Excelで扱うCSVファイル

セルと文字列の結合

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セルのデータをCSVデータ出力するには、セルのデータとカンマを結合しなければなりません。その方法を解説します。
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05:02

字幕

このレッスンではセルと文字列の結合について解説します。ワークシート上に作成されたデータをCSV のデータとしてテキストファイルに出力するにはセルに代入されている値をカンマで区切るそういう文字列を作る必要があります。ではこうしたカンマで区切られた文字列はどうやって作成すればよいのでしょう?セルに代入されている値と文字列であるカンマを結合するには& という演算子を使います。例えば「田中」という文字と「亨」という文字を& 演算子で結合すると「田中亨」という1つの文字列が作成できます。もちろん、この考えを使うと「田中」という文字と「,」という文字と「亨」という文字の3つ結合して「田中,亨」という文字を作成することもできるわけです。ではもし仮にワークシート上にこの様なデータが入力されていたとしましょう。セル A1 と セル B1 を単純に& 演算子で結合するともちろん2つのデータがくっ付いた文字列が作成されますね。ここにさっきと同じように& を入れてあげます。具体的には、Cells A1 & ,そして、Cells B1 という具合です。こうすることでセルに代入した値をカンマで区切った文字列が作成できます。 ではこの様に3つのセルの値をカンマで区切るとするなら例えば今の説明ではCells A1 & ,Cells B1 & , Cells C1もちろんこの方法で1行分のCSV データを作成しても良いのですがこれは列の数が大きくなったら大変ですね。このコードはよく見るとCells で指定している列の部分が1 2 3 と増えていってるだけです。ということはセルの値とカンマを結合するという処理を列の数だけ繰り返してやればよいということになります。従って For Next の繰り返し命令を使ってこの様に記述することが可能です。ここでは変数 j というのを使っています。For j = 1 To 3buf = buf & Cells(1, j)ここで指定したセルに& , としてカンマを結合しています。ではこのマクロの動作を確認しましょう。Chapter03 の Output.xlsm を開きSheet1 を開いて下さい。まず VBE を起動します。「開発」タブを開き、左端の「Visual Basic」ボタンをクリックします。実行すると VBE が起動します。ここでは「Module2」をダブルクリックして下さい。 今解説したコードがここに記載されています。このマクロはアクティブシートのA1 B1 C1 のセルをカンマで区切って結合する、そういうコードです。結合した文字列は最後にメッセージボックスで画面に出すようにしています。ではこのマクロを実行してみましょう。ツールバーの 「Sub/ ユーザーフォームの実行」ボタンをクリックします。3つのセルが間違いなく結合されていますね。しかし、よく見るとちょっと困ったことが起きています。それは最後、セル C1 に代入されている100 の後ろにカンマが付いているということです。これでは実際に CSV のデータとしては使えません。そこで、この末尾のカンマを削除したものをCSV のデータとして書き込むことになります。ここではセルと文字列の結合について解説しました。

Excelで扱うCSVファイル

CSV形式で保存されたテキストファイルをダブルクリックすると通常Excelが自動的に起動しますが、しばしばデータが正しく読み込まれないなどのトラブルが発生します。このコースでは必要な用途に合わせて適切にデータを読み込めるように、CSVファイルを扱ううえで必要な知識や読み込み・出力のさいの注意点などについて解説します。

2時間04分 (20 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 1,990
発売日:2014年03月05日

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