Photoshopで風景写真を10倍美しくするテクニック

霧で写真に奥行きを与える

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風景写真に、マスクを上手く使って霧を書き足すことで奥行きを表現します。
講師:
08:58

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このビデオでは、風景写真に霧を書き足して 奥行きを出す試みをやってみようと思います。 では早速アセットを開きます。 「ファイル」メニュー>「開く」で mist.jpg というファイルがあるので これを選んであげて開きます。 そうすると、いかにもヨーロッパ的な お城が崖の上に建っていて 奥の森があって、手前の森があって 写真が開いてきました。 これですが、例えば カメラの望遠レンズとかで撮ってあげると 距離が実際より縮まって見えます。 なので、実際にはもっと遠くにある感じに 見えていると思うのですが ちょっと森が手前に見えすぎて この間があまり距離感が感じられずに なにか少しこじんまりとした印象に なっているかなと思います。 よく見ると、この奥の森の方ですね ちょっと霧のような感じになっているので これをもっと濃くしてやると 全然手前と違うと距離があるのだなと 神秘的な感じで距離感が出るかなと思うので それをやってみようと思います。 霧はブラシで描いていくわけですが これを例えば、この森を避けて 気合いを入れて描いていくぞっとやると ちょっと疲れてしまうと思うので 簡単に描けるやり方を紹介します。 では今回は、これを使います。 このツールの一番下の所に クイックマスクモードというのがあるので これをクリックします。 そうすると、クリックマスクモード というものになりました。 そしたら、ブラシを選んでください。 不透明度を100%にしておきましょう。 普通、このブラシで塗っていくと この描画から、今だったら、黒ですね 黒で塗られていくはずですが クイックマスクモードがオンになっていると ではちょっとやってみましょう。 こんな感じで 赤で塗られていきます。 ではこの赤で クイックマスクモードの塗りつぶしで この手前の森だけを塗っていきます。 では、まずは大まかで結構ですので この広い部分ですね これを塗ってしまいましょう。 端っこは特に丁寧に2〜3回こすって 後は塗り残しがないように 真ん中の方が全部赤になるように 塗っていきます。 この端っこのところは森の形に合わせて 塗っていくのですが これもあまり厳密になる必要は無いです。 大体この森の形を大体なぞれていれば OK なので こんな感じで 大体なぞってある感じに 塗りつぶしてあげます。 このくらいで OK ですね。 そしたら、これ今、赤で塗りつぶされた状態に なっていますけど このタブですね 今、レイヤーになっていますが これをチャンネルという方に クリックしてみてください。 そうすると、RGB、 レッド、グリーン、ブルー これは写真の構成している光の三原色の 成分ですね。 それ以外に、アルファチャンネル アルファチャンネルというのは透明部分を 表すものですが それのチャンネルが この赤いつぶした形でできています。 ではこのアルファチャンネルが 選ばれている状態で これです。 この「チャンネルを選択範囲として読み込む」 これをクリックします。 そうすると、選択範囲ができましたね。 これで、もうこのクリックマスクモード もう要らないので これをオフにしてしまいましょう。 選択範囲だけが残りました。 そしたら今あるこの背景レイヤー これをコピーします。 これをこの新規レイヤーのアイコンに ドラッグ&ドロップすると 新たにもう1個同じものができるので こっちを選んだ状態で この「レイヤーマスクを追加」のボタンですね これをクリックします。 そうすると、コピーしたレイヤーに レイヤーマスクが適応されました。 この状態でこの背景レイヤーをオフにしてみると さっき赤く塗って部分だけが 切り抜かれて透明になったと マスクされている状態となりました。 ただ拡大してみると まあ私が適当で良いと言ったものですから 境界がぼやっとしていますね。 これを修正していこうと思います。 ではこのマスクの部分ですね これをダブルクリックしてください。 そうすると、マスクの詳細設定の画面が 出てくるので 「マスクの境界線」というこのボタンを クリックします。 すると、「マスクを調整」という こんなウインドウが出てきます。 これはちょっと邪魔なので これはクリックして閉じましょう。 このマスクを調整ですが マスクの境界線の部分ですね これを細かく調整できるウインドウですね。 これが選ばれていると このブラシ、これが使える状態になっています。 ここで直径を変えることができます。 では、大体90くらいでいいですかね ではこれでこの森の端の部分 ここを少しドラッグしてみましょう。 すると、はい、どうでしょうか。 全体にもやっとしてた所が、この細かい葉っぱの1枚1枚がはっきりしました。 これを何回かしてあげると なかなか素晴らしい感じに こんな感じに細かい木の端の所が かなり細かい形に切り抜かれています。 こんな感じでこれはコンピューターが エッジの部分を自動で認識して ちゃんと切り抜いてくれています。 これを手作業でしたら、もう一日仕事に なってしまいますが、とても簡単です。 そして、もしこれが消えすぎて 反対側が出過ぎてしまったという場合には こちらの消しゴムの方にしてあげると 効果が一時的に消えるので またこちらブラシにして やり直してあげれば OK です。 後小さくしたり もっと小さいブラシにして 細かい所を擦っていっても OK です。 この葉っぱの切り抜き等は 非常に高度なテクニックなわけですが それがコツが要らない 簡単な作業でできてししまうと 非常に Photoshop の性能が上がっていますね。 こんな感じでいいかなと思います。 ではこれで OK します。 そうすると、こんな形でより葉っぱの1枚1枚が きっちりと抜かれたような形で 手前の森の素材ができました。 そうしたら、新規レイヤーを作成して 今度ブラシですね 不透明度を非常に薄くしておきましょうか。 5%位にしておきましょう。 この新規レイヤーをドラッグして この手前の森と奥の背景の 間の所に入れておきます。 そうすると、例えば手前の森の所を塗っても こっちが上に来ているので 何も見えないですね。 この端の部分ですね エッジの部分を塗ってあげると さあどうですか。 手前の葉っぱには何も描かれずに 奥の方にだけ霧が出てくると 便利ですね、これね。 こんな感じに ちょっともやっとしたものを 書き足すことができます。 これくらいですかね。 どうでしょう。 これが有る無しで 無いと、まあ手前と奥の違いはあいまいですけど これが入っただけで、何か非常に こっちと向こうは別世界だよというくらいに 距離感がでましたよね。 ちょっと引いてみましょうね。 こんなふうにして、今霧を出すのは本当に 簡単な作業だったのですが こんなふうに手前のものの 後ろに潜り込んだ奥に物があると こんな感じで立体的な構造にしてあげると 非常に奥行きがでてきます。 今、ご紹介したクイックマスクを使って マスクを作る方法 そして境界線の調整ですね 行なうと こういうことが簡単にできるので 見てください。葉っぱの ちゃんと1枚1枚の向こうにありますね。 こういうことが簡単にできるので 是非とも活用してください。

Photoshopで風景写真を10倍美しくするテクニック

撮影後にPhotoshopで明るい部分と暗い部分を調整したり、ときにはちょっとした演出を加えることであなたの風景写真は何倍も魅力的になります。このコースではPhotoshopを使ったさまざまな風景写真の修正テクニックを紹介します。マスクやブラシなどを用いながら、より実践的な写真の直し方をマスターしましょう!

1時間36分 (15 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 1,990
発売日:2014年03月13日

このコースは、「オンデマンド」でご利用可能であり、ダウンロードすることもオンラインで見ることもできます。

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