商業印刷用データ制作のためのIllustratorテクニック

シンボルスプレーを使ったイラストの散布

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シンボルスプレーツールを使ったイラストの散布について解説します。
講師:
07:12

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このレッスンではシンボルスプレーツールを使ったイラストの散布について解説します。仕上がりサンプルをご覧頂きますと右下の所に、もみじのような物が散布されているのがわかります。また、上側にもいくつか同じイラストが置いてあるわけなんですがこうした処理をしたい時1つ1つをコピー&ペーストで張っていくのではなく一気に散布する方法がいくつかあります。その1つがシンボルというツールを使った方法です。それでは実際に操作してみましょう。まずレーベル面に配置する前の練習としてシンボルスプレーツールの使い方について解説しておきます。サンプルデータとしては「素材」フォルダの中の04 素材 AI というファイルを開いてみましょう。この中のいずれかの1つのもみじのようなイラストを選びこれを「シンボル」パネルの中にドラッグ&ドロップで入れてみます。そうしたら「グラフィック」としてOK とすることで登録をしておきます。登録されますと中心基準のオブジェクトとして連携されている事を示す十字のマークがイラストの中心に付きます。その上で選択を解除後「シンボルスプレーツール」というのを「ツール」パネルで選びます。画面の開いている所でドラッグして頂くとご覧のように、たくさんのもみじのイラストが散布されたのがわかります。 このシンボルスプレーツールというのは「シンボル」パネルの中で選んだ物をスプレー缶で吹き付けるようなイメージで散布させることができます。散布したものは四角いエリアで囲まれていますが「表示」メニュー>「アウトライン」にしますと連携されているという事とそして、1つを登録しておけばデータの上ではデータ量という意味では1つのオブジェクトとしての認識となりそれがたくさん散布されているというエリアで認識されているデータとなります。改めて「表示」メニューから「プレビュー」に切り替えましょう。更に「ツール」パネルの中にあります「シンボルスプレーツール」の所でもマウスボタンを押したままにしますとその他の連携ツールが用意されています。「シンボルシフトツール」に切り替え描画した位置でドラッグすると移動をするということができます。更に「シンボルスクラッチツール」に切り替えますとこちらは収縮したりまたキーボードの操作をプラスアルファしますと逆の方向へと広げることができます。Windows の場合には Alt キーMac の場合には Option キーを押したままでドラッグしますとそのままですと内側に収縮Alt キーや Option キーで広げるという逆の操作になるような指定となっています。 更に、隠れているツールとして「リサイズツール」にしますとクリックした所だけ大きくするという事ができます。同様に Alt キーOption キーを使うことでそこだけ小さくという風にすることもできます。長く押したままにすると極端に小さくなったり大きくなったりしますので気をつけましょう。この他「シンボルスピンツール」を使うと回転させることができます。「シンボルステインツール」としますと「スウォッチ」パネルで選んでいる色がそのクリックした所に入るようになっています。「スウォッチ」パネルの中の他の色をクリックしてから軽くポンッとうような感じでクリックしていただくと淡い色が付いていくのがわかります。この他「シンボルスクリーンツール」というのに切り替えてクリックしてみますと薄く透明感を持ったようなデータへと変更することができます。虹色のような表現だったりまた散らせるような散布させるような表現をする時使って頂くといいかと思います。この方法を使いましてレーベル面に特色1色ですがもみじのイラストを散布してみたいと思います。まず「選択」ツールに切り替え登録したシンボルと異なる色の物を選びます。これを「編集」メニュー>コピーでコピー後レーベル面のデータへと移動します。 「レイヤー」パネルでは新しいレイヤーを用意しておくと良いでしょう。新しいレイヤーは「シンボル」という名前にしておきます。それ以外のレイヤーはロックし更にコピーしたイラストをペーストします。ペーストしたデータは「選択」ツールに切り替えサイズを少し小さめに整え更に「スウォッチ」パネルの中のDIC311 という色を塗りとして指定しておきましょう。更に「シンボル」パネルに切り替えこのイラストをドラッグ&ドロップで登録します。名前は「もみじ」という風にします。また「書き出しタイプ」はグラフィックとしておき中心基準になっているのを確認したらOK を押します。これによって画面にあるイラストとシンボルパネルの中のシンボルが連結されたような状態となりますが一度選択を解除して散布させてみましょう。まず「シンボル」パネルでは登録したもみじのイラストを選びます。「シンボルスプレーツール」に切り替え右下のあたりで適宜ドラッグして散布してみると良いでしょう。「選択」ツールに切り替え位置を整えます。大きく広がりすぎてしまったりした場合には微調整で大きさを整えるもしくは「シンボルスプレーツール」の中のそれぞれのツールを活用して変更してみても良いでしょう。 また「選択」ツールに切り替え選択を解除します。この他1つだけ置きたいという場合には「シンボル」パネルの中のシンボルをそのままドラッグして&ドロップで配置していただいても良いかと思います。回転につきましては1つだけの場合にはラウンディングボックスのコーナー部分を持って回転させても良いかと思います。それぞれドラッグ&ドロップし位置や回転などを施して必要な位置にそれぞれ置いていただくと良いでしょう。登録した時に使ったもみじのイラストについてはDelete キーで消しておきます。このレッスンではシンボルスプレーツールを使ったイラストの散布方法について解説しました。

商業印刷用データ制作のためのIllustratorテクニック

Illustratorは印刷物の制作に適した機能を豊富に備えています。このコースでは印刷物データの新規作成や紙面設計、配置画像の扱いや印刷インキの指定方法といった知識から、入稿用パッケージや印刷用PDFの作成方法、入稿前のデータチェックの手順まで学ぶことができます。印刷トラブルを回避するためのデータ制作テクニックも豊富に解説します。

7時間32分 (95 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
カテゴリー
デザイン/イラスト
価格: 2,990
発売日:2016年10月06日

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