近日中に弊社のプライバシーポリシーが更新されます。詳しくはこちらをご覧ください。

Visual Basic 入門

共有フィールド・共有メソッド

LinkedInラーニングの無料トライアルを今すぐ試そう

無料で視聴する すべての加入プランを見る
このレッスンでは、クラスの実体間で共有される共有フィールドや共有メソッドについて説明します。
03:03

字幕

このレッスンでは、クラスの実体間で教有される共有フィールドや共有メソッドについて説明します。はじめにこちらのソースコードをご覧下さい。14 行目から始まるCreateCombinedCalculator メソッドでは2つの ValueCalculator クラスの実体を受け取り、それぞれの ValueCalculator クラスの実体からValue フィールドの値を取得、それぞれを結合したものを用いて、新しい ValueCalculator を作成しそれを返すという処理を行なっています。しかしこの CreateCombinedCalculator メソッドはこの実体固有の処理ではなく、ValueCalculator クラスに対する処理である、ということが分かるかと思います。従ってこのような例は UTT メソッドなどに多くある実体に対して固有にひも付くものではなくある型に対してひも付くもの、というものも度々存在します。このような時に便利となるのが、共有フィールドや共有メソッドです。例えばこの CreateCombinedCalculator の関数の定義の前にShared というキーワードを付けます。 このキーワードを付けると、この関数を共有メソッドとして宣言を行ないます。共有メソッドの呼び出し方は、実体ではなく、クラス名の後に共有メソッドを続けます。先程までは実体に対するメソッドだったのでCalcu.CreateCombinedCalculator でしたが共有メソッドになったため、ValueCalculator.CreateCombinedCalculator とします。このようにすることで関数の主体が実体ではなく、クラスとすることができました。また共有フィールドも同様にして、宣言を行なうことができます。共有フィールドの宣言を行なうには、アクセス修飾子、Shared、フィールド名As 型のように宣言を行ないます。例えばここに宣言したCount という共有フィールドは実体固有のものではなく、すべての実体において同じ値を持つようになります。従って全ての実体においてAddValue メソッドを呼び出した回数を数えたいとなった時に、共有フィールド Count に対して、Count + = 1 とするとすべての実体においてAddValue メソッドが呼び出された回数を知ることができるようになります。 なおこの実体にひも付いたメソッドのことをインスタンスメソッド、そして実体にひも付かず、クラスにひも付いたメソッドのことを共有メソッドと呼んでいます。非常に重要な概念ですので、ぜひ覚えておきましょう。このレッスンでは、クラスの実体間で共有される共有フィールドと共有メソッドについて説明しました。

Visual Basic 入門

Visual Basicはプログラミング初心者にも比較的親しみやすい構文を採用したプログラミング言語です。従来のデスクトップアプリから最新フレームワークを用いたアプリまで、簡単に幅広く開発できます。このコースでは基本的な文法やクラス・名前空間などのより高度な機能、LINQなどVisual Basicを使ううえで必要な知識をひと通り学びます。

2時間53分 (43 ビデオ)
現在、カスタマーレビューはありません…
ソフトウェア・トピック
Visual Basic Visual Basic 2015
プラン加入者限定
発売日:2017年01月03日

このコースは、「オンデマンド」でご利用可能であり、ダウンロードすることもオンラインで見ることもできます。

ダウンロードすると、オフラインでコースを使用し、豊富なインターフェースをフルに活用できます。複数のデバイスを使用したり、 一度に全コースをダウンロードしたくない場合は、アカントにログインして、ストリーミング・ビデオとしてコースのレッスンを視聴してください。

ビデオトレーニングをお楽しみいただけますように! お問い合わせは、cs-jp@lynda.com宛までご連絡ください。