商業印刷用データ制作のためのIllustratorテクニック

特色を使用したレーベル面の制作

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特色を使用したレーベルデータのつくり方について解説します。
講師:
06:01

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このレッスンでは特色を使用したレーベルデータの作り方について解説します。まず仕上がりイメージを確認してみましょう。レーベルフォルダの中のlabel_fin の中にありますlabel_01_2C というフォルダの中のファイルを開いてみましょう。ご覧のように特色2色で構成されているレーベル面のデザインデータとなります。色としては DIC カラー番号としては 311 と 205 という2色を使っていきます。このイメージで、それでは新規に作っていきたいと思います。それではベースとなるデータとしましてレッスンフォルダの中の04_label_new.ai というファイルを開いてみましょう。このファイルの構造としましては「レイヤー」パネルを確認して見て頂くと良いかと思います。まずガイドレイヤーとしましてガイドラインとトンボがまた印刷エリアというレイヤーには印刷可能エリアがドーナツ状の形状のオブジェクトとして表示されています。この部分から色の指定としましてDIC カラーの使い方また色玉として DIC カラー2色分の色玉を作っておきたいと思います。まずレイヤーとしては印刷エリアのレイヤーを選んでおきます。 画面表示上少し拡大表示しておくと作業がしやすいでしょう。ズームツール等でズームアップして拡大しておきます。続いて選択ツールでドーナツ状の形状のオブジェクトを選択しておきます。この部分に対してDIC 205 という色指定を行っていきます。色の指定方法としましてはまず「スウォッチ」パネルをクリックします。塗りに対する指定が選ばれている状態でパネル下にあります、「スウォッチライブラリメニュー」をクリックします。「カラーブック」というのを選びますと様々なインキメーカーのカラーブックを選ぶことが出来ます。今回は「DIC カラーガイド」を選びます。続きまして、この中の虫眼鏡の形をした所が検索窓なんですがこちらにナンバーを入力します。最初に 205 と入力してみますと205 というナンバーの付く色がこれだけあるんですね。このうちのどの色かをわかりやすくするために「カラーガイド」のパネルメニューから「リスト」というのを選びます。そうすると、この中での番号と色がリストアップされた状態になりますのでよりわかりやすくなるかと思います。主に特色の指定をする時にはこのリスト表示で進めて頂くと良いでしょう。今回は DIC 205 というのを選びます。 すると塗りとして DIC 205 の色指定が行えました。更にこのインキは使ってますよということを表現するためにカラーパッチ、色玉という言い方をしますがこの仕上がり、トンボの外側の所に四角形や丸で描画した中にDIC のナンバーの色を使うのかということを明確にしておくと良いでしょう。今回は長方形でその中に白抜きの DIC 205 という文字を入力してみたいと思います。長方形のツールで適当な大きさで結構ですけれど正確な数字で指定したい場合にはクリックしてその中で指定を行っていただくと良いでしょう。長方形を描いた後文字ツールへ切り替えその上辺りにそれではDIC 205 と打ってみます。選択ツールに切り替え、フォント文字のサイズ等の指定をすると良いでしょう。今回のフォントは少し太目なものにサイズについても少し大き目にあえてしておきます。センタリングにしまして更にこの四角形と位置を整えておくと良いでしょう。四角形のサイズや文字のサイズ等については適宜調節しておいて頂くと良いかと思います。センターで揃えるように指定を行いまして文字については今回は白抜きというんですが白い色の指定にしておきます。更に、このファイルを開いた時に相手先にここで指定したフォントがない場合を想定し文字などにつきましてはアウトライン化をしておくと良いでしょう。 同じ要領で、それではDIC の 311 というナンバーの色玉も作っておきますので選択ツールで纏めて選び上下に置いてもいいですし左右に置いても結構ですのでこれを複製しておきます。複製しましたらもう1方の方は今回はDIC 311 としておきます。またバックの四角形の塗りのつきましても選択ツールで選択後カラーガイドの中で311 という番号のものを指定しておきます。ここまでできましたら全体表示にしておくと良いでしょう。この様にレーベルへの特色を使った印刷の場合には特色の指定としてはスウォッチパネルからまた色玉、もしくはカラーパッチという言い方をするんですけどどのインキを使っているのかというナンバー等を明確にするためにこの様なカラーパッチを仕上がり、トンボの外側に置いておくと良いでしょう。そしてこの中に入力した文字につきましては「書式」メニュー>「アウトラインを作成」で相手先にフォントがなかった場合のことを想定しアウトライン化をしておくと良いでしょう。このレッスンでは特色を使用したレーベルデータの作り方としまして特色の指定、及びカラーパッチの作り方について解説しました。

商業印刷用データ制作のためのIllustratorテクニック

Illustratorは印刷物の制作に適した機能を豊富に備えています。このコースでは印刷物データの新規作成や紙面設計、配置画像の扱いや印刷インキの指定方法といった知識から、入稿用パッケージや印刷用PDFの作成方法、入稿前のデータチェックの手順まで学ぶことができます。印刷トラブルを回避するためのデータ制作テクニックも豊富に解説します。

7時間32分 (95 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
カテゴリー
デザイン/イラスト
価格: 2,990
発売日:2016年10月06日

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