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Visual Basic 入門

メソッドのオーバーロード

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このレッスンでは、関数を同じ名前で定義し、呼び出し側が引数として与えた値の個数や型によって呼び出す関数を識別する事が出来る、関数のオーバーロードについて説明します。
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このレッスンでは、関数を同じ名前で定義し、呼び出し側が引数として与えた値の個数や型によって呼び出す関数を識別する事のできる関数のオーバーロードについて説明します。はじめにこちらのソースコードをご覧下さい。ValueCalculator の中には3つのメソッドがあります。1つ目は AddIntegerValue というメソッドで自身が持っている Value とその与えられた引数とを足し合わせ、その結果を返すという奥処理を行なっています。2つ目が AddSingleValue というメソッドでこれは引数として受け取った Value と自身の持つ Value の加算結果を返す、という処理を行なっています。そして3つ目が AddTwoSingleValue というメソッドでこれはそれぞれ2つの引数を受け取り、加算した結果を返すという処理を行なっています。これらはそれぞれ別の名前を付けて、呼び出す時も別々の名前となっています。しかしどのメソッドも処理内容としては、受け取った引数と自身の持つ値とを足し合わせた結果を返す、という同一の内容を行なっています。つまりこの時利用者からすると、メソッドの名前は同じである方が都合が良いという風に考える事もできます。 これを解決するのがメソッドのオーバーロードです。メソッドのオーバーロードは関数宣言の前に、Over loads というキーワードを付けてあげることで、同名のメソッドが定義されたとしても、その引数の型や引数の個数によって呼び出される関数が識別されるという機能です。実際にこのようにメソッドに Over loads というキーワードを付け加えましたので、これらをすべて AddValue という名前に変更します。変更すると、このような結果となります。どれも AddValue というメソッドを呼び出しているように見えますが、引数の型もしくは引数の個数によって呼び出されるメソッドが変わっています。ではこれが正しく動作するか、実際に実行してみましょう。するとこのように確かに正しく実行されている事が分かります。このようにメソッドのオーバーロードを行なうことによってクラスやライブラリの利用者が意識しなければならない点を大幅に軽減してくれます。ぜひオーバーロードを有効活用していきましょう。このレッスンでは、関数を同じ名前で定義し呼び出し側が引数として与えた値の個数や型によって呼び出す関数を識別することのできる、関数のオーバーロードについて説明しました。

Visual Basic 入門

Visual Basicはプログラミング初心者にも比較的親しみやすい構文を採用したプログラミング言語です。従来のデスクトップアプリから最新フレームワークを用いたアプリまで、簡単に幅広く開発できます。このコースでは基本的な文法やクラス・名前空間などのより高度な機能、LINQなどVisual Basicを使ううえで必要な知識をひと通り学びます。

2時間53分 (43 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
Visual Basic Visual Basic 2015
プラン加入者限定
発売日:2017年01月03日

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