商業印刷用データ制作のためのIllustratorテクニック

印刷インキの使用方法

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印刷で使用するインキの種類について解説します。
講師:
03:37

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このレっスンでは、印刷で使用するインキの種類、Illustrator での色の指定方法について解説します。印刷物での色指定において基本となるのは CMYK です。シアン・マゼンタ・イエロー・ブラックこの4色のインキのすり重ねによってカラー印刷物ができているからなんです。色の指定ではパーセントで指定を行い、0から100%までの数値指定ができます。パソコン上では、小数点以下の数値も指定できますけれど印刷工程では、小数点以下の数値の色再現が画面表示と異なることもあり5%刻みでの指定が一般的でありまた推奨されています。また CMYK では再現出来ない色の場合には特別に塗り合わせて作った特色というインキを使う場合があります。Illustrator では、主なインキメーカーの特色用のスウォッチパネルも用意されています。Illustrator では、カラーパネル、カラーガイド、スウォッチパネルなど色を指定する方法は、多数用意されているんですけれど特色の指定の際にはこのスウォッチパネルの左下にあります「スウォッチライブラリメニュー」から「カラーブック」を選ぶことでインキメーカーの色見本帳を表示させることができます。 DIC、PANTONE、東洋インキのものなどが見られます。「DIC カラーガイド」を出してみましょう。ご覧の様に「DIC カラーガイド」の番号が表示されているのがわかります。通常はこの右側にありますスウォッチパネルのようにサムネイルでの表示が一般的なんですけれどお使い頂く時にはリスト表示での使用をお勧めします。何故かと言いますとご覧頂いている、この数字インキのナンバーなんですけれどその後ろにアスタリスクマークのあるもの、またないものというのが見受けられるかと思います。このアスタリスクマークの意味する所はCMYK では再現できない色ということを意味しているんです。アスタリスクマークが1個のものからご覧のように3つ付いているもの等あります。デザイナーの皆さんの中には様々な色の指定において最終印刷物は CMYK の4色のインキをすり重ねるけれどもイメージとしてこんな色ということでこの様な特色のカラーガイドからの指定をする方もいらっしゃいます。画面でデザインして頂いた色というのが、最終の CMYK では残念ながら再現出来ない色ということもありえますのでこの様な表示方法も切り替えてお使いいただきながら実際の色の再現性なども想定して頂くといいかと思います。 印刷物の制作においてはCMYK 特色といったインキを主体とした色指定になっていくわけなんですけれどこの他、Illustrator の機能としてグラデーションやパターン、透明などの効果的な表現も可能になっています。印刷物制作ではインキをベースにした色指定、また Illustrator 上では、様々な効果的な機能これらを活用して素敵なデザインデータを作って頂くことができるかと思います。このレッスンでは、印刷物制作における色指定について解説しました。

商業印刷用データ制作のためのIllustratorテクニック

Illustratorは印刷物の制作に適した機能を豊富に備えています。このコースでは印刷物データの新規作成や紙面設計、配置画像の扱いや印刷インキの指定方法といった知識から、入稿用パッケージや印刷用PDFの作成方法、入稿前のデータチェックの手順まで学ぶことができます。印刷トラブルを回避するためのデータ制作テクニックも豊富に解説します。

7時間32分 (95 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
カテゴリー
デザイン/イラスト
価格: 2,990
発売日:2016年10月06日

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