商業印刷用データ制作のためのIllustratorテクニック

IllustratorからのPDF書き出し設定

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IllustratorからのPDF書き出し機能について解説します。
講師:
03:21

字幕

このレッスンではIllustrator から書き出す PDF の設定内容について解説します。Illustrator で制作した印刷用のデータはその後、構成確認用や、また印刷入稿用としてPDF として保存することがあります。Illustrator があらかじ用意しているPDF 設定にはご覧の様な設定があります。「Illustrator 初期設定」また「高品質印刷」といったものはカラープリンターでのプリントアウトなどを想定していただくと良いでしょう。主に構成や編集用途などで使われています。この他、オンラインで内容の確認だけしていただきたいという様な場合には「最小ファイルサイズ」にしていただきますと配置した画像を軽くするために圧縮率を上げて保存することができます。この他、印刷用途という意味ではPDF/X という設定や「プレス品質」というのが用意されています。いづれも圧縮率の違い、また Illustrator で再度編集できるかという点の違いがあると考えていただくと良いでしょう。設定の中にありましたPDF/X というのはPDF for Exchange という名称の略なんですけどISO 国際標準化機構で規格化された印刷データ交換用の PDFという形式です。 この形式の中にはISO15930-1 から 8 まで多才な種類が用意はされているんですけどIllustrator の PDF 設定画面ではPDF/X-1a、PDF/X-3、PDF/X-4 という3つの規格がPDF 設定として用意されています。その違いは、PDF/X-1a はCMYK・グレー、特色の色を使っていいですよというデザインデータに対して保存する際に使っていただくと良いでしょう。また PDF/X-3 や 4 につきましては更に RGB という色情報を保有したデータであってもいいですよとしている規格です。いづれも印刷会社への入稿後印刷会社で版を出すというためのデータと考えていただくと良いでしょう。更に PDF/X-1a と 3 という2つの規格につきましてはIllustrator 上での透明データは分割、統合されるというPDF の形式です。PDF に書き出した後再編集がしづらいデータと考えていただくと良いでしょう。他、PDF/X-4 の場合にはレイヤーなども保有できるという形式になっています。どの PDF/X で保存すればいいかにつきましては取引する印刷会社、後工程の会社の担当者の方に確認していただくと良いでしょう。 このレッスンではIllustrator から書き出すPDF 設定について解説しました。

商業印刷用データ制作のためのIllustratorテクニック

Illustratorは印刷物の制作に適した機能を豊富に備えています。このコースでは印刷物データの新規作成や紙面設計、配置画像の扱いや印刷インキの指定方法といった知識から、入稿用パッケージや印刷用PDFの作成方法、入稿前のデータチェックの手順まで学ぶことができます。印刷トラブルを回避するためのデータ制作テクニックも豊富に解説します。

7時間32分 (95 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
カテゴリー
デザイン/イラスト
価格: 2,990
発売日:2016年10月06日

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