商業印刷用データ制作のためのIllustratorテクニック

表4の制作

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表4の書籍コードエリアの作成について解説します。
講師:
04:54

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このレッスンでは、ブックカバーの表4の書籍コード類の配置部分について解説します。まず、表4のデザインが出来上がったら上側のところに書籍に必要なバーコードを配置しますけれどもそのバーコードの配置に関しましては幾つかのルールが存在していますので確認します。書籍 JAN コードといわれるもの日本図書コードをJAN コード体系に組み入れたものですが右下の図に見られるように、背から12mm の位置にバーコードが仕上がりの上から10mm の位置にバーコードが存在していることが推奨されています。また、背景に塗りが入っているような場合には白窓を用意することも推奨されています。店頭でバーコードリーダーを利用して読み取ることを目的としたものなのでバーコードリーダーに通らないと困るわけですね。そこで、今回のデータでは、白窓を規定の位置に配置してみたいと思います。なお、バーコードや数字につきましてはそれぞれ、出版社や、出版社の中の編集者、また印刷会社との打ち合わせにおいてデータの支給がある場合または、印刷会社ですべてフィルム出力をして版を出すということもありえますのでそれらの役割分担やデータ支給について確認しておくと良いでしょう。 今回はデザイン上の白窓の配置について操作方法を確認しておきます。Illustrator 上では、配置位置の指定として定規や変形パネルを使っていきます。まず、配置する部分を拡大表示します。続いて、基準点を決めておきます。背の上側の仕上がり部分を基準にしたいと思いますので画面に定規を表示します。定規については、表示されていない場合表示メニューから「定規を表示」とすると良いでしょう。さらに、横の定規、左側の縦の定規の交差した位置から基準の部分をドラッグしてきます。ここでは、背と表4の間のところのガイドラインに合わせて手を放して頂くと良いでしょう。上にある横の物差しの0の基点そして左側、縦の物差しの0の基点がそれぞれ、背とこの表4の境目にあたっていることを確認しましたら長方形ツールに切り替えます。長方形ツールで文字レイヤーを選択しクリックして、寸法指定をしていきます。今回は幅 110mm 高さ 45mm というバーコードを呼び数字のエリアなどを出版社に確認し決めておきます。では、OKそして、ここに出てきた長方形ですが塗が白、線が無しにしておきます。選択ツールに切り替え、変形パネルをクリックし左上を基準点とした上でX につきましては 7mmY につきましては 5mm としておきます。 そして、支給されたバーコードがありましたら更に上から5mmの位置この白窓から5mmつまり、寸法でいうと仕上がりから10mmの位置左では、X 座標は12mmの位置に墨のバーコードが来るように配置し更にその下に数字の入力を行います。数字のコードナンバーについては出版社から確認をとりましょう。その数字のフォントについてはOCR 用の文字というのもありますがHelvetica など一般的なゴシック系のフォントで墨文字にして頂くと良いでしょう。更に白窓を作った後、全体表示に切り替え選択を解除してデザインとの兼ね合いや重なり具合等を確認しておくと良いでしょう。このレッスンでは、表4のバーコードの配置エリアについて解説しました。

商業印刷用データ制作のためのIllustratorテクニック

Illustratorは印刷物の制作に適した機能を豊富に備えています。このコースでは印刷物データの新規作成や紙面設計、配置画像の扱いや印刷インキの指定方法といった知識から、入稿用パッケージや印刷用PDFの作成方法、入稿前のデータチェックの手順まで学ぶことができます。印刷トラブルを回避するためのデータ制作テクニックも豊富に解説します。

7時間32分 (95 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
カテゴリー
デザイン/イラスト
価格: 2,990
発売日:2016年10月06日

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