商業印刷用データ制作のためのIllustratorテクニック

レーベルデータの新規作成

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レーベル用の台紙データのつくり方について解説します。
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このレッスンでは、レーベル用の台紙データの作り方について解説します。まずプロジェクトファイルの中のlabel フォルダーにありますsozai フォルダーの中のlabel.ait、04.ait というファイルを開いてみましょう。今回ひな形となるデータとしてこの円形のガイドラインまた印刷名を表すエリアそしてトンボを作ってみたいと思います。仕上がりのイメージが左側のアートボードのものだと考えて作っていきましょう。まずアートボードパネルに切り替えまして「演習用」のアートボードを選んでおきます。更にレイヤーパネルではガイドラインから作っていきますのでガイドラインのレイヤーを選んでおきます。そして、ここでガイドラインを作る際には塗りや線をなしにしておくといいので線なし、塗りなしという風にしておいて頂くといいでしょう。そうしますと、画面上色がついていないので分かりづらいですから「表示」>「アウトライン」として作業を進めて頂くといいでしょう。まず、ここでこの白紙のエリアの中に楕円形を描画します。ツールパネルでは「楕円形ツール」へと切り替えます。また、中心基準で寸法を指定して描画しますのでキーボードを使って操作していきます。 Windows では予め Alt キーを押したままMac では Option キーを押したままで中心辺りでクリックをします。そうしますと、中心基準で寸法を指定して描画をすることができます。今回1番内側の径である 23mm という指定を行いましてOK とします。同じ要領で 46 116 120mm の楕円形を描画します。この時一度選択を解除するといいんですがその都度選択ツールに切り替えると大変ですので一時的な選択ツールに切り替えるショートカットキーを使います。一時的なショートカットキーとしましてはキーボードの Windows では CtrlMac では Command キーを押して頂きますと選択ツールに一時的に変わります。ここで何も無い所を一度クリックします。続けて同じ要領で中心基準で次は 46mm という直径のものを更に 116mm という直径のもの更に 120mm という直径のものを描画していきます。描画し終わりましたら、すべてを選択して微調整としまして、微妙にずれてる場合がありますのですべてを選択後「整列」パネル、画面上コントロールパネルの整列をクリックし「アートボードに整列」としてから中心基準に水平垂直、整えておきます。 更に、これに対してトンボを付けますので「オブジェクト」>「トリムマークを作成」を選びます。このうち、コーナーのトンボは今回は消してみたいと思います。グループ化されているのでグループ化されたうちの一部を選んで消すということから選択ツールでは「グループ選択ツール」白い矢印「ダイレクト選択ツール」に隠れている「グループ選択ツール」を選びます。コーナーのトンボの部分を選択しキーボードの Delete キーで消しておくとよいでしょう。更に、この中心にも十字のトンボが用意されていますので画面を拡大表示して十字のトンボも用意してみます。直線を描画するので、「直線ツール」又は「ペンツール」を使って頂くと良いでしょう。中心に揃うようなイメージでShift キーを押したままドラッグすることで直線を描きます。描き終わりましたら、「選択ツール」に切り替えます。ここでは「変形」のパネルで長さの方を 9mm としておきましょう。中心基準で 9mm としておきます。整列としても左右上下ともに中心に揃っているように微調整しておいて頂くとよいでしょう。更に、この直線を利用して縦線も描画します。今回は「回転ツール」を利用します。 横線が選ばれているのを確認し回転ツールの上でダブルクリックしますと角度を指定することができます。90 度という角度にしプレビューをチェックしてどんな風になるかを確認後コピーボタンをクリックします。こうすることで、十字のトンボを中心に描画することができました。更に全体表示にして、全体を確認します。「表示」>「アートボードを全体表示」としてみます。選択ツールに切り替え何も無い所をクリックして選択解除後全体の出来上がりを確認します。このうち、ガイドラインにする部分を選択ツールで選んで「表示」>「ガイド」>「ガイドを作成」としていきます。この時、「表示」>「ガイド」でまだガイドに対してロックはしないでおきましょう。続いてレイヤーパネルに切り替えます。今描画してある部分はガイドのレイヤーなんですが印刷可能領域を表すドーナツ状の楕円形も46mm そして 116mm の2つの楕円を使って用意したいと思います。まず元となる 46mm と 116mm の位置の楕円形を選択します。選択しづらいようでしたらズームツールで少し拡大しておくといいでしょう。選択ツールで 116mm の直径の楕円そして Shift キーを押したまま46mm の楕円も選んでおきます。 選びましたら、これを「編集」>「コピー」でコピーしておきます。ここまでできたら、ガイドラインのレイヤーや46mm の印刷エリアを表すレイヤー以外はロックをしておくといいでしょう。続いて、「編集」>「同じ位置にペースト」として46mm の印刷エリアを表すレイヤーに複製をします。複製したものにつきましては「表示」>「ガイド」ガイドではなく描画する為の楕円としたいので「ガイドを解除」としておきます。このエリアに対しては色を付けておくとよいでしょう。「表示」メニュー、プレビューへと切り替えスウォッチパネル又はカラーパネルなどで適宜色をつけておきます。今回はブラック 100% の色をつけてみたいと思います。すると、中央の部分が穴が空いた状態にはなりません。穴の空いたような描画エリアを作りたい時につきましてはIllustrator では複合パスという指定を行っていきます。選ばれている状態のままで「オブジェクト」メニューの下から3つ目、「複合パス」というのを選び「作成」としておきます。そうしますと、穴の空いたようなオブジェクトができあがります。後程このエリアにデザインデータをデザインしておいて頂くと良いでしょう。 このレッスンでは、レイベル用の台紙データの作り方としましてガイド、トンボ、そして楕円形を元にしたドーナツ形状の印刷エリアの作り方について解説しました。

商業印刷用データ制作のためのIllustratorテクニック

Illustratorは印刷物の制作に適した機能を豊富に備えています。このコースでは印刷物データの新規作成や紙面設計、配置画像の扱いや印刷インキの指定方法といった知識から、入稿用パッケージや印刷用PDFの作成方法、入稿前のデータチェックの手順まで学ぶことができます。印刷トラブルを回避するためのデータ制作テクニックも豊富に解説します。

7時間32分 (95 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
カテゴリー
デザイン/イラスト
価格: 2,990
発売日:2016年10月06日

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