After Effectsで作るスタイリッシュなスライドショー

明るさや色を基準にした切り替え

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CC Image Wipeを利用して、画像の明るさや色の要素を基準にして切り替えを行う手順について解説します。
講師:
05:48

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このレッスンでは画像の色や明るさを基準にした切り替えについて解説します。それでは、このサンプルプロジェクトの中にはこの様な2枚の画像が置いてあります。2枚の画像を切り替える時に一番ポピュラーなのがいわゆる「クロスフェード」または「ディゾルブ」などとも呼ばれる片方が段々透明になっていってもう片方が出てくるという効果ですね。それをそのままストレートにやるとプロパティの中の「トランスフォーム」の「不透明度」を切り替えればこの様に、片方が徐々に透明になってきてもう片方が出てくるという効果を作れます。これは代表的な効果ではあるんですけどちょっとあまりにもありふれていて少し退屈かなという感じもします。では、この効果に近いんですけど少し一歩踏み込んだような効果を作ってみましょう。ではエフェクトを使います。では、この上のレイヤーに対して右クリックして「エフェクト」>「トランジション」この中のこの横文字で書いてある、CC Image Wipe を選びます。そうすると、この様なコントロールが出てきます。では、一番シンプルな例としてこの一番上のパラメーターをちょっと進めていくとどんな風になるか見て下さい。見ていただくと片方の画像が段々透明にはなっていくんですけど見てもらうと画像の部分的に透明になって消えている所と残っている所が分かれていると思います。 これはどういうことかというとこの場合は画像の暗い所から先にどんどん無くなっていってます。この色が濃い木の枝とか雀なんかは先の方に無くなっていって空とか建物の白い部分といった所は残っています。これが 100% になると全部、無くなります。そして、このBorder Softness という所を上げてやるとこの境界が大分、ふわっとした感じになるので見ため的にはクロスフェードに近くなるのですがあまり単純に切り替わってしまうのではなくてこの様に、複雑に画像の部分ごとに変わってくるというちょっと面白い効果を作ることができます。では、この CC Image Wipe ですがもう少し細かな設定をすることができます。では、この Gradient という詳細を開けます。そうすると、この様な設定項目があります。では、まず Layer とありますけどこれは、この画像が変化する明るさの基準になるレイヤーです。今は、かけている animal01.jog のレイヤーそのものを基準にしてますけどこれを例えばこっちの切り替わり後の方の写真の方に切り替えてやります。そうすると、同じ操作を行ってもさっきと切り替え方が違いますよね。 さっきは最初の画像の中が基準になっていたのに対してここを切り替えると切り替えた方のレイヤーが基準になります。まず真っ先にこの黒い鳥とかそういう色の濃い部分から変わっていってます。ここを変えるだけでも切り替わり方が変わってきます。この Blur という所をちょっと多めにしてやるとやはり少しソフトな感じが増していきます。これを行う時なんですけど明るさ以外にも色んな項目を使うことができます。例えば、Property という所が今 Luminance になっているのでこれで明るさが基準になってますけどここに Red、 Green、 Blue光の3原色があります。これだと、それぞれの色のチャンネルを基準にして変わるので例えば Red にしてこれぐらいの見え方の時にGreen だと、こんな見え方Blue だと、こんな見え方。それぞれ、また違った切り替え方になってきます。そして例えば他に色相であるとかまたは彩度ですね色が鮮やかな部分から変わっていくこのようなパターンを選ぶこともできます。こんな感じにすると概ね一般的なクロスフェードに近いけれど少し複雑な変わった切り替わり方をすることができます。オーソドックスなクロスフェードの演出というのはかなり使えるんですが単純に切り替えただけだとせっかく AfterEffects を使ってる意味が薄くなってきます。 見た目はほぼクロスフェードに近いんですけどこの様な Image Wipe を使って明るさであるとか、色であるとか、そういったものを基準に切り替えてやるとよりすっきりした中にも複雑な変化を得ることが出来ます。これは様々なスライドショーに使うことができるので是非とも試してみてください。

After Effectsで作るスタイリッシュなスライドショー

After Effectsを使うとひと味違ったスタイリッシュでリッチな映像表現を用いたスライドショーが作れます。このコースでは使用する写真の下準備や基本的なコンポジションの組み立て、アニメーションの速度変更やモーションブラーの適用、さまざまな画像切り替えのエフェクトや3D機能、古いフィルムのような質感や光の粒子が飛び散るような演出などを学ぶことができます。

2時間22分 (19 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 1,990
発売日:2016年09月21日

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