Visual Basic 入門

ジェネリックとは

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このレッスンでは、クラスや関数を作成する際、メンバーや引数の型として任意の型を安全に指定できるようにする、ジェネリックについて説明します。
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このレッスンでは、クラスや関数を作成する場合メンバーや引数の型として、任意の型を安全に指定できるようにするジェネリックについて説明します。ジェネリックはクラスや関数を作成する際、安全に任意の型をパラメーターとして設定できるようにする仕組みです。では実際にジェネリックを使ったクラスを作成してみましょう。ジェネリックを使ったクラスを作成するには、まずアクセス修飾子、クラスキーワード、その後にクラス名を入力した後( )Of 仮の型の名前を入力します。例えばパラメーターとして型を2つ取りたい場合、型の名前を入力した後、カンマで続けてもう1つ型の名前を入力します。ジェネリックで取りうる型の個数とその仮の型の名前を決めた後、閉じ括弧を入力し、Enter キーを押します。するとこのクラスの中でのみ、T1, T2 という型が使えるようになります。これを利用してプログラムを書くことができます。例えば Container クラスのソースコードをこのように変更したとしましょう。このクラスでは T1, T2 の型を取り、まず T1 は Private 変数で Value1というメンバーを作っています。そして7行目では T2 の型でValue2 というプロパティを作っています。 また9行目から始まるGetValue1 という関数では、T1 型の値を返すという関数を作っています。では実際にこのクラスを使ってみましょう。ジェネリックをクラスに使うには、その変数の宣言時にDim 変数名 As 型の名前 ( ) Of指定したい型を入力していきます。もしくは Dim 変数名 = New 型の名前 ( ) Of指定したい型の名前を入力していきましょう。例えば T1, T2 の型を制限したい場合があります。その場合にはジェネリックの制約を使うと、うまく動作します。例えば T1 はインスタンス作成可能な型のみに制限したい場合、T1 As New と記述すると、T1 はインスタンス作成可能な型のみ取りうるようになります。また T2 はあるインターフェースを継承したもののみ取りたいという場合にはAs インターフェースの名前のように書きます。またこれらを複合したい場合に関しては、ブラケットで囲んだ後、カンマ区切りでこれらの要素を記述していきます。このレッスンでは、クラスや関数を作成する際メンバーや引数の型として任意の型を安全に指定できるようにする、ジェネリックについて説明しました。このジェネリックは、コレクションなどでも多く使われていますのでぜひ書き方をマスターしましょう。

Visual Basic 入門

Visual Basicはプログラミング初心者にも比較的親しみやすい構文を採用したプログラミング言語です。従来のデスクトップアプリから最新フレームワークを用いたアプリまで、簡単に幅広く開発できます。このコースでは基本的な文法やクラス・名前空間などのより高度な機能、LINQなどVisual Basicを使ううえで必要な知識をひと通り学びます。

2時間53分 (43 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
Visual Basic Visual Basic 2015
プラン加入者限定
発売日:2017年01月03日

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