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FileMaker Pro 15 基本講座

保存とバックアップ

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保存の概念とバックアップの重要性を理解し、バックアップファイルの作成方法を学びます。
講師:
05:44

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バックアップの重要性とその方法について学習します。FileMaker はデータベース管理をファイル単位に行っています。つまり FileMaker で作成されるファイル1つ1つがデータベース機能を持っています。1つのファイルが共有やセキュリティといった基本機能に加えデータベースの構造、レイアウト、データの全てをセットで持っているわけです。データベースはレコードを守ることが使命です。そのため常に入力、変更を加えたレコードはほぼ自動的に保存つまり格納されていきます。ユーザーがついうっかり保存し忘れてしまったということが無くなります。したがって例えばヒューマンエラーにより誤った削除や変更をしてしまったという様な時には元に戻すことはできません。そこでバックアップが重要になってきます。FileMaker のバックアップはファイルを複製するといった考え方になります。ファイルの複製を行うとはもちろん、このファイルをコピーするあるいは複製するといったコマンドでファイルベースでこれを複製します。これで名前を「バックアップ」としておけばそれでも良いでしょう。また、ファイルを開いて実際に操作をしている途中である場合「ファイル」>「名前を付けて保存」このコマンドを利用します。 すると現在のファイルをそのまま保存することができます。まず「現在のファイルのコピー」というオプションがそれです。そして「最適化コピー」というオプションもあります。これはデータベースを変更したり追加したりといった様な行為を繰り返すとライブで細かな空白領域が生まれます。それをクリアしてファイルをキレイにして最適化する目的のために使います。「データなしのコピー」は1つのファイルのテーブル、レイアウト、スクリプトといったデータベースの構造の部分のみを残してデータは残さないといった様な保存もできます。「すべてを含むコピー」こちらはオブジェクトフィールドがあった場合にそのオブジェクトのデータを外部格納といった機能を使って外に保持することもできます。それらも合わせてケアしてファイルを複製してくれます。現在は「現在のファイルのコピー」を利用します。このまま「保存」をクリックするとこの様にデスクトップに保存されました。もし何か大きなミスをしてレコードを削除してしまった、あるいは誤って値を変えてしまったという場合はそのファイルを一旦、閉じてバックアップしておいたファイルの方を利用すれば良いわけです。バックアップそのものは単純にこれだけなのですがもし今お使いのパソコンが壊れてしまったりとかそういったことを考えるとまた、これを「二次バックアップ」と呼びますが例えば USB メモリにコピーしたり他のディスクに持っていくといったことも検討したほうが良いでしょう。 ここで、もう少し便利にバックアップできないかといったことを考えるためにここにバックアップを簡単に行うためのボタンを追加してみましょう。思いついた時にバックアップをとれるように「バックアップ」というボタンを作り処理は「単一ステップ」そして、ここに「ステップ」の中から「ファイル」を開きその中に「名前を付けて保存」というのがあります。これをダブルクリックして左側に持ってきます。オプションは特に何も設定せずこのまま OK をクリックして「レイアウトを終了」し「保存」を実行してブラウズモードに戻りました。ここで「バックアップ」をクリックします。すると先ほどの「ファイルを名前を付けて保存」のステップが実行され「どこに?」といったことを聞いてきます。このまま、また「保存」をクリックします。そうすると作成されます。本当は、この名前も例えば今のタイムスタンプなどを付けると分かりやすいです。いつの時点のバックアップかひとめで分かるようになります。その様なことは自分でスクリプトを組み込めば簡単に組み込みが行えます。今回は「単一ステップ」を「スクリプト実行」に切り替えすでに、ここに「バックアップ作成―タイムスタンプを名前に付ける」というスクリプトを用意してありますのでこれを選択してもう一度レイアウトを終了して確認してみます。 「バックアップ」をクリックします。すると確認ダイアログが出て「保存する」をクリックします。今、うしろに隠れたのですがここにタイムスタンプ付きのファイルが生成されました。この様なことでとても便利に機能が追加できました。また FileMaker Server を使うと「スケジュール実行」と呼ばれる自動的にバックアップを定期的にとってくれる機能が備わっています。企業の中できちんとデータベース管理をする場合はFileMaker Server の導入を検討してみて下さい。このレッスンではバックアップの重要性とその方法について学習しました。

FileMaker Pro 15 基本講座

FileMaker Proは特に開発の経験がなくてもアイデアをすぐに形にできます。このコースではFileMaker Proの基本操作はもちろん、データベースの仕組みからリレーションシップの作成や、コンテキストの概念などについて基礎から学習します。また美しいレイアウトの作成や操作性を向上させるためのさまざまなコツも紹介します。

9時間51分 (99 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
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発売日:2017年02月03日

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