Photoshopで風景写真を10倍美しくするテクニック

画像のスタックで長時間露光風の写真

全333コースを10日間無料で

ぜひご覧ください。

無料で視聴する すべての加入プランを見る
または
大量の画像を処理して、特定の条件で一枚にまとめる「スタック」で面白い写真を作ってみましょう。
講師:
09:40

字幕

このビデオでは、画像のスタックを使って 面白い風景写真を作ってみましょう。 皆さんに見てもらいたい写真があるので まずそれを見てみましょう。 では「ファイル」>「開く」から そうしたら、stacking.jpg というのがあるので これを開いてください。 そうすると、何か川の流れですけど CGで作ったような奇麗な写真ですね。 これをどうやって作ったのかと思うのですが、 実はこれは Photoshop で作ったのではなくて 普通にカメラで撮ったらこうなった こう写った写真です。 どうしたら、こんな風に写るのだろうと 疑問に思ったかもしれません。 そしたら、「ファイル」>「ファイル情報」を 見てください。 ここを見ると、カメラデータというタブの所に 撮影したときの情報が出てきます。 撮ったカメラ、パナソニックのLX2という カメラで撮ったよというのが出ているのですが ポイントはここです。 ここ、露出という所に20秒と出ていますが これはシャッタースピードです。 写真はカメラのシャッターが開いて閉じるまで 普通明るいところで撮った写真だと 1/125秒とか、1/60秒とか 非常に短い時間ですが、 この写真は暗い所で撮っているので シャッターを20秒間も開けたままで 撮影したというデータが残っています。 そうすると、シャッターがずっと開いていると どうなるかというと 皆さん写真を撮ったら、 ぶれてしまったということがありますね。 ぶれているというのは シャッターが開いている間に 物が動くとぶれてしまうわけです。 この写真の場合、 この岩とか木とかは動かなかったのですが この川の中では、シャッターが開いている間 ずっと動いているので ずーとぶれたようなものなのですね。 そのぶれたのも、ずーと重なり続けると このように非常にシルクのような 素晴らしい質感ですけど、 こんな風に写るという 写真の面白い撮り方が1つですが、 この様な方法もあります。 こうした長時間露光の写真ですね、 これに似たようなものというのを ちょっと Photoshop のテクニックを使って 作ってみようと思います。 ではまた、「ファイル」>「開く」 これを実行して 今度は stacking というフォルダがあります。 では、その中の1個 一番上にある1759.jpg というもの、 これを開いてみましょう。 そうすると、こんな感じに 夜、星が奇麗に写っていて 向こうには町も見えて、何か岩も 写っているというこんな写真がありました。 これも、「ファイル」>「ファイル情報」から 見てみると これは露出が8秒間ですね、 で、撮影されたという まあ、8秒くらいでは当然ぶれないので 星は点に写っています。 このような写真ですが、 皆さんこういった写真でこの星が線のように キューと繋がって写っている写真って 見たことが無いでしょうか? あれは、シャッターを何時間も開けて撮影すると こちらの写真で水が流れたのと同じように 何時間も経つと星も動いていくので 線に繋がって見えると、そういう写真です。 それを撮るには、何時間もずーと開けっ放しに しないといけないのですね、シャッターを。 それはかなり光の量の調整とか 難しいです。 ただ、Photoshop のテクニックを使うと 実は結構簡単にできてしまいます。 では、ちょっとこれから、星が線になって 繋がった写真を作ってみようと思います。 では、まず素材となる写真を Photoshop で開くのではなくて こちら、「ファイル」>「Bridgeで参照」と いうものを実行してください。 「Bridgeで参照」を実行すると これは、AdobeCC に付いているファイルの 中身を確認するための Bridge と言う UTD ソフトですね。 その Bridge でさっきの stacking という フォルダ、これを開けてみましょう。 そうすると、さっきと同じように見える ファイルがどっさりと入っていますが これは何かというと、カメラのオート設定で 例えば、5秒に1回シャッターが切れるとか そんな設定をして あの同じ位置でずーと何時間に渡って、 ぱちりぱちりと自動で写真を撮ったものです。 当然、間がシャッター切られているので 線が繋がらずに ちょっとづつ星が動いているのが 別々の写真で ずらりと並んでいるという 状態になっています。 では、これを Photoshop の方に読み込みます。 では、次の操作を行なってください。 まず左上1個だけクリックします。 そしたら、ぐいっと一番下までスクロールして Shift キーを押しながら、 一番右下をクリックします。 すると、このフォルダの中の写真 全部選ばれました。 