Excelで扱うCSVファイル

ファイルから1行読み込む

全334コースを10日間無料で

ぜひご覧ください。

無料で視聴する すべての加入プランを見る
または
テキストファイルから、1行分のデータを読み込む方法を解説します。
講師:
05:00

字幕

このレッスンではファイルから1行読み込む、その方法を解説します。まずこのチャプターで使うテキストファイルを準備しておきましょう。C ドライブに Work というフォルダーを作成しチャプター2の Sample.txt、Sample.csv、Data.csv を保存してください。尚、このレッスンでは Sample.txt を使います。因みに、Sample.txt の中はこのようになっています。5人分の名前が入力されているだけです。ここからデータを読み込んでみます。ファイルからデータを読み込むには幾つかの方法がありますが最もよく使われるのは1行分のデータを読み込むことです。1行分のデータを読み込むにはLine Input というステートメントを使います。Line と Input の間に半角スペースが必要ですのでこれを忘れないでください。Line Input の後ろにファイルの番号を指定します。これは Open でファイルを開いた時に付けた背番号のようなものです。そしてカンマで区切り変数を指定します。つまり、この Line Input ステートメントは指定した番号のファイルから1行分のデータを読み込みそれを2つ目の引数に指定した変数に代入する、という働きをします。 例えばこんな感じです。1番のファイルからデータを読み込みそれを変数 buf に入れる、尚、ここで指定する変数は必ず文字列型でなければいけません。たとえファイルに保存されているデータが数字であってもこの Line Input で受け取る変数は必ず文字列型にします。この Line Input を使ってファイルを読み込むコードはこのようになります。まず文字列型の変数 buf を宣言します。続いてファイルを開きます。Open と書いて、ファイル名For と書いて、今回は読み込むのですからInput を指定します。As と書いて ナンバー1を指定しました。Line Input #1 そして buf と書き込むと変数 buf に読み込んだデータが書き込まれます。変数の中に入ってしまえばもうこちらのものですね。あとはこの変数 buf を使った処理を書けばいいのです。例えば、セルに代入するのならこの変数 buf をセルに代入してやります。ファイルから1行分を読み込む考え方はこうなります。では、実際にマクロの動作を確認してみましょう。チャプター2の Input.xlsm を開きシート1を開いてください。なおブックを開いた時にマクロが無効にされた旨のメッセージが表示された時にはコンテンツの有効化ボタンなどをクリックしてマクロを有効にしてください。 まず VBE を起動しましょう。「開発」タブを開き左端の Visual Basic ボタンをクリックします。実行すると VBE が起動します。標準モジュールの中の Module2 をダブルクリックしてください。今解説したコードがここに書いてあります。まず変数の宣言です。次の行でファイルを開いています。開いたファイルから1行分のデータをLine Input ステートメントで読み取っています。それを変数 buf に入れています。読み取ったデータが変数 buf に入ったのですからそれをセル A1 ここでは Cells を使いました。そこに代入しています。コードを読んで意味を理解したら実行してみましょう。「Sub/ ユーザーフォームの実行」ボタンをクリックするとWork フォルダーにある Sample.txt から1行分のデータが読み込まれA1 に代入されました。これがファイルから1行分のデータを読み取るという考え方です。このレッスンではファイルから1行読み込む方法について解説しました。

Excelで扱うCSVファイル

CSV形式で保存されたテキストファイルをダブルクリックすると通常Excelが自動的に起動しますが、しばしばデータが正しく読み込まれないなどのトラブルが発生します。このコースでは必要な用途に合わせて適切にデータを読み込めるように、CSVファイルを扱ううえで必要な知識や読み込み・出力のさいの注意点などについて解説します。

2時間04分 (20 ビデオ)
現在、カスタマーレビューはありません…
 
ソフトウェア・トピック
価格: 1,990
発売日:2014年03月05日

このコースは、「オンデマンド」でご利用可能であり、ダウンロードすることもオンラインで見ることもできます。

ダウンロードすると、オフラインでコースを使用し、豊富なインターフェースをフルに活用できます。複数のデバイスを使用したり、 一度に全コースをダウンロードしたくない場合は、アカントにログインして、ストリーミング・ビデオとしてコースのレッスンを視聴してください。

ビデオトレーニングをお楽しみいただけますように! お問い合わせは、cs-jp@lynda.com宛までご連絡ください。