商業印刷用データ制作のためのIllustratorテクニック

文字スタイル・色のライブラリ登録

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文字スタイルや色のライブラリ登録方法について解説します。
講師:
08:44

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このレッスンでは、文字スタイルや色のライブラリへの登録方法について解説します。予め指定データの設定が用意されているような場合また既存の設定ファイルなどが存在する場合には、それらの設定をライブラリへ登録し、新規ファイルに流用するという風にしていくとより素早く効率的に制作が進められます。今回は支給データ、また仕上がりサンプルを基にそれらの設定の登録をしておき新規ファイルへの設置を素早くしていきましょう。まずフィニッシュデータとしまして03_DM.fin というフォルダの中に03_DM.ai というファイルがありますのでこれを開いておきます。開いてから文字スタイルなどの登録をするため、ワークスペースにつきましてはテキスト編集にしておくと良いでしょう。画面右上、ワークスペースの所を確認し初期設定や他の設定になっている場合にはテキスト編集を選んでおきます。パネルドックの中の上の方にありますライブラリパネル、こちらを活用していきます。まず、まだライブラリが作られていない状態になっていますので新規ライブラリというのをライブラリパネル内のポップアップから選びます。名称につきましてはCutSalon Cloverというような名称にしておきます。 クライアント名や、また品種ポストカードをといったような品種などにしておくと良いでしょう。名称の指定ができましたら作成ボタンをクリックしてライブラリを’用意しておきます。更に文字スタイルの登録につきましては文字部分を選択しパネルドックの下側の文字スタイルパネル、パネルメニューをクリックして新規文字スタイルを選びます。名称としては「店舗名タイトル」というような名称にしてみましょう。。スタイル名の入力を終えたら、左下「ライブラリに追加」という所を確認します。ここでは CC ライブラリのライブラリ名称がリストされていますのでこの中で登録したいライブラリを選択します。OK ボタンをクリックして登録しますとライブラリパネルに文字スタイルが追加されたのがわかります。同様にして、他の文字の部分も文字を選択後、文字スタイルパネルパネルメニューから「新規文字スタイル」そして「キャンペーンタイトル」というようにそれぞれの該当する名称を付けておくと良いでしょう。また文字として選択するのではなく選択ツールで選択して頂き、そして文字スタイルパネルの方で登録しながらライブラリに追加することも可能です。ここでは、メッセージという名称で登録していきます。 以下同様に、店舗名、また電話番号、そして住所などにつきましても選択して登録しておくと良いでしょう。電話の所につきましては電話番号部分を文字で選択し文字スタイル登録をしていきます。また裏面の「暑中お見舞い申し上げます」や本文などにつきましても同様に登録しておくと良いでしょう。これらに文字スタイルの登録と同時にライブラリへの登録が可能になります。また、色のなどの登録につきましては紙面の中にあるオブジェクトの登録した色の部分を選択ツールでクリックしますとライブラリパネル下側の所に同じ色のボタンが用意されます。「カラー(塗り)を追加」という所をクリックしますと塗りもライブラリの中にこの様に登録することができます。仮の名称としてでてくるのはWeb カラーになっていますのでこの名称の部分をダブルクリックしましてCMYK の色であるシアン100、イエロー100という様に名前を整えておくと良いでしょう。オブジェクトだけではなく文字に対する色の部分も同様に選択ツールで選択しライブラリパネル下側、「テキストカラー(塗り)を追加」というボタンをクリックしまして同様に名称の所もマゼンタ100、イエロー100という様に色もこの様にして登録していくことができます。 この他、支給のロゴマークや地図などがある場合にもライブラリにドラッグ&ドロップで登録しておくと良いでしょう。今回は、地図、またはコンセプトマーク等の支給データが別にありますのでこれらを登録する作業も確認しておきましょう。素材フォルダの中の03_sozai_shitei_aiというファイルを開いて頂くとご覧の様な支給データのサンプルが用意されています。ライブラリパネルへの登録を引き続き行ってみましょう。ライブラリパネルは切り離して見えやすいようにしておくと良いでしょう。ライブラリパネルのタイトルのタブ部分を持ってドラッグして引っ張り出すようにして頂くと良いかと思います。また見やすいようにパネル右下の角をドラッグして大きく広げておくと良いでしょう。コンセプトマーク左側のクローバーのマークを選択ツールで選択後ドラッグ&ドロップでライブラリパネルに入れていきます。またマップの所につきましても纏めて選択し、ドラッグ&ドロップで入れておくと良いでしょう。これらにつきましても仮の名前、「アートワーク1、2」というようにつきますのでそれぞれ後でわかりやすい様に名称を付けておきます。「マーク」、また「地図」という名称をつけました。 この他フリーダイヤルの電話番号のマークも登録しておきましょう。電話や FAX、メールのマークなども予め素材データとして用意しておき必要に応じて使い分けている方々も多いかと思います。この様なパーツ群につきましてもそれぞれのパーツ単位のライブラリを用意しておき、纏めて入れておいて流用するという使い方もあるかと思います。今回はクライアント単位ということでCutSalon Clover というライブラリに対して、このフリーダイヤル一番左側のマークを登録しておきましょう。選択ツールで選択後ドラッグ&ドロップでライブラリパネルの中に入れておきます。名称は「フリーダイヤル」としておきます。この様にライブラリパネルの中には「カラー」、「文字スタイル」、そして「グラフィック」といったものを登録しておくことができます。このパネルの下側の所にも「グラフィックを追加」また「文字スタイル」この他「段落スタイル」の追加も可能になっています。そして色の追加ができますので案件単位、またクライアント単位、更に、こうした同じ種類のマークと後で制作する際にライブラリから抽出していくというようなことが簡単にでき、また、文字の設定なども文字部分を選択して適用していくのが非常に素早くできるようになります。 このレッスンでは文字スタイル、また色、そしてグラフィックデータのライブラリへの登録方法について解説しました。

商業印刷用データ制作のためのIllustratorテクニック

Illustratorは印刷物の制作に適した機能を豊富に備えています。このコースでは印刷物データの新規作成や紙面設計、配置画像の扱いや印刷インキの指定方法といった知識から、入稿用パッケージや印刷用PDFの作成方法、入稿前のデータチェックの手順まで学ぶことができます。印刷トラブルを回避するためのデータ制作テクニックも豊富に解説します。

7時間32分 (95 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
カテゴリー
デザイン/イラスト
価格: 2,990
発売日:2016年10月06日

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