そしたら、「ツール」のメニューから 「Photoshop」という項目があるので これ「ファイルを Photoshop レイヤーとして 読み込み」を実行してください。 そうすると、ちょっと時間が かかるかもしれませんが、 全部の写真を1個の Photoshop ファイルの 中にレイヤーとして読み込んでくれます。 これはマシンによって時間が変わってくるので ちょっと何分間もかかる場合も あるかもしれませんが、待っていてください。 処理が完了しました。 そうすると、このレイヤーの所を見ると、 ずらりとすごい数のレイヤーが並んでいますね。 では、これを使って、作業を行います。 ただレイヤーがいっぱいあっても、 あまり心配する必要はありません。 これも、今、 1個のパーツにまとめてしまいます。 では、この一番上のレイヤー、 まず選んでください。 そして、ここをスクロールさせて 一番下まで行って Shift キーを押しながら、一番下のレイヤーを クリックしてください。 すると、これもいっぺんに選ばれました。 では、このレイヤーのパネルメニューから 「スマートオブジェクトに変換」と これを実行してください。 すると、これも多少の処理時間がかかって 1個のスマートオブジェクトのレイヤーに 変換されました。 そしたら、このレイヤーが選ばれている状態で レイヤーのメニューから 「スマートオブジェクト」 そして、その中 「画像のスタック」というのがあります。 この中の「最大」というものを 実行してみてください。 この「画像のスタック」というコマンドですが 今、1個のスマートオブジェクトに まとめられた中のレイヤーを 中を計算して、1枚画像に様々な方法で まとめるという機能です。 処理が終わったらどうでしょう? 繋がって見えていますね。 今の処理なのですが、 2枚の写真を比べて同じ部分は変えないと 星はすこしづつ変わっているので 変わった部分だけどんどん重ねて行くといった 処理になっているので 岩とか動かない物はそのまま 星だけ動いているので繋がってみえるという こんな写真ができてしまいました。 では、これ、このままでも良いのですが、 ちょっとひと手間加えてみましょう。 では、「イメージ」>「色調補正」> 「シャドウ、ハイライト」 というのを実行すると 色が少し明るくなりましたね。 これは、暗い部分と明るい部分、 暗すぎる部分は持ち上げ 明るすぎる部分は押さえたりと そういったことができるのが 「シャドウ、ハイライト」というものですね。 では、まず暗い部分、この辺、 落ち込んでしまって見づらいので 一旦、全部0にしてからやってみましょう。 これを調整してみましょう。 これをぐぐいっと上げていって では、25くらいにしてきましょう。 そして階調の幅というのを どんどん上げていくと 岩が見えてきましたね。 では、まあ40くらいに しておきましょうかね。 この処理を行なわれる半径も変えると 雰囲気が、変わってくるので では、10ピクセルにしましょう。 では、こちらのハイライトというのは、こんな 感じで明るすぎる所を押さえてくれるので では、これもまず12くらいにして 階調の幅、これを16にしましょうかね。 で、半径4と まあ、この写真ではこのようなものかなっと 思います。 これ、オン/オフをしてみると だいぶ違いますよね。 暗い所は浮き上がって しかも、こちらの少し白飛びしていた所も ちょっと見えるようになりましたね。 こんな感じで OK してあげると 大量の写真からこのような 印象的な星が繋がって しかも、手前の岩なども見えているという 写真ができてしまいました。 面白いですね。 結構、カメラにはインターバル撮影といって 自動でシャッターを定期的に切ってくれる という機能がついてますので、 是非とも、これ星でも良いですし、 他の夜景とかでも面白いと思いますので 皆さんも撮影と画像のスタックですね、 挑戦してみてください。

Photoshopで風景写真を10倍美しくするテクニック

撮影後にPhotoshopで明るい部分と暗い部分を調整したり、ときにはちょっとした演出を加えることであなたの風景写真は何倍も魅力的になります。このコースではPhotoshopを使ったさまざまな風景写真の修正テクニックを紹介します。マスクやブラシなどを用いながら、より実践的な写真の直し方をマスターしましょう!

1時間36分 (15 ビデオ)
現在、カスタマーレビューはありません…
 
ソフトウェア・トピック
価格: 1,990
発売日:2014年03月13日

このコースは、「オンデマンド」でご利用可能であり、ダウンロードすることもオンラインで見ることもできます。

ダウンロードすると、オフラインでコースを使用し、豊富なインターフェースをフルに活用できます。複数のデバイスを使用したり、 一度に全コースをダウンロードしたくない場合は、アカントにログインして、ストリーミング・ビデオとしてコースのレッスンを視聴してください。

ビデオトレーニングをお楽しみいただけますように! お問い合わせは、cs-jp@lynda.com宛までご連絡ください。