Excelで扱うCSVファイル

配列の宣言

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配列の宣言と、配列の特徴を解説します。多くのユーザーが悩むポイントです。
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05:32

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このレッスンでは配列の宣言について解説します。配列とは変数の一種です。変数の仲間である以上マクロで配列を使う時には必ず宣言をしなければいけません。配列の宣言はこの様に書きます。Dim と書いて配列名を入力し括弧を入力して数字を入力します。その後ろに As と入力して配列の型を指定します。例えば文字列だけを格納する配列であればAs String整数だけを格納する配列であればAs Long といった具合です。例えばこの様になります。ここでは A という名前の配列にしました。Dim A(3) As String文字列を格納する配列ですね。これで配列、つまりアパートが準備できた状態ですからそれぞれの部屋にデータを格納していきます。これは基本的な配列の使い方です。尚、この様にいわばアパートでいう部屋番号のことを配列では添え字、またはインデックス値等と呼びます。また、今例え話で部屋あるいは部屋数といった言い方をしましたがこれは VBA の言葉で部屋のことを要素あるいは配列の部屋数のことを要素数等と呼びます。さて、配列はこの様に宣言するのですが今の解説の中で少しあやふやな所があったはずです。今の解説で配列を宣言する時にはDim と書いて配列名を入力しそして括弧の中に数字を入力すると申し上げました。 では、この数字とは何でしょう。今ここで試してみた A(3)この 3 はどういう意味なのでしょう。配列を宣言する時の括弧の中に書く数字はこれは部屋数ではなく最も大きい部屋番号という意味です。先程の Dim A(3)というのは3部屋あるアパートという意味ではなく3号室まであるアパートを作ってくださいそういう宣言文だったんです。実はこのような配列の宣言方法は省略した書き方です。配列の宣言文を省略しないで書くと実はこの様に書けます。Dim と書いて配列名を入力し括弧を入力して最小値 To から最大値つまり一番小さい部屋番号から一番大きい部屋番号までを指定することが可能なんです。あまりやる人はいませんが例えば5号室から 10 号室までの配列あるいは 100 号室から120 号室までの配列というのも宣言しようと思えばできるんです。しかし、一般的にはこの最小値の部分は省略します。最小値は省略可能です。もちろん言うまでもありませんね、最大値は省略できませんよ。ここで問題です。一般的に配列を宣言する時この最小値の所は省略するのが普通です。では最小値を省略したら何号室から作られるのかということです。実は VBA では最小値を省略すると0とみなされます。 アパートは0号室から建てられるということです。つまり先ほどの Dim A(3)という配列は実はこういうことだったんです。全部で4部屋あるアパートを建てたということだったんです。そして1号室と2号室と3号室にだけデータを入れました。つまり0号室は空き部屋のまま使っていなかったという状態だったんです。配列を使う上で多くの方がエラーに悩んだりよくわからない、という様なことをおっしゃいます。その原因の大半はここです。配列は0から始まります。配列は0号室から始まるこの認識をしっかり持ってください。配列を使ったマクロで発生するバグのほとんどはこの0号室を間違えているというようなことが原因です。配列は0から始まるとしっかり認識して下さい。このレッスンでは配列の宣言について解説しました。

Excelで扱うCSVファイル

CSV形式で保存されたテキストファイルをダブルクリックすると通常Excelが自動的に起動しますが、しばしばデータが正しく読み込まれないなどのトラブルが発生します。このコースでは必要な用途に合わせて適切にデータを読み込めるように、CSVファイルを扱ううえで必要な知識や読み込み・出力のさいの注意点などについて解説します。

2時間04分 (20 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 1,990
発売日:2014年03月05日

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