Javaオブジェクト指向プログラミング講座

カプセル化とは

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カプセル化の概念を解説し、カプセル化されていない例を示します。
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このレッスンではカプセル化の概念を解説しカプセル化されていない例を示します。まず、カプセル化のイメージですけど最初に2人の人がお話してるとします。左の人が「今度の夏休みの計画は?」と訊いたら右の人は「旅行する」と答えました。「どこに行く?」と聞いたら「ひみつ」と言って教えてくれません。この心の中というのは見えないわけですね。訊くしか方法はない、それで答えてくれなかったらもう絶対わからないわけです。これがカプセル化のイメージです。クラスにはデータと手続きが一体化されています。UML では属性と操作Java ではフィールドとメソッドになります。例えば、 Kokyaku というクラスです。この id、name顧客番号、顧客名これが属性です。この print 、これが操作です。UML では属性と操作ですね。Java では Kokyaku というクラスこれと同じものを表してます。int id、String nameこれが UML の属性はJava ではフィールドと言います。UML の操作はJava ではメソッドと呼びます。これが一体化されてるわけですね。カプセル化というのは外部よりオブジェクトのデータを直接アクセスさせません。 情報隠蔽と言います。それでデータはメソッドを通してアクセスするこれしかないわけです。これがカプセル化です。例えば、こういう例を示しました。Kokyaku k これは変数ですね。new、コンストラクタを呼びだしてKokyaku というオブジェクトを生成しました。この時点で何もデータ何も入ってないわけですからk.id で顧客番号k.name で顧客名をセットしました。それでフィールドに直接、値を設定します。実はこれは良くないです。できるんですけど、反則なんです。なんの反則かというとオブジェクト指向のルール違反なんです。これカプセル化されてないんです。つまり、データを外部から直接、アクセスしてるんです。これが、これをいけない、と言っているんです。だからこれは反則です。じゃあどうしたらいいかそれを次のレッスンで説明いたします。このレッスンではカプセル化の概念を解説しカプセル化されていない例を示しました。

Javaオブジェクト指向プログラミング講座

このコースではオブジェクト指向プログラミングの3大特徴である「カプセル化」「継承」「多態性」を、UMLモデルとJavaプログラムを対比しながら解説します。「カプセル化」ではコンストラクタや可視性、「継承」ではUML汎化関係とJavaの関係、「多態性」では継承およびインタフェースによるプログラミング方法などを説明します。

3時間23分 (36 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2016年09月27日

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