商業印刷用データ制作のためのIllustratorテクニック

トンボ

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印刷データに必須のトンボについて解説します。
講師:
03:57

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このレッスンではポスター用のアートボードにトンボを設定する方法をご説明します。まず用意したアートボード3つのうちの1つ目にその設定をしてみましょう。1つ目のアートボードを全体表示にします。「表示」メニューの「アートボードを全体表示」としますと3つあるうちの1つが全体表示されるようになります。ここでトンボを指定したい時にはまず長方形を描きその長方形のサイズを仕上がりサイズに設定します。更にそれを基にトリムマークという設定をしていきます。そして長方形を描く時には「長方形ツール」を使い塗りが白、線が無しという設定で描画していくと良いでしょう。線の幅があるだけでその分、外側にトンボが出来てしまうので線は無しの長方形を用意するわけなんです。更に十字のポインタをアートボード内に入れたらクリックして幅と高さの指定をします。B3 判の仕上がりですので「幅」は 515 mm「高さ」は 364 mm という指定をしてOK ボタンをクリックします。アートボード内の中央に作っていただくのがベストなんですがご覧のように少しずれた位置に出来上がることもあります。この様な場合には「整列」というコントロールパネルに表示される機能を指定しパネルを表示してから基準となる部分を「アートボードに整列」に切り替え左右の中央、上下の中央へと配置していただくと良いでしょう。 整列の機能で中央に配置したこの長方形を基にトリムマークの設定をしていきます。まず長方形が選ばれているのを確認します。続きまして「オブジェクト」>「トリムマークを作成」という命令を出します。そうしますと元の長方形を基にしたトリムマーク、ここでは、このようなコーナートンボ、そして天地左右にセンタートンボが出来上がっています。これらはグループ化されたオブジェクトとなっているんですけど更に、この選ばれている状態のまま「線」パネルで太さの「線幅」やまた「カラー」パネルで塗り、線ですね、線の色について確認しておくと良いでしょう。まず「線」パネルでは「オプションを表示」してまず、この「線幅」を見ていきますと0.106 mm になっています。通常、印刷会社の場合ですとここは 0.07、0.06 という非常に細い線幅の指定をしています。これらは取引のある印刷データを入稿する印刷会社の担当者の方に確認していただくと良いでしょう。線幅については、その印刷会社側の指定に基づいて指定をしていきます。「カラー」につきましては線の色指定として「レジストレーション」というのが選ばれているのが分かります。この「レジストレーション」というのは「すべての判」という意味なんですけど全判に、このトンボが印刷されるようになるわけです。 そして「スウォッチ」パネルではこの左から2つ目のマークがレジストレーションを意味しています。すべての判子に印刷したいものお客様情報であったり、品番、又は、この様なトンボといったもの、欄外に印刷するような情報類などもこのレジストレーションカラーを使って紙面の外や中に指定することがあります。このレッスンでは、トンボデータの作り方についてご説明しました。

商業印刷用データ制作のためのIllustratorテクニック

Illustratorは印刷物の制作に適した機能を豊富に備えています。このコースでは印刷物データの新規作成や紙面設計、配置画像の扱いや印刷インキの指定方法といった知識から、入稿用パッケージや印刷用PDFの作成方法、入稿前のデータチェックの手順まで学ぶことができます。印刷トラブルを回避するためのデータ制作テクニックも豊富に解説します。

7時間32分 (95 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
カテゴリー
デザイン/イラスト
価格: 2,990
発売日:2016年10月06日

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