After Effectsで作るスタイリッシュなスライドショー

写真とビデオの違い

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写真を元に動画を作るスライドショーにおいて重要となる、画像の比率などの決まりごとについて解説します。
講師:
06:42

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このレッスンではスライドショーを作る上で重要な写真とビデオの違いについて解説します。このコースでは After Effects を使って様々な写真をスライドショーの動画に変えていくそんなテクニックをご紹介します。それにあたって写真と動画を勿論止まっている、動いているという違いはあるんですがそれ以上に幾つか決まり事に違いがあります。そこが大事になってくるのでまずその点を解説しようと思います。では、ちょっとこの資料を見てください。「写真」と「動画」とありますがまず写真と動画で一番違ってくるのが画面の横と縦の比率になります。動画の場合ですが、今皆さんが見て頂いてるこの動画も含めて殆どの動画は横が16に対して縦が9という、16:9という比率になっています。これはサイズに関わらず比率は殆どこれになっています。例えば、スマートフォンやタブレットといったモバイル機器で見られる動画なんかはこれが縦になったものですね。9:16なんてのを使うこともありますがそれはちょっと例外的ですし以前例えばアナログのテレビ放送が行われていた頃はこの4:3という比率も使われていたんですが今ではあまり使われないので事実上、動画はこれだけと考えても差し支えないかなと思います。 対して、写真は今出てきましたけど例えば横が4に対して縦が3という4:3というものだったりまた写真はそれを縦にしたものの3:4も非常に多く使われます。例えば、ここに読み込んである写真も横が4に対して縦が3、4:3の写真です。そして、それとサイズ的には同じなんですけどそれを縦に使ってるのがこれですね。横が3に対して縦が4となります。写真の場合当たり前に横と縦が混じってきますし更に3:2、横が3に対して縦が2というこんな比率ですね。あとは、それが縦のバージョンの2:3こんなのも使われることがあります。そして、それと含めてこの16:9も写真に使うという場合もあります。また、例えば SNS 向けの写真なんかは正方形で撮るということもあるのでかなり様々な比率が混在していると言えます。そこで、このように比率がバラバラの写真を素材にして動画にするということはこの動画の1種類しかない16:9に何とかしてはめなければならない、ということが出てきます。では、ちょっと見ていただこうと思います。今開けたこのコンポジションは16:9の動画の比率になっています。例えばここに対して横と縦の比率が4:3の写真を持ってきたとすると縦を全部入れようとするとこの画面の横に黒い余白ができてしまいます。 この余白をなくそうとすると今度は縦が全部入りきらないとどこかしら切り捨てるか、もしくは余白を空けないと写真はこの画面上に表示することができない全く同じにはできない状態になっています。またこれが縦の写真となるともっと厄介でこれをもう少しスケールを変えていくと縦を一遍に全部見せようとすると横が思いっきり空いてしまって空間的にかなりおかしなことになります。なので、このようにどこかしら切り取られるといった前提で配置を考えていく必要があります。ただ、動画は動きをつけることができるので例えば、ある地点で見えてない所があったとしてもそこを動かしていって又見せるといった、写真にはできない技もできるのでそういった写真と動画の根本的な違いを考える必要があります。そこで、なるべく柔軟な編集を行う上なんですが写真をある程度大きなサイズで読み込んでおくことが重要になります。例えば、今例に使っているこのコンポジションのサイズはフル HD なので横が 1920 ピクセル、縦が 1080 ピクセルになっています。対して例えば今使ってたこの写真素材は今単純にドラッグ&ドロップすると外側がはみ出ていますね。これは 3840 × 2880 面積にして4倍横も縦も2倍ずつの素材になっています。 そうすると、元はこういう写真なんですけどそれをフル HD の中に配置することによって例えばこんな風に一匹の雀だけにフォーカスしたような形にトリミングしたりといったことがサイズが大きい写真であればできます。これが最終的な画面のサイズと殆ど変わらないものだとこのように大きく表示できないですし無理矢理拡大すると画質が荒れてしまうのであまり仕上がりが良くなくなってしまいます。なので、スライドショーの動画を作る時はこの横と縦の比率によってどうしても生じてしまうトリミングに耐える為になるべく大き目の素材を用意しておくことを心がけてください。作る時にファイルを軽くしようとして小さくしてしまうという方もいるかもしれませんがなるべく揃う中で大きな素材を残しておけばより演出の幅が広がってきます。こうした横と縦の比率に起因する写真と動画の違いそれをしっかり認識した上でこの後のテクニックを覚えていってください。

After Effectsで作るスタイリッシュなスライドショー

After Effectsを使うとひと味違ったスタイリッシュでリッチな映像表現を用いたスライドショーが作れます。このコースでは使用する写真の下準備や基本的なコンポジションの組み立て、アニメーションの速度変更やモーションブラーの適用、さまざまな画像切り替えのエフェクトや3D機能、古いフィルムのような質感や光の粒子が飛び散るような演出などを学ぶことができます。

2時間22分 (19 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 1,990
発売日:2016年09月21日

このコースは、「オンデマンド」でご利用可能であり、ダウンロードすることもオンラインで見ることもできます。

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