商業印刷用データ制作のためのIllustratorテクニック

ガイドライン

全334コースを10日間無料で

ぜひご覧ください。

無料で視聴する すべての加入プランを見る
または
ガイドラインの指定方法と活用方法および定規機能について解説します。
講師:
05:26

字幕

このレッスンでは、ビジネスセットのアートボードにガイドラインを引く方法について解説します。まず A4 の便箋に対するガイドラインは天地左右 10mm ずつのマージンガイドまたロゴを配置する目安となるようなガイドラインということで上から 15mm、左右は 20mm ずつのガイドラインを別に引いてみたいと思います。天地左右均等なガイドラインの場合にはツールパネルの長方形ツールでその形を示すと良いでしょう。長方形ツールに切り替えアートボード内でクリック、A4 の幅である 210mm に対して左右 10mm ずつということで-20mm という四則演算を行います。同様に 297mm という高さに対して天地方向での各 10mm を引き算した-20 として OK ボタンをクリックします。選択ツールに切り替え後このオブジェクトに対してアートボードの中心に置く、という指定整列パネルを使った位置の調整を行います。画面上コントロールパネルの整列という所をクリックし整列の基準をアートボードに整列「オブジェクトの整列」の中の水平方向に整列上下方向は垂直方向の中央に整列のボタンをクリックします。その後、この他にライン直線を使ったガイドラインも同様に引いてみたいと思います。 ツールパネルでは直線ツールに切り替えまして真っすぐな縦線を引いていきます。この時直線を引きたい場合にはキーボードの Shift キーを押したままドラッグすることで直線を引くことできます。更に選択ツールに切り替え正確な位置へと配置するため画面上、コントロールパネルの「変形」をクリックします。基準点としては、紙面の仕上がりサイズの左上を基準点としX の位置は引きたい場所、今回は 20mm の位置、また Y 座標につきましては塗り足しの位置を示す -3 とします。幅は 0mm で高さ、方向はやはり仕上がりサイズ、塗り足し迄の高さを指定するため 297mm という仕上がりのサイズに対して+6mm、天地 3mm ずつの塗り足しを想定したものを入力すると良いでしょう。この様に長方形、及び直線のガイドラインのためのベースが出来上がりましたがこれらは「表示」メニュー>「ガイド」>「ガイドを作成」という機能によってガイドラインに変換しておくと良いでしょう。続いて、天地方向、上の方に 15mm の位置のガイドラインも引いてみます。今度も直線ツール、そして水平にドラッグして線を引きます。画面上、コントロールパネルで「変形」の位置からX 座標については -3Y 方向については 15mmという位置を指定します。 また幅の所にはその長さとしての210mm+6mm を指定した頂くと良いでしょう。これも同様に「表示」メニュー>「ガイド」>「ガイドを作成」としておきます。この様なガイドラインの他右側の位置につきましても仕上がりの右から 20mm の位置に縦のガイドラインを用意します。選択ツールに切り替え、ガイドラインロックをしない状態ですので最初に引いた縦のガイドラインを選択しキーボードからMacintosh は Option キーWindows は Alt キーを押したまま右の方へ向かってドラッグしていきます。Option キーまたは Alt キーを押したままのドラッグによってIllustrator ではオブジェクトの複製ができます。もう1つできたガイドラインにつきましては「変形」パネルを利用しX 座標を調節します。右から 20mm の位置となりますので210mm という仕上がりから-20 という風に入力して頂くと良いでしょう。これによって何もない所をクリックし選択を解除すると仕上がりサイズから天地左右 10mm左から 20mm、右から 20mm の位置と上から 15mm の位置のガイドラインが出来ました。 ガイドの設定を終えたら「表示」メニュー>「ガイド」>「ガイドをロック」としてロックをしておいていただくと良いでしょう。同様に名刺の場合にも文字を揃える位置や、またマージンガイドをそして封筒の位置につきましても郵便番号枠の位置上から 12mm、端から 8mm の位置という様な指定をする際にガイドラインを活用して作っておいていただくと良いでしょう。このレッスンでは正確な位置にガイドラインを引くオブジェクトからのガイドライン変換について解説しました。

商業印刷用データ制作のためのIllustratorテクニック

Illustratorは印刷物の制作に適した機能を豊富に備えています。このコースでは印刷物データの新規作成や紙面設計、配置画像の扱いや印刷インキの指定方法といった知識から、入稿用パッケージや印刷用PDFの作成方法、入稿前のデータチェックの手順まで学ぶことができます。印刷トラブルを回避するためのデータ制作テクニックも豊富に解説します。

7時間32分 (95 ビデオ)
現在、カスタマーレビューはありません…
 
ソフトウェア・トピック
カテゴリー
デザイン/イラスト
価格: 2,990
発売日:2016年10月06日

このコースは、「オンデマンド」でご利用可能であり、ダウンロードすることもオンラインで見ることもできます。

ダウンロードすると、オフラインでコースを使用し、豊富なインターフェースをフルに活用できます。複数のデバイスを使用したり、 一度に全コースをダウンロードしたくない場合は、アカントにログインして、ストリーミング・ビデオとしてコースのレッスンを視聴してください。

ビデオトレーニングをお楽しみいただけますように! お問い合わせは、cs-jp@lynda.com宛までご連絡ください。