Javaオブジェクト指向プログラミング講座

可視性について

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UMLの可視性とJavaのアクセス修飾子について解説します。
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このレッスンでは UML の可視性とJava のアクセス修飾子について解説します。可視性とは外部からのアクセスの可否つまり公開しているか非公開かということです。UML では可視性 visibility と呼びます。Java ではアクセス修飾子と呼びます。これは情報隠蔽の方法なんですけどもUML では属性を非公開、操作を公開します。この属性の部分を情報隠蔽するわけです。Java ではフィールドを非公開、メソッドを公開します。これが情報隠蔽の方法です。可視性、UML では+-で表します。+が公開で-が非公開です。Java では public private というキーワードで表します。これをフィールドの前、或いはメソッドの前に付ける訳です。可視性とアクセス修飾子ではどのように書くか。UML と JavaUML の場合はここに-属性の ID ネームに-これが可視性で操作の方ですね。+がついています。属性は一般に非公開、操作は公開とするのがオブジェクト指向の基本です。Java では private publicフィールドの部分を private にしてメソッドを public にするこれが基本です。 Java のプログラムを動かしてみます。NetBeans を起動します。左から2番目「新規プロジェクト」をクリックしてこれはデフォルトのままで「次へ」次にプロジェクト名をvisibility とします。それで場所ですけれどもチャプター4にします。ch04 ですね。それでメインクラス名をMain とします。それでここにKokyaku というクラスを作ります。前と同じです。Class Kokyakuここの中を作ります。まずフィールドですけどもフィールドは原則 private にします。前に private というキーワードを付けます。次にコンストラクタを作ります。引数付きコンストラクタを作った場合は必ずデフォルトコンストラクタも自分で作っておきます。次はメソッドですけどもメソッドは原則公開ですので前に public というキーワードを付けます。これで Class Kokyaku ができました。次に Main の方を作ってみます。初めにダメな例を示します。デフォルトコンストラクタを使ってk に直接値を入れてみます。k.id = 1001 とします。これは直接値を入れているわけです。これはダメなんです。 実行をかけてみましょう。実行できません。ここにエラーが出てるんですけどもここにポインタを持っていくと字が小さいですけど「id は Kokyaku で private アクセスされます」と書いていますね。private だから直接できないわけです。アクセスできないわけです。という警告も出てきます。これはコンパイルエラーになっています。それでこれらをコメントアウトします。今度はパラメーターに値を入れます。引数付きコンストラクタを使います。それで k0.print とします。これで実行をかけてみましょう。「ビルド成功」結果が出てきました。これで OK です。このレッスンでは UML の可視性とJava のアクセス修飾子について解説しました。

Javaオブジェクト指向プログラミング講座

このコースではオブジェクト指向プログラミングの3大特徴である「カプセル化」「継承」「多態性」を、UMLモデルとJavaプログラムを対比しながら解説します。「カプセル化」ではコンストラクタや可視性、「継承」ではUML汎化関係とJavaの関係、「多態性」では継承およびインタフェースによるプログラミング方法などを説明します。

3時間23分 (36 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2016年09月27日

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