FileMaker Pro 15 基本講座

フィールド内容の全置換

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対象レコードの値を一括して変更する、「フィールド内容の全置換」の機能とその注意点を解説します。
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対象レコードの値を一括して変更するフィールド内容の全置換の機能とその注意点を解説します。このデータベースは少しスクロールして眺めてみるとこのように値が「東京都」であったり「東京」だけであったりすることに気づきます。このようにフィールドに入力されている値が統一されていないと困ることがあります。例えば、集計時に「東京」と「東京都」が別のものとして処理されてしまうからです。この様な物があった時に統一しておくための手段として全置換という機能があります。まず、この東京というキーワードを選択もしくは、このように東京だけがあるフィールドを選択してコンテキストメニューから「一致するレコードを検索」これを選択します。すると、対象レコード 1362 件に絞り込まれました。スクロールしていってもこのように一部東京という風に2文字だけのものがあることが分かります。この東京都という値に変更したいためその正しい値になっているフィールドをクリックそして「レコード」メニューから下から3番目にある「フィールド内容の全置換」これを選択します。このダイアログでは3つのラジオボタンがあり一番上の置換:'東京都' とあります。今カーソルがある位置のその値を取得してきて東京都で置換したいといったところをデフォルトで設定してくれています。 この他にはシリアル番号で置き換えたりあるいは、計算式を使って任意の値に動的に値を変換するなんてこともできますが、今は東京都という値ですべてを変更したいと思います。また、メッセージをよく読むと対象となる1362 レコードの都道府県フィールド内のという風に具体的に件数と対象のフィールドも示してくれています。このメッセージを見逃すことなくよく見てみましょう。万が一、対象レコードを絞り込んでおらずすべてのレコードを対象にしていたりついうっかり、他のフィールドを選択していたりするとこの操作そのものは元に戻すことはできませんのでとても慎重に行う必要があるのです。この段階であれば、キャンセルを押してまだ実行をしないで元に戻すことができます。従って、直前にまずバックアップを取っておくといったことも必要です。では、慎重に確認をして対象レコードだけなど、では、置換をクリック。こうすることによって今一瞬で、1362 件に対して東京都に置き換わりました。注意点としてローカルのファイルであればあまり心配はないのですがこのような共有をしてホストしているファイルで実行するともしかしたら、この対象レコードのいずれか一つは他のユーザーが編集をしている状態でロックされている可能性があります。 そのような時に、こちら側でそのレコードに対しても全置換をかけるとそのレコードだけは排他制御がかかり値が変わらないということが発生します。フィールド内容を全置換は、そのように排他制御がかかる可能性を理解して慎重に行うようにしてください。このレッスンでは、フィールド内容の全置換の記録とその注意点を説明しました。

FileMaker Pro 15 基本講座

FileMaker Proは特に開発の経験がなくてもアイデアをすぐに形にできます。このコースではFileMaker Proの基本操作はもちろん、データベースの仕組みからリレーションシップの作成や、コンテキストの概念などについて基礎から学習します。また美しいレイアウトの作成や操作性を向上させるためのさまざまなコツも紹介します。

9時間51分 (99 ビデオ)
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発売日:2017年02月03日

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