Excelで扱うCSVファイル

CSVファイルとして出力する

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ワークシートのデータをCSVファイルとして出力する方法を解説します。
講師:
04:55

字幕

このレッスンではワークシートに作成されたデータをCSV ファイルとして出力する方法について解説します。尚、このレッスンでは C ドライブのWork フォルダーにファイルを出力します。C ドライブに Work フォルダがない方はWork という名前のフォルダーを作成して下さい。ではセルに入力した値をCSV のデータとして出力する考え方について解説します。CSV ファイルというのはテキストファイルです。従ってテキストファイルに書き込む時にはまずファイルを開きます。この時には Open ステートメントを使います。For の後ろに Output またはAppend を指定します。このファイルを開いた後ワークシート上の1行分のセルをカンマと結合してやります。これには & という演算子を使います。しかし、このままだと結合した文字列の右端に余計なカンマが残ってしまいます。そこで右端の1文字、つまりカンマを削除しなければいいけません。右端の1文字を削除するには文字列の左側を抜き出す Left 関数に全体の文字数 - 1 を指定してあげます。全体の文字数を調べるのはLen 関数です。こうすることで右端の余計な1文字カンマが削除されます。 削除されましたので、このデータをテキストファイルに書き込みます。Print ステートメントを使います。これでワークシートの1行分のデータをCSV として書き込むことができました。この操作を行方向に繰り返していきます。つまり For Next をネストするということです。すべての行を書き込めばもう仕事は終わりです。開いたファイルは閉じます。その時には Close という命令を使います。具体的な VBA のコードを見てみましょう。今解説した通り、まず Open ということでファイルを指定します。尚、ここではメモ帳で確認しやすいように拡張子 Text のファイルに出力するようにしています。実際に CSV 形式のファイルとして出力する時はこの拡張子を csv に直して下さい。ではこのマクロの動作を確認してみましょう。Chapter03 の Output.xlsm を開きSheet2 を開いて下さい。まず VBE を起動します。「開発」タブを開き、左端の「Visual Basic」ボタンをクリックします。実行すると VBE が起動します。ここでは「標準モジュール」の「Module5」をダブルクリックして開いて下さい。 今解説したコードが記載されています。このマクロを実行するとワークシート上に入力されているデータがCSV のファイルとして出力されています。実行してみましょう。プロシージャの中にカーソルを置き、ツールバーの「Sub/ ユーザーフォームの実行」ボタンをクリックします。さあ、C Work フォルダーにtest02.text という名前のファイルが作成されているはずです。ダブルクリックして開いてみましょう。正に CSV 形式のファイルですね。先程申し上げたように今回ファイル名の拡張子をtext としているのは、この様にダブルクリックで中を確認しやすくするためです。もし実際に CSV のデータを出力するならば拡張子を csv に変更して下さい。このレッスンではワークシートに作成したデータをCSV ファイルとして出力する方法について解説しました。

Excelで扱うCSVファイル

CSV形式で保存されたテキストファイルをダブルクリックすると通常Excelが自動的に起動しますが、しばしばデータが正しく読み込まれないなどのトラブルが発生します。このコースでは必要な用途に合わせて適切にデータを読み込めるように、CSVファイルを扱ううえで必要な知識や読み込み・出力のさいの注意点などについて解説します。

2時間04分 (20 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 1,990
発売日:2014年03月05日

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