Photoshopで作るスタイリッシュな「都会の風景」

写真を印象的な白黒に変換する

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単純にカラー情報を破棄したのではない、印象的な白黒写真を撮るテクニックを紹介します。
講師:
07:20

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このビデオでは、写真を印象的な白黒写真に 変換するノウハウを紹介します。 それでは、「ファイル」>「開く」から チャプター2の grayscale.jpg これを開いてください。 そうすると、この様なビルの谷間の写真が 出てきました。 写真は白黒にする手段がいくつかあるのですが 例えば、このようなものも考えられます。 「イメージ」>「モード」> 「グレースケール」 通常、 RGB カラーとなっています。 これがフルでカラーを扱えるモードなのですが それをグレースケールに変換してしまいます。 すると、「カラー情報を破棄しますか?」 色を捨ててしまいますかと 訊いてくるので はい捨ててしまいます。 「破棄」とこれをクリックします。 そうすると、白黒になりますね。 ただこれをしてしまうと もう色は戻ってきません。 後、いろいろ使えないフィルターとか 調整とかがでてくるので あまりこれは特殊なケースを除いて お勧めできないですね。 なので、戻しましょう。 取り消しで戻します。 では、元 RGB のままで白黒にする方法は というところですが 「イメージ」>「色調補正」> 「彩度を下げる」と これを実行すると このように、グレースケールに変換したのと 同じような状態になります。 彩度とはいろいろ鮮やかさの情報ですので 鮮やかさが全くないと 白黒になってしまうというわけで グレースケールになるのですが 確かに、白黒にはなりましたが 全体的に少し印象の薄い写真と なってしまいました。 それも当然でして、もともと写真は 例えば、ここは青だったりとか ここは少しグレーっぽい ちょっと黄色っぽいグレーだったり 色の違いも含めてものを見分けていますが その色を全く捨てて 明るさの情報だけにしてしまったので 同じ明るさだったら、色が違っていても 分からなくなってしまうと そういう状況なので ちょっと全体にのっぺりした 白黒になってしまいます。 なので、これもちょっと やめておきましょう。 白黒にするときは このような単純に色を捨てるのではなくて もっと積極的にどこを残してどこを減らしてと そういった積極的な作業で 残していただきたいと思います。 それをするためのツールの1つが こっちにあります。 この調整レイヤーの中にある 「チャンネルミキサー」 まずこれを使ってみましょう。 これを実行するとこんな感じの画面が出てきて スライダーを調整すると、例えば チャンネルごと、RGB チャンネルごとに どれくらい増やす減らすと操作をして この色のバランスを変えられるわけですが この中にモノクロというチェックがあります。 これを入れてあげると まず色情報を破棄したのと 同じことになるのですが 例えばこれ、ブルーというところですね これを下げてみると もともと RGB、青のチャンネルが 持っていた成分だけが入ってきます。 ではこれで反対に 赤と緑を増やしていくと こんな感じにその他の部分は どんどん明るくなっていきます。 これを少し極端にしてあげると 例えば、このような感じで もともと青が強かったですね。 窓と空の部分だけは暗く落として その他に部分はかなり明るく飛ばしたりと そんな感じでだいぶメリハリのついた 絵になりましたね。 こんな風に意図的にどの成分を残すとか なくすとかということを コントロールしてあげると、より白黒の 画面の中を印象的なものにすることができます。 これはチャンネルミキサー、 これでもいいでのすけど この作業をより専門的に行なえるのが ここにあるこれです。 白黒という色調補正があるので これを追加してください。 すると、最初の状態は 普通に色情報を捨てたのと同じですが これで、例えばシアン系やブルー系を 下げてあげると はいどうでしょう? 青っぽかった窓と空だけ落ち込んでいって 他は変わらないとかですね 逆にこちらの黄色系を強調してあげると 他が明るくなっていくとか このような操作でよりメリハリがはっきりした 写真が簡単に作ることができます。 しかもこれ自分で操作してもいいのですが この「プリセット」 この中から選んであげると 様々なパターンが入ってますので これを選んであげるだけでも かなりバリエーションを楽しむことができます。 さらに、カラー情報を捨ててないので こっちは丸々元の写真が残っているので 完全な白黒でないけど 部分的に色が無くなったりとか出たりとか そういう処理にも使うことができます。 では、一度白黒の内容ですね こうしてリセットして そしたら、ここの「合成モード」ですね 「カラー比較(暗)」 これにしてみてください。 すると、こんな感じでちょっとだけ 色が付いた感じになりましたね。 これは元画像と上の処理を比較して 暗い方だけを残すというような処理なのですが 例えば、こういった状態でこの様に操作して 例えば、シアン系、ブルー系だけを下げて 他をあげてやると こんな感じで 窓と空だけが白黒っぽくなりました。 もともと、青かった部分だけが 色が無くなりました。 逆もできますね。 逆であれば 周りの色が鮮やかさが無くなって 余計にこの青っぽい所が目立つとか こんな感じですね。 こんな風な処理をバランスを変えて 行なうことができます。 完全な白黒でなくて ちょっと色を軽く残しつつ 意図的に部分的に残したいとか より目立たせたい色を強調したいとか そういう処理にも使うことができます。 このように白黒写真を作る時には 単に色を捨ててしまうのは絶対にやめて 意図的にどこを出すとどこを減らすと いった処理で作ってあげてください。

Photoshopで作るスタイリッシュな「都会の風景」

撮影で使ったレンズの歪みや映像の明るさなどを修正すれば、写真はよりスタイリッシュで完璧な仕上がりになります。このコースでは都会の風景を例に今すぐ使える写真の修正テクニックをたくさん紹介します。HDRトーンの調整やPhotomargeの機能など多くのフォトグラファーにとって大変有益なテクニックを学ぶことができます。

1時間34分 (15 ビデオ)
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価格: 1,990
発売日:2014年03月31日

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