After Effectsで作るスタイリッシュなスライドショー

Photoshopで加工

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高画質なRAWファイルを使用する際、AfterEffectsに直に読み込んだ場合と、Photoshopを使った場合の違いを解説します。
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07:34

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このレッスンではスライドショーの元素材となる写真のPhotoshop での編集について解説します。スライドショーに用いる素材の写真ですが例えば写真のファイルで一般的なものに JPG という形式があります。こんなふうに拡張子が .jpg のものですね。例えばスマートフォンやタブレットで撮影した写真はほとんどこの JPG 形式になりますしまたインターネット上で表示されている写真なんかはだいたいこの JPG になります。JPG なんですがこれは多かれ少なかれファイルに圧縮がかかるので画質が最高とは言えない状態になっています。事実上問題ないというレベルにはできますがより撮影した写真を一番良い状態で使いたいという場合にはデジタル一眼の高画質なモードで撮ったRAW ファイルという種類のファイルを使う必要があります。ローというのは RAW と書いてローと読みますがこのレッスンの素材の中にもこの rawfile.RW2 というのが入っています。実は RAW という形式は拡張子が1個ではなく、この RW2 というのはパナソニックのカメラで撮影したRAW ファイルなんですけれどもメーカーによって拡張子が違っていたりまた共通して使えるDNG なんていう形式もあります。 この RAW ファイルの特徴なんですが現像という処理を行うことができます。例えば今見た目この写真になっていますがRAW ファイルは今見えている奥の方にもかなり細かく明るさや色の情報を持っているので色や明るさを大幅に変えても画質が破たんしないというそんな特徴を持っています。After Effects はこの RAW ファイルを直に読み込むことも可能です。ちょっと試しにやってみましょう。ではこの RAW ファイル RW2を After Effects のプロジェクトパネルにドラッグ&ドロップしてみます。そうすると読み込みが行われてこの Camera Raw というのが立ち上がってきます。この Camera Raw ですがこれは After Effects 専用ではなくてAdobe の Photoshop なんかも含めたソフトでRAW ファイルの現像を行う時のツールとなります。ではちょっと試しにやってみましょう。この写真例えばこの手前の方が暗いので「シャドウ」を変えてやると暗い所が持ち上がってきます。明る過ぎる所を抑える場合は「ハイライト」をちょっと抑えてやったりまたちょっと引き締めたい場合は黒を落としてみたりまた全体を明瞭にしたり鮮やかさを足したりこんなふうに様々な処理を行うことで写真の雰囲気をがらっと変えることができます。 ではこの状態で OK をクリックするとAfter Effects に読み込まれるんですがこのプレビューがちょっとなかなか出てこないですね。ちょっとタイムラグがあります。そして例えばこれをコンポジションに入れてみたりすると通常は一瞬でぱっと出るんですけれどRAW ファイルを素材にしているとちょっともたっとします。なかなか出て来るまで時間がかかってしまいます。このように After Effects に直に RAW ファイルを読み込むことはできるんですがちょっと動作が遅くなってしまいます。さらに RAW ファイルは後からこの現像の設定を変えることができますが例えばちょっとやってみましょう。この RAW ファイルの素材を選んだ上で「編集」メニューから「オリジナルを編集...」を実行するとまた Camera Raw が立ち上がってきます。ではちょっと極端に色を変えて夕方っぽくしてみましょう。これで OK してみるとすぐには反映されずにまた読み直しのような時間がちょっと掛かってしまってしばらく待たないとこちらの方になかなか入って来ないというこのようなちょっと不便な動作になっています。なのでこの RAW ファイルを直に After Effects に読み込むのはちょっとあまりおすすめできません。 ではどうしたらいいかですが一回 Photoshop に読み込むという手順をおすすめします。ではこれを After Effects 上から削除してしまって元のファイルですね、ここの隣に出来ている同じファイル名の xmp というのはこれが RAW の現像設定なのでこれを一回消してしまいましょう。ではこの RAW ファイルですね、これを Photoshop で開きます。では画面を Photoshop に切り替えてさっきの RAW ファイルを開きます。そうすると Photoshop で開いた場合にも同じ Camera Raw が立ちあがってくるので同じように現像を行います。ちょっと分かりやすいように色を変えておきます。そしてこれ「画像を開く」というのをクリックするとこのまま Photoshop で開かれるんですがその時に Shift キーを押しながら「画像を開く」をクリックします。そうすると Shift キーを押していると「オブジェクトとして開く」という表示になります。これを実行すると Photoshop で開かれた時にこれが「スマートオブジェクト」という状態になります。これをやっていないと普通のレイヤーになってしまうんですがスマートオブジェクトになっているとここからダブルクリックすることでいつでも RAW の再編集ができるようになっています。 ではこの状態の Photoshop のファイルを「別名で保存」にしてそしてそれを Photoshop 形式psd で保存しておきます。では After Effects に戻って保存した Photoshop の psd ファイルを読み込んでみましょう。そうすると読み込みが行われてさっきの RAW を直に読み込んだ場合よりも一瞬で出て来ますよね。動作がかなり軽くなります。そして例えば再度 Camera Raw の設定を変えたいという時も同じようにこの素材を選んで「編集」の「オリジナルを編集...」これを実行するとPhotoshop の方で再び開かれた状態となります。そうしたらこのスマートオブジェクトをダブルクリックして現像の設定を大きく変えてこれを上書きで保存を行います。そうするとAfter Effects の方に戻ってみると比較的短時間でこのように反映されてきます。このように RAW ファイルを保ったままでスライドショーに使う場合にはAfter Effects で直に読み込むこともできますがPhotoshop を介してこのように読み込んだ方が遥かに動作が軽くなってきます。なのでぜひともそちらの Photoshop 経由の方法を使ってください。

After Effectsで作るスタイリッシュなスライドショー

After Effectsを使うとひと味違ったスタイリッシュでリッチな映像表現を用いたスライドショーが作れます。このコースでは使用する写真の下準備や基本的なコンポジションの組み立て、アニメーションの速度変更やモーションブラーの適用、さまざまな画像切り替えのエフェクトや3D機能、古いフィルムのような質感や光の粒子が飛び散るような演出などを学ぶことができます。

2時間22分 (19 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 1,990
発売日:2016年09月21日

このコースは、「オンデマンド」でご利用可能であり、ダウンロードすることもオンラインで見ることもできます。

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