カメラマンのためのPhotoshop「光と影」講座

露出オーバー写真の修正方法

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露出オーバーになってしまった写真の修正方法を解説します。
講師:
07:56

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このビデオでは露出オーバー、明るすぎる写真の修整方法をご紹介します。それでは早速「ファイル」>「開く...」からこの Chapter のassets ですねこの中のexposeover.jpgこれを開きます。そうすると見るからに全体がちょっと明るすぎるかなという気がする写真が開いてきましたね。「ヒストグラム」を見てもらうとここんところ、一番右のところがベタっとくっ付いてます。ちょっと小さいですけどベタっとくっ付いてますね。こういうところがあると写真の中に完全に真っ白に飛んでしまっているところがあるよという印になります。それをですねより具体的に見ていく時なんですけどこの部分、ここではi というアイコンがありますがこの情報というところですねこれをクリックしてみるとこんなウィンドウが開いてきます。この状態でマウスのポインタを写真の方に持ってくるとこんな感じに色んな数字が出てくるんですけど注目してほしいのはここです。この RGB というとこですね。これ三つの RGB というのがどんどん数値が変わってますけどまず、この RGB というのは何かというと光の三原色レッド、グリーン、ブルーですね。コンピューターの中の色ってのはこの光の三原色の合成でできていてこの三色が全部 255 だと真っ白逆に全部が 0 だと真っ黒とそういった仕組みになっています。 ではですね例えばなので、このポイントがある場所の色を指してるので、どんどん変わっていくんですがこの部分の雲ちょっと見てみて下さい。ここにマウスポインタを持ってくると見事に揃っちゃいましたね。「255」、「255」、「255」ということはこの雲の部分は真っ白です。真っ白に飛んでしまってるという印です。実はですね写真の中にこういう風に完全な真っ白になってる場所がしかもこんな広い面積あるとこれは非常に厄介な状態です。それは何故かというと、これも含めてちょっと説明していこうと思います。ではまずですね全体を一括して暗くする方法なんですけど簡単な方法があります。今レイヤーがありますね。これをドラッグしてきてこれを一番下のアイコンが並んでるところの右から二番目にドラッグアンドドロップすると「背景のコピー」と同じレイヤーがコピーされました。そしたら上のレイヤーの合成モードを「乗算」というものにしてみます。そうするとなんか山がいい感じのコントラストになりましたね。この乗算というのは、二つの画像を重ねて重なった結果、どんどん暗くなっていくという重なっていくという設定なので同じ絵が重なって、色が濃くなった暗くなったという設定ですね。 しかしこの山肌なんか凄くいい感じになってここら辺の雲も大分いい感じになったんですけどこの部分見てください。先の状態から他は変わったんだけどこの真っ白のところ変わってないですね。改めてこの情報を見てくるとやっぱり真っ白です。これがですね、ちょっとでもグラデーションが残ってるところであればどんどん治ってくんですけどもう完全に真っ白になってしまったところはもう乗算で重ねても、真っ白に真っ白を重ねても、真っ白にしかならないと残念ながらそういう状況になってます。なので、これをですねどんどんコピーしていくとどんどん他は暗くなっていくんですけどいくらやってもここの部分は真っ白のまま残念ながらもう真っ白に飛んでしまったところはこういった方法ではもう直すことができません。それではですね、このいっぱいできてしまったレイヤーをまとめて消しておきましょうね。こういうところを一遍に消すときにはいい方法があります。まずは一番上のレイヤーを選んである状態でShift を押しながらこっちの消したい部分の最後を選ぶと一括して選択できます。この状態でごみ箱の方にまとめてドラッグアンドドロップしてあげると一遍にレイヤーを消すことができます。 では他の方法も使って露出オーバーを直す方法ですけど例えば、この「レベル補正」これも使いますね。適用するとこっちの「ヒストグラム」はちょっと見やすいと思いますどこっちの右のとこですねベッタリと真っ白のところこれがこの雲のとこですね。では、この「ヒストグラム」を見てみるとこの一番左のとこですねこの山ができているところがこの写真の中の情報なんですけどもうちょっとですね上の方ではなくなってしまってこれ真っ黒の部分まで到達してないこの画像の中で一番暗い部分も真っ黒にはなってない、というとこなので例えばこの真っ黒の部分をこの一番写真の中の暗い部分に持ってきてあげるとわかりますか。ちょっと変わりますよね。幾分変わってきます。ただ、もう全体的に明るい方にごそっと行ってしまっていてこの「ヒストグラム」を見てみるとここが一番情報が多いとこです。写真の中で一番情報が多いとこなので例えばそのあたりにこの中間色のスライダーを持ってきてあげると大分引き締まった感じになりましたね。若干これだとちょっと締まり過ぎという感じはありますけど大体おおむね、このあたりで置いておくといいバランスになってきます。こんな感じで一番明るいとこ、暗いとこを決めた上で中間をどこにするかというとこで大分バランスが変わってきます。 残念ながらこのバランスをやってもこの真っ白のとこですね直すことができないのでここは真っ白のままです。「レベル補正」を使う他には一旦これを消しまして「トーンカーブ」ですねこれを使っても補正できます。「トーンカーブ」を適用してみます。例えば、この「トーンカーブ」の真ん中に点を打ってこれを右下の方に下げていくと、どんどん全体がこの様に暗くなっていきます。ではですねこの点を更に上の方に持っていくとこんな感じでより暗いとこは暗くなりますし逆にこちら側に持っていくとまたちょっと違ったバランスになりますね。この様に山肌の影の出方が大分変わってくるので写真の状態を見ながら一番これぐらいの階調がいいかなというところを探ってあげて離してあげるといい感じにグラデーションが復活して明るすぎを補正することができます。繰り返しになりますが真っ白になったところはもう戻らないとなので、特にですねまだ暗い写真の方がどっちかと言えば、持ち上げようがある情報を戻しようがあるので写真を撮る時、こうした真っ白の露出オーバーが出てしまわない様に特に気を配てください。まだ明る過ぎるよりは暗めの方が直しようがあるというのが写真のセオリーになるので真っ白なとこが出ない様にくれぐれも気を付けて下さい。

カメラマンのためのPhotoshop「光と影」講座

デジタル画像は明るさと色の情報の組み合わせによって成り立っています。Photoshopを使えば、撮影したあとでも写真にさまざまな陰影をつけたり消したりすることが可能です。このコースでは、さまざまなシチュエーションの写真を使いながら今すぐ使える光と影のコントロールテクニックをたくさん学ぶことができます。

1時間56分 (14 ビデオ)
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価格: 1,990
発売日:2014年01月30日

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