商業印刷用データ制作のためのIllustratorテクニック

ライブラリを活用した制作

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ライブラリを活用したデータ制作について解説します。
講師:
09:03

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このレッスンではDM データの制作に際してライブラリを活用した制作方法を解説します。まず DM データ制作途中のデータが表示されていますが「レイヤー」パネルをクリックしまして「レイヤー」パネルの「表_郵便」マークのレイヤーはロックしておきます。レイヤーパネル下「新規レイヤーを作成」ボタンをクリックし「表_広告」という名称で新しいレイヤーを用意しましょう。このレイヤーに対してまずは色帯の指定から行っていきます。「長方形ツール」を選択しドラッグで色帯用の四角形を用意します。この時「ライブラリ」に登録してあるキーカラーグリーンを塗りとして指定します。また線の指定につきましては「なし」を選んでおくと良いでしょう。この長方形の色帯につきましては「変形」パネルで位置、サイズなどを整えておきます。左上を起点とし位置は -3 塗り足しを指定し下側の方の位置上下の位置につきましては中央の 74 mm から 10 mm 離れた84 mm という位置にします。また幅、高さにつきましては「縦横比を固定」のボタンを外しておき幅は 106 mm高さは 20 mm としておきましょう。設定後、「選択ツール」に切り替え選択を解除しておきます。 この広告面の部分につきましてはテキストデータを配置し更にライブラリに登録してある文字スタイルを適用していきます。テキストデータを確認しておきましょう。テキストデータは素材フォルダの中の03_DM_text. というファイルを開いておくと良いでしょう。必要な文字データは文字の書式設定単位に選択をし「編集」>「コピー」そして Illustrator にペーストしていきます。Illustrator 側で「編集」>「ペースト」としますとウィンドウの中央にペーストが行われえるようになっています。これらは選択ツールで位置を整えていきます。以下は同様に各文字の設定単位にデータをコピー&ペーストでIllustrator 側に配置していきましょう。文字の配置はテキストデータから文字設定単位にコピー&ペーストIllustrator 側の方ではペースト後、選択ツールで位置を大枠として整えておくと良いでしょう。それでは文字スタイルの適用をしていきます。まず CutSalon Clover を選択ツールで選択後「ライブラリ」パネルの中から文字の設定としまして「店舗名タイトル」といった文字スタイルをクリックして選びます。 この様に書式の設定であるフォント、サイズといったような文字パネルで設定してある内容が適用されるようになりました。以下、同様に「サマーキャンペーンのご案内」につきましては「キャンペーンタイトル」という名称のものをまた「期間中...」というメッセージにつきましては「メッセージ」CutSalon Clover につきましては「店舗名」そして電話番号の所は「電話番号」住所の所につきましては「住所」というのを選んでおきます。あとは位置を整える作業、また段落の設定があるような場合には段落の設定をしていきます。CutSalon...、「サマーキャンペーン...」、そしてメッセージの部分につきましては「段落」パネルで中央揃えにしておくと良いでしょう。更に「整列」パネルで「アートボードに整列」を基準とし「水平方向中央に整列」としておきます。上下方向につきましては選択解除後選択ツールで必要な部分を選び微調整をしていただくと良いでしょう。色帯の上の文字については大体、中央に来るようなイメージで配置していただくと良いかと思います。「期間中...」というメッセージにつきましては「変形」のパネルで水平方向はそのまま垂直方向につきまして107 mm という位置にしておきたいと思います。 これは色帯から 3 mm 下側の位置をイメージしています。またCutSalon Clover につきましては左側を起点としてガイドラインに合わせるように5 mm の位置にしておきます。また住所につきましても左側を起点として12mm の位置にしガイドラインを目安として下側のガイドラインに合わせるようにします。電話番号につきましてはこの前にフリーダイヤルのマークを入れますのでその部分を合わせるイメージで揃えておいていただくと良いでしょう。上下の位置などにつきましてもそれぞれ整えていき大体の配置が整いましたらフリーダイヤルのマークやコンセプト用のマークにつきまして配置をしていきます。「ライブラリ」パネルの中の「マーク」という名称のクローバーのマークはドラッグ&ドロップで配置していきます。色帯より半分ぐらい上に飛び出るぐらいそしてバランスを見ていただきまして左上の位置に来るようにしていただくと良いでしょう。またフリーダイヤルのマークなんですけれども登録されているライブラリ内のマークは墨 100% のものです。そのままドラッグ&ドロップで配置しますとリンクされたデータという認識となっていますので色の変更ができません。 そこで編集可能なデータとして配置してみたいと思います。まずドラッグ&ドロップで配置してあるフリーダイヤルマークがある場合にはDelete キーで消します。Windows の方は Alt キーを押したままMac の方は Option キーを押したままこのフリーダイヤルのマークをドラッグ&ドロップで配置しましょう。そうしますと編集可能なデータとなりますのでこのあとライブラリの中のカラー、C100Y100 といった色をクリックして配色していきます。配色したこのデータは位置を整えますが少し大きさが大きいですのでサイズについても整えていきます。サイズについては「変形」パネルで左上を起点とし「縦横比を固定」のボタンをクリックしてから幅を 10 mm としておきたいと思います。こうすることで「変形」パネル内では幅、もしくは高さの一方を指定することでそれに合わせてもう一方の設定も同じ比率で縮小したり拡大したりすることができます。位置につきましてはズームツールなどで拡大し選択ツールで合わせるようにしていただくと良いでしょう。住所と合わせて左側の位置は 12 mm としておきます。それに合わせて電話番号の位置なども整えておくと良いでしょう。 住所が窮屈にならないように位置を整えて文字部分の配置を終えます。できましたら「表示」>「アートボードを全体表示」で確認していただくと良いでしょう。このレッスンでは、ライブラリを活用したデータの制作方法について解説しました。

商業印刷用データ制作のためのIllustratorテクニック

Illustratorは印刷物の制作に適した機能を豊富に備えています。このコースでは印刷物データの新規作成や紙面設計、配置画像の扱いや印刷インキの指定方法といった知識から、入稿用パッケージや印刷用PDFの作成方法、入稿前のデータチェックの手順まで学ぶことができます。印刷トラブルを回避するためのデータ制作テクニックも豊富に解説します。

7時間32分 (95 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
カテゴリー
デザイン/イラスト
価格: 2,990
発売日:2016年10月06日

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