Excelで扱うCSVファイル

配列を受け取る

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配列を受け取るには、どうしたらいいのでしょう。ここでは、配列を受け取ることができる変数について解説します。
講師:
06:17

字幕

このレッスンは配列を受け取るという解説をします。配列というのはいわばアパートの様な入れ物です。中がパーテーションで区切られていて複数のデータを格納することができます。配列を宣言して例えば1号室には田中2号室には鈴木といった具合で文字列や数字を格納することができます。しかし Excel のマクロで配列を使われる時にはその使われ方は大きく分けて2通りです。1つは例えばセル、あるいはワークシートなどExcel 上にあるデータを配列に入れる。2つ目は何らかの方法で作った配列をセルやワークシートに入れる。そのような配列というのは Excel つまりワークシートやセルと連携することが多いんです。そういう時には配列を受け取るというテクニックが必要になってきます。まず配列に関するマクロを考えてみて下さい。ここではこういうマクロを作ってみました。1行目にDim A(2) As String と書いてあります。これは A という名前の配列つまりアパートを宣言していますね。(2) ということですから0から始まって0、1、22号室までのアパートです。更に As String を指定していますのでこの配列は文字列を格納する配列だということがわかります。 その右側には、同じようにB(2) As Stringもう1つ配列を宣言しています。この2つの配列は名前が違うだけでそれ以外は全く同じです。いわば全く同じアパートを2つ建てたようなものですね。そこでこういうことをやっています。A アパートの方に3つの文字列を格納します。0号室には田中さん1号室には鈴木さん2号室に山田さんです。B アパート、B の配列の方は何もしていません、空のままです。そして空の B アパートに文字列を入居させた A アパートを代入してみます、するとどういうことになるのかB アパートの1号室に鈴木さんが入るのではないかそう考えられますね。しかし、このマクロは実行するとこの B = A という代入の所でエラーになります。エラーメッセージは「配列には割り当てられません」というメッセージです。つまり、こういうことです。VBA では配列が代入の左側に来ることは許されないということです。この赤で囲った B = A この = 記号は両辺が等しい、という意味の記号ではありません。右辺、ここでは A ですね。右辺を左辺に代入する、投げ込む,そういう意味の記号です。左側がキャッチャーの様な存在です。 VBA はキャッチャーに配列は座れないんです。そういうルールがあります。だからエラーになってしまいます。しかし、この様に右辺から配列を投げ込みたい時、代入したい時というのが VBA ではあります。そんな時に誰がキャッチャーとして配列を受け取ればいいのか実は VBA の変数にはバリアント型という便利な型があります。配列は配列を受け取れません。しかしバリアント型は配列も受け取れます。バリアント型というのは数字でも文字でもなんでも格納できる万能の型です。VBA の世界でバリアント型に入れられないものはありません。従って今のように配列を代入したい時左側の受け取り手は配列ではなくバリアント型を指定するということがポイントです。1行目の変数の宣言ではまず A アパート、A という名前の配列を宣言しています。そして B という変数はバリアント型を指定しました。A アパートの方に3人の大文字を入居させます。そのアパートをバリアント型に代入します。バリアント型というのは何でも入る万能の型です。いわば確固たる自分を持っていないような代入してきたデータの型に自分を合わせるようなもやっとした、そんなイメージです。 従ってバリアント型は配列を受け取ると自分自身を配列に変えてしまいます。従って最後の行でB(1) のようにバリアント型の変数 B を配列のように操作できるということです。VBA では配列を投げてくる関数などがあります。配列を投げてくる以上何かがそれを受け取らなければ次に進めません。では、何が配列を受け取れるのか配列を受け取れるのはバリアント型の変数だ、ということです。そして、配列を受け取ったバリアント型はそれ以降自分を配列として操作できるようになる、ということです。このレッスンでは配列を受け取るという解説をしました。

Excelで扱うCSVファイル

CSV形式で保存されたテキストファイルをダブルクリックすると通常Excelが自動的に起動しますが、しばしばデータが正しく読み込まれないなどのトラブルが発生します。このコースでは必要な用途に合わせて適切にデータを読み込めるように、CSVファイルを扱ううえで必要な知識や読み込み・出力のさいの注意点などについて解説します。

2時間04分 (20 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 1,990
発売日:2014年03月05日

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