Excelで扱うCSVファイル

ファイルの開き方と閉じ方

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ファイルを扱うために必要な「開きかた」と「閉じかた」を解説します。
講師:
05:49

字幕

このレッスンではファイルの開き方と閉じ方について解説します。まずこのチャプターで使うテキストファイルを準備しておきましょう。C ドライブに Work というフォルダーを作成しChaper_02 の Sample.txtSample.csvData.csv を保存して下さい。尚、このレッスンではSample.txt を使います。VBA でファイルを操作する時の手順はこの3ステップです。まずファイルを開きます。次に開いたファイルに対して読み書きを行います。最後に開いたものは閉じます。この様な流れでファイルを操作します。ここでは1番の「ファイルを開く」そして3番の「ファイルを閉じる」について解説します。「ファイルを開く」書き方はまず Open と書きます。これは Open ステートメントです。続いてファイル名を指定しFor と書いてそのファイルの使い道用途を指定します。最後に As と書いて番号を指定します。もう少し詳しく見ていきましょう。ファイル名は普通はフルパスを指定します。For の後ろに書く用途これは大きく分けて2つです。ファイルからデータを読み込む時はInput と指定します。逆にファイルに何かデータを書き込む時はOutput または Append と指定します。 もし Output で開いたファイルに何か新しいデータを書き込むとそれまでファイルに保存されていたデータはすべて消えてしまいます。新しく書き込んだデータだけがファイルには残るそういう書き込み方をOutput と言います。そうではなく既存のデータはそのままに末尾に新しいデータを追記していくそういう書き方をしたい時にはAppend を指定します。最後に指定する番号これは例えばナンバー記号(#)の 1のような書き方をします。これはどういうことかというとこの「ファイルを開く」ということはWindows に対してこのファイルを扱う権利を貰うそういうような作業です。そこで Windows に、もしこのファイルを扱う権利を頂けるのなら私はこれ以降、このファイルのことを何番と呼びます、というようにファイルに背番号を付けるようなそういうイメージです。一般的にはここは1 を指定します。具体的な書き方はこの様になります。Open の次に書いているファイル名これは文字列で指定しますのでダブルクォテーションを付けるのを忘れないでください。以上が開き方です。では開いたファイルを閉じる時はどうしたらいいのでしょう。簡単です。 開くのが Open なのですから閉じるのは Close ですね。しかも、これ以降このファイルのことを何番と呼びます、と番号を付けたのですから1番を閉じる、つまりClose #1 この様な書き方をします。尚 VBA のコマンドの中にはこの番号を指定する時この様にナンバー記号を付けなければいけない所付けてはいけない所どちらでもいい所等があります。ややこしいですね。しかし、それほど心配する必要はありません。もしナンバー記号を付けてはいけない所に付けるとその場でエラーになります。逆にナンバー記号を付けなければいけない所を忘れるとやはりエラーになります。エラーになったらナンバー記号を付けたり外したりしてみて下さい。そのうちに覚えます。ではこのマクロの動作を確認してみましょう。Chapter02 のInput.xlsm を開きSheet1 を開いて下さい。尚、このブックには既にマクロのコードが含まれています。ブックを開いた時にこの様にマクロを無効にした旨のメッセージが表示されたら「コンテンツの有効化」ボタンをクリックするなどしてマクロを有効にして下さい。まず VBE を起動します。「開発」タブをクリックして左端の「Visual Basic」ボタンをクリックします。 実行すると VBE が起動します。「標準モジュール」の中の「Module1 」これをダブルクリックして下さい。今解説した Open と Close のコードが書き込まれています。先程の解説を思い出しながらよく読んで下さい。このマクロを実行してみましょう。プロシージャの中にカーソルを置き「Sub/ ユーザーフォームの実行」ボタンをクリックします。何も起きませんね。このマクロは Windows からファイルを扱う権利を貰いそして何もせずにその権利を返したようなものです。画面上には何も起こりません。このレッスンではファイルの開き方と閉じ方について解説しました。

Excelで扱うCSVファイル

CSV形式で保存されたテキストファイルをダブルクリックすると通常Excelが自動的に起動しますが、しばしばデータが正しく読み込まれないなどのトラブルが発生します。このコースでは必要な用途に合わせて適切にデータを読み込めるように、CSVファイルを扱ううえで必要な知識や読み込み・出力のさいの注意点などについて解説します。

2時間04分 (20 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 1,990
発売日:2014年03月05日

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