Excelで扱うCSVファイル

Split関数

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文字列を、指定した区切り文字で分割し、配列を返すSplit関数について解説します。
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04:54

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このレッスンでは配列を返すSplit 関数について解説します。VBA には様々な関数が用意されています。例えば Left 関数は2つの引数を指定して元の文字列と抜き出す文字数を指定します。すると、この Left 関数はこの場合 A を返します。A は文字列ですね。この様に Left 関数は文字列を返す関数です。あるいは InStr 関数はある文字列の中で指定した文字が何番目にあるかを返す関数です。例えば ABC の中で B は何番目にあるか、というのを調べるのでこの場合 2 を返します。つまり InStr 関数は数字を返す関数です。この様に VBA の関数は文字や数字などを返します。もし Left 関数のように文字列を返す関数であればそれを受け取る変数は文字列型です。もちろん InStr 関数のように数字を返す関数であればそれを整数型、あるいは長整数型などで受け取ります。そして実は VBA にはアパート、つまり配列を返す関数があるのです。そうした関数が返す配列は何で受け取れば良いのでしょう。その時はバリアント型変数で受け取ります。ではこの配列を返す関数をご紹介しましょう。Split 関数です。 Split 関数には2つの引数を指定します。最初の引数は元の文字列。2つ目の引数には区切り文字。具体的にご紹介しましょう。例えば元の文字列に田中、スペース、鈴木、スペース、山田という文字列を指定したとしましょう。これは3つの文字ではなくこれで1つの文字列です。この1つの文字列の中は苗字がスペースで区切られていますね。従って2番目の引数区切り文字には半角スペースを指定します。この様に指定するとSplit 関数は配列を返します。この時、配列の最初の要素が0号室だということに注意して下さい。VBA では配列は常に0から始まります。具体的な使い方を見てみましょう。例えば変数 buf という文字列を格納する変数があったとします。そこに先程の田中、スペース、鈴木、スペース、山田という文字を格納します。これを Split 関数で分割します。もちろん言うまでもなく区切り文字はスペースですね。関数ですから、この返り値を何かが受け取らなければいけません。そこで登場するのがバリアント型変数です。VBA では関数を代入する相手として配列がキャッチャーに座ることは許されません。配列が = 記号の左側に来てはいけないんです。 じゃあどうするかというとVBA の中でなんでも受け取れる万能の型であるバリアント型変数を左側にセットします。バリアント型変数は受け取ったデータの型に合わせて自分自身を変化させる変身する、そういう特徴があります。従って Split 関数が返す配列それによってバリアント型変数が、パッと自分を配列に変化させます。従ってそれ以降はバリアント型変数を配列のように扱うことができます。Split 関数は非常に応用範囲の広い関数です。特に今回のテーマのようにCSV データを扱う時には必須です。Split 関数で分割した配列データはバリアント型変数が受け取るんだということをよく覚えておいて下さい。このレッスンでは Split 関数について解説しました。

Excelで扱うCSVファイル

CSV形式で保存されたテキストファイルをダブルクリックすると通常Excelが自動的に起動しますが、しばしばデータが正しく読み込まれないなどのトラブルが発生します。このコースでは必要な用途に合わせて適切にデータを読み込めるように、CSVファイルを扱ううえで必要な知識や読み込み・出力のさいの注意点などについて解説します。

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ソフトウェア・トピック
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発売日:2014年03月05日

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