商業印刷用データ制作のためのIllustratorテクニック

色指定(スポイト/特色)

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スポイトによる色指定および特色の扱いについて解説します。
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04:02

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このレッスンでは、オブジェクトのカラーを他のオブジェクト、文字に対して適用する方法の中でも特色データを適用する場合について解説します。まずビジネスセットデータの中の名刺部分を全体表示にしてみます。更に、この内の会社名につきましてはブラック100%という色指定になっているんですけどこれをロゴカラーであるDIC のカラーを適用してみたいと思います。DIC579 というこのカラー部分を適用するにはまず会社名を選択します。続いて、スポイトツールをツールパネルでクリック後カラーの部分をクリックします。そうしますと、選択した会社名に対して DIC の 579 というロゴカラーが適用されることになります。また、線に対しても同じ色を指定したい場合につきましてはまずカラーパネル、ツールパネル下の部分またはスウォッチパネルの中の「塗り」と「線」を表す部分の「線」を前に出しておくようにします。続いて、同じスポイトツールを利用し適用したいカラーの上でキーボードの Shift キーを押したままクリックして頂きますと「塗り」の元カラーを「線」に対して適用することができるようになっています。元のオブジェクトの中の塗りを線に対してまたはその逆に元のオブジェクトの「線」の色を「塗り」に対して適用したい時にはキーボードの Shift キーを押したまま適用したいカラー部分をクリックして頂くことで、色のコピー、ペーストが反映されるようになっていきます。 この様な特色のカラーの適用に際して1つ注意事項はあります。これは配置されたロゴデータであった場合については写真と同じ扱いになってしまうため残念ながら特色の適用がうまく働きません。便箋データで配置したロゴデータで確認してみましょう。便箋データ右下にあります会社名、こちらも塗りとしてはブラック100%の指定となっています。この部分に同じ便箋データの中で配置コマンドによって配置したロゴの中のカラーをスポイトツールを使って適用してみたいと思います。ツールパネルのスポイトツールを選択後ロゴカラーの中をスポイトツールでクリックしますとカラーパネルを確認した時残念ながら特色のカラーではなく CMYK の色に変わってしまっていることが分かります。これは配置コマンドによってリンクされたオブジェクトは画像、写真などと同じような扱いになってしまうためこの様に特色が反映されなくなっているんです。そこで先程の名刺の時と同様にこの部分は名刺の中のロゴカラーをクリックすることで適用します。同様に便箋の線の部分につきましても線を前面に出した状態にしてからスポイトツールで Shift キーを押したまま名刺の中のロゴカラー部分をクリックして適用して見て頂くと良いでしょう。 このレッスンではスポイトツールを使った特色カラーの適用方法について解説しました。

商業印刷用データ制作のためのIllustratorテクニック

Illustratorは印刷物の制作に適した機能を豊富に備えています。このコースでは印刷物データの新規作成や紙面設計、配置画像の扱いや印刷インキの指定方法といった知識から、入稿用パッケージや印刷用PDFの作成方法、入稿前のデータチェックの手順まで学ぶことができます。印刷トラブルを回避するためのデータ制作テクニックも豊富に解説します。

7時間32分 (95 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
カテゴリー
デザイン/イラスト
価格: 2,990
発売日:2016年10月06日

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