Photoshop デジタル絵画入門:ツール編

グラフィックファイルの基礎、画像解像度を知る

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アナログ作業と違いデジタル絵画はディスプレイ上や印刷物など、あらゆる場面で使用されます。そのためには適切な解像度の理解が必要です。
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08:31

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アナログ作業と違いデジタル絵画はディスプレイ上や印刷物等あらゆる場面で使用されます。そのためには適切な解像度の理解が必要になります。このレッスンでは解像度とはどのようなものなのかを理解していきましょう。まず画面上の、開いてありますけど金魚のイラストが2つ描いてあります。これはここにレイヤーパレットがありますけれども下に白い背景があってその上に2枚の金魚のイラストがレイヤーとして重なっています。まずは Photoshop ではどんな画像を作っていくのかというのを見て頂きます。まずレイヤー1がこう選択されていますのでこれを変形をかけてみます。まずは「編集」メニュー>「自由変形」を選んで小さくします。この時に Shift キーを押すと縦横の比率が変わりませんのでShift キーを押して小さくしていきます。また Alt キーも一緒に押すと中心から、こう小さくするということができます。今そうですね 9ミリ、横幅9ミリのサイズに小さくしています。それで丸を押して、Enter キーでも良いですけれどね。もう1つ下の方ですね、これを「編集」メニュー>「自由変形」を選んでやはり Shift+Alt を押しながら9ミリサイズぐらいまで持ってきます。 両方とも小さくして両方とも、もやっとした感じになっている状態だと思いますけれどもこの下の方をもう1度変形させます。「自由変形」を選んでこれを元のサイズ、元のサイズがちょっとわからないのでそうですね、60ミリぐらいに拡大をしますね。これで60ミリですね。確定をします。上の方も「自由変形」を選んでAlt+Shift を押すとこんな風に中心から拡大できますので60 ミリにします。もうこの時点で何かおかしいのがわかりますよね。おかしいというかさっきの画像と全然違いますよね。下の画像と比較しても全然違います。では Enter を押しましょうか。もしくは、この丸ですね。どうでしょう、かなり違ってますよね。上の方はなんかぼやっとしちゃってますよね。上にある画像はこのイラストはビットマップ画像、ラスター画像というんですけれどもこれはどういうものかというと拡大するとわかるんですけどこう四角い升目がありますがこの升目、これが1ピクセル。コンピューターで絵を描く時の最小の単位なんですね。このピクセルが縦横に並んでいてそれぞれ色が少しずつ変わっていますけどそれで画像を生成しています。下の画像はなんで上と違うのかというとこれは実は数値で管理できている画像なんです。 数値で管理しているというのは例えば円を描く時に中心点がどこにあって半径がどのくらいぐるっと回って円を描くという様な表現なんですけど、そういう表現をしている...まあコンピューターがお得意な作業ですが、そうするとそれで描いたものというのは常に数値で管理できているので拡大しても縮小しても元の画像というのは変わらないんですね。でも Photoshop の場合はビットの画像、これ実は下の画像というのは Illustrator で作ったものを貼り付けてるんですけどPhotoshop の方はビットマップなので1点1点、点々が積み重なって画像ができてるので一度小さくすると画像のその点がどこかで間引かれてしまうんですね。それを拡大するとPhotoshop が一生懸命考えて間を補間してくれてるんです。なのでこうぼやけた画像になってしまう。もう1つお見せしますけど、これは画像解像度を考えるときに一番わかりやすいと思う画像なんですけど円を描くということをちょっとイメージして下さい。その時に点が、これ1・2・3・4・5・6・7...横で数えた方がいいかな1・2・3・4・5縦横5ピクセル5ピクセルこの点の中に丸を描こうとするとこれ最小単位ですからこの中間は打てないんですよね。 なので丸を描いてもこんな形になるんですね。ではこちらの場合はというと1・2・3・4・5・6・77×7 のマスの中に丸を描いてるんですけどこの場合はこちらと比較すると先程よりもだいぶ丸に近づいてきていると思うんですけれど、これ画像って点でできてるんですけどそれを、その点々はもう動かしようがないんですね。コンピューターはそれしか考えられないので。それを表示する時どうするかということで同じように解像度が1・2・3・4・55という解像度。pixel per inch と言いますけど1インチの中に5個の点を使って円を描いているこれは7個の点を使って円を描いているそういう形になってます。さらにこの7個の倍の升目を作った中に円を描いているんですけれどもこの場合は大分円に近づきましたよね。これがディスプレイでは通常は 72 個、1インチの中に 72 個の点があってそこに丸を描いてるんですね。点を使って。これが Web で使われるような画像になってくるんですけれど細かければ細かい程同じサイズに出力した時ディスプレイに出力ここではしているんですけどした時に、こう滑らかな線というのが表現できるということがこの並びのもっと多いのを考えていくとわかると思います。 これが画像解像度というものを理解する一番基礎になりますが、その1インチ当たりにどれくらいの点を表示していくかが画像解像度そのものなんですね。なかなかわかりづらい所もあるんですけど一度わかるとそんなでもないんですけどPhotoshop では点で構成された絵を作っているので1インチ当たりにどれだけのピクセルを埋め込んで表示するか出力するか、そういうことにかかってきます。通常は家庭用のプリントだと150ppi から 200ppi と言います。それくらいであれば綺麗に出力できます。それぐらいのサイズだと今度は商業印刷、オフセット印刷ですね。これに使うとやはり点が見えてしまうんですね。なので細かい印刷をしてくれるので、商業印刷、オフセット印刷の場合は出力外に出す場合ということを考えて頂くと良いと思うんですけど350ppi、1インチ当たり350 の点が必要になってくる。この点ですね。Web 上では 72ppi、1インチ当たり72 個のピクセルということになります。オフセット印刷の場合は国によってちょっと違いはあるんですけど350ppi というのは日本の仕様だと考えて下さい。このレッスンでは画像解像度について学んで頂きました。

Photoshop デジタル絵画入門:ツール編

Photoshopはさまざまな業界で利用されているグラフィックには欠かせないソフトウェアです。このコースではPhotoshopを使ったデジタルペインティングの基礎を解説します。Photoshopにある描画や画像コントロール機能の中からキャンバスの扱い方や描画ツールの設定、色調整や最終調整の仕方などデジタル絵画やイラストを描くさいに使える便利な機能を学びます。

3時間40分 (50 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
カテゴリー
デザイン/イラスト
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発売日:2016年10月14日

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