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FileMaker Pro 15 基本講座

3つの表示形式とレイアウトパート

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データを操作するブラウズモードでの画面構成や、データの表示方法の基本となる3つの表示形式について説明します。
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07:21

字幕

データベースからレコードを表示するときには3種類の表示形式があります。その仕組みについて学びましょう。ブラウズモードでは、データベースからレコードを取得してくると表示するプロセスに入ります。ここでレイアウト、つまり画面に反映します。この表示の方法に3つ種類があります。まず1つ目、皆さんお馴染の表形式での表示です。これは皆さんが慣れている操作の感覚で縦、横といったようなイメージでデータベースを操作できるようになっています。次にリスト形式、レイアウトに設計配置した書式やそのデザインといったものをそのまま反映させます。3つ目はフォーム形式、1件1件のレコードが1つのカードのようになって表示されます。これらの3つ、今申し上げたように表形式だけはレイアウトでデザイン、つまり何かしらフィールドを配置したり位置を変えたりしてもそれは関係しません。リスト形式とそれからフォーム形式、この2つに関してはレイアウトのデザインをそのまま見た目通りに反映します。まずレイアウトでの考え方に基本、パートといったものがあります。パートの代表的な3つについてご説明すると、一番上部にはヘッダー、そして下部にはフッターといったものがまずあります。 これらの高さなどは変更できますが、残った真ん中の部分をボディと呼びます。この3つそれぞれをパートと呼ぶものですが印刷だったり画面だったり、いずれにしても表示する領域といったものがあり、まずヘッダーが上部から、そしてフッターが下部から領域を使い、そして残ったエリアを真ん中、ボディといったところがレコードの表示形式によって表示を仕分けるわけです。リスト形式の場合、これを連続して複数のレコードを表示します。ボディの領域は縦にスクロールすることによってたくさんのレコードが表示できます。フォーム形式の場合は1ボディに1件だけのレコードを表示します。つまり縦の領域といったものをボディで決め、そしてその中に1件だけのレコードを表示しますので、次のレコードを見る場合は、レコードを移動するといったようなアクションが必要になります。いわゆるカード型のような考え方になります。ではこのスプレッドシートから変換してきたばかりのファイルを見てみましょう。今は表形式でデータを閲覧しています。このブラウズモードで他に表示形式がここで切り変えられるようになっています。一番左がフォーム形式、真ん中がリスト形式、そしてレイアウトメニューのレイアウトはレイアウト2というものを見ているのがわかります。 この状態で表示の形式だけを切り替えてみましょう。まずリスト形式、するとレイアウトの反映をしたような状態でレコードが閲覧できていますが、レコードはこのようにスクロールバーをスクロールすることによってどんどん閲覧することができます。連続して表示されているのがわかります。この状態でレイアウトの編集でレイアウトモードに切り替えると、ここを注目してみてみましょう。ボディというふうになっているこのパート、これの高さといったものが一行を表しています。ここの高さを切り替えると、いわゆるレイアウトで切り替えたわけなのですがインスペクトをちょっとしまい、レイアウトを終了して保存します。このように高さが詰まってレイアウトのデザイン通りに反映されました。次にこのレイアウト2のこのままでフォーム形式に切り替えてみます。フォーム形式ではレコード1件だけを1画面の中に表示しますので、次のレコードを見るためにはここでレコードの移動をします。このようにすることによってレコードの閲覧ができるのがフォーム形式、しかしこの1件だけを表示するのにこのように高さの小さい幅の狭い1行であると、あまり意味がないとも言えるでしょう。もっとたくさんの情報を一画面で表示できるようにしたいわけです。 そのようなためには、ボディの高さをもっととってレイアウトの配置を変えたい、と思われると思います。このようにスプレッドシートから変換したときにFileMaker はそのためのレイアウトも用意してくれています。レイアウト1というもう1つの方に切り替えてみます。するとこのように今リスト形式ですが、レイアウトがボディが高くそしてフィールドの配置が縦に並んだような状態で用意されているのがわかります。ブラウズモードに行くと、レコードはそれでも連続してこのように表示されます。つまりリスト形式だからです。これを今度フォーム形式で見てみましょう。そうすると縦のスクロールはなくなり、レコードの移動をこのようにしていくことによって本来のフォーム形式らしい使い方ができます。このようにレイアウトでの設定とつまりボディの高さですね、それとこの表示形式といったものは適切に組み合わせていないとあまり望ましい結果にならないとも言えます。するとユーザーがここで任意に切り替えたりすることによって混乱を招く、そういう可能性もあります。もう1つ、こちらのファイルを見てみましょう。このファイルは、連絡先というテンプレートを基にして作ったものです。 「連絡先詳細」というレイアウトでは、フォーム形式で見えています。そしてリスト形式、表形式への切り替えのアイコンが反旗になり選択ができません。また一覧の方に移動してみると、こちらの方はリスト形式だけが今選択されていて、他のフォーム形式、表形式には切り替えができないようになっています。つまりこれらのレイアウトはそれぞれの表示形式といった目的がはっきりしているのでそれぞれの組み合わせが固定されているのです。どこで設定されているかを見てみましょう。「レイアウトの編集」で、レイアウトモードに切り替え、レイアウトメニューのすぐ横にあるこの鉛筆のアイコンをクリック、「レイアウト設定」というダイアログが表示されます。ここの「表示」というタブに切り替えます。すると今この連絡先というレイアウトではリスト形式にのみチェックがあり、フォーム形式と表形式にチェックはありません。このようにして、目的の表示形式にのみ的を絞って他をオフにするといったようなことができるわけです。スターターソリューションを利用して、ここの切り替えができないと気付かれたときはここを見てみてください。このレッスンでは、3種類の表示形式とその仕組みについて学習しました。

FileMaker Pro 15 基本講座

FileMaker Proは特に開発の経験がなくてもアイデアをすぐに形にできます。このコースではFileMaker Proの基本操作はもちろん、データベースの仕組みからリレーションシップの作成や、コンテキストの概念などについて基礎から学習します。また美しいレイアウトの作成や操作性を向上させるためのさまざまなコツも紹介します。

9時間51分 (99 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
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発売日:2017年02月03日

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