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Visual Basic 入門

OrderBy, ThenByを使う

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このレッスンでは、ソートを行うクエリであるOrderByとThenByについて説明します。
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字幕

このレッスンでは、ソートを行なうクエリである Order By とThen By について説明します。はじめに、こちらのソースコードをご覧下さい。MyData という構造体では、Id および Score を格納しています。また data という変数には、この MyData という構造体を使ってそれぞれ Id が1番から5番に対して、その Score を格納しています。Order By およびThen By は、ある要素のキーに従って、その系列をソートする事ができるクエリです。Order By および Then By をクエリ式で記述するには、まず通常通り From 句で始めた後、Order By の後に整列に使いたい要素のキーを指定します。ここではスコア順に整列を行ないたいため、item.Score と記述しました。また Score の値を使って整列した時、もし、その値が重複した場合には次に Id を使って整列したい、などのような場合があります。例えば、この data では85 点がかぶっており、それぞれ Id には2 と 5 があります。そのような場合には、カンマでつなげた後に2個目でソートに使いたいキーを記述します。 では実際に、この結果を見てみましょう。実際にプログラムを実行すると、このような結果となりました。基本的には、この Score の値によって整頓されており、Score がかぶった所、つまり、この 85 点に関してはこの Id によって整頓されている事が確認できます。また今回は昇順でしたが、これを降順に変更する事も可能です。要素を降順で並び替えたい場合に関しては、そのキーの直後に Descending というキーワードを付けます。例えば、この例では、Score に関しては降順で並べId に関しては昇順で並べる、ということを意味しています。実際に実行してみると、確かに Score に関しては降順で並んでいますが、要素の値が重複した際、つまりこの 85 点の場合に関しては降順によってId が並び替えられています。では次にメソッド構文について見ていきましょう。メソッド構文でOrder By を使うには、OrderBy およびOrderByDescendingというメソッドを使います。例えば上のクエリ式をメソッド構文で表現するには、はじめにOrderByDescending でScore についてソートを行なった後、次に ThenBy を用いて、Id について整列を行なっていきます。 では、この結果を確認してみましょう。すると確かに同じような挙動をしていることが確認できます。メソッド構文において、Order By によって整列された要素をさらに整列するには、Then By を使うということを覚えておきましょう。また、この Then By というのは、クエリ式において2個目以降のキーであるということも合わせて覚えておくと良いでしょう。このレッスンでは、ソートを行なうクエリであるOrder By とThen By について説明しました。

Visual Basic 入門

Visual Basicはプログラミング初心者にも比較的親しみやすい構文を採用したプログラミング言語です。従来のデスクトップアプリから最新フレームワークを用いたアプリまで、簡単に幅広く開発できます。このコースでは基本的な文法やクラス・名前空間などのより高度な機能、LINQなどVisual Basicを使ううえで必要な知識をひと通り学びます。

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ソフトウェア・トピック
Visual Basic Visual Basic 2015
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