FileMaker Pro 15 基本講座

関連先のレコード作成と削除の動作

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関連づけすることによって視覚的にもわかりやすくデータを管理しやすくなります。関連先のテーブルにレコードを作成することの意味について基本を説明します。
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06:43

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2つのテーブルを関連づけるということと関連先レコードの作成や削除の基本ルールについて説明します。ここにタスク一覧があります。基本的な項目だけで構成されているテーブルです。詳細画面に移動します。この画面では1つのタスクに対して複数の担当者といったものが割り当てできるようになっています。レコードを移動してみます。それぞれのタスクで異なる担当者が割り当てられているのがわかります。このように1つのタスクというテーブルから別の担当者といったテーブルを俯瞰して見ることができるようになっています。この複数の担当者のテーブルを表示している部品をポータルと呼びます。そしてタスクと担当者をこのように連携させることを関連づけると呼びます。このように関連付いた2つのテーブルはそれぞれの関係性を持って独立したデータの構成要素を持ちます。ではこれがどのような仕組みになっているのかわかりやすいように横にそれぞれの単純なテーブルを並べて確認をしながら見てみましょう。レコード全体の俯瞰をしやすいように開発用のレイアウトとしてそれぞれタスクを表形式、また担当者も表形式で作って用意してありますのでこれを右に並べます。1つウィンドウを作ってまた新しいウィンドウを作ります。 2つ目のウィンドウでは担当者を表示します。開発用の担当者、これでレコード全体を俯瞰して見やすくなっていますがこちら側の担当者の方、タスク ID 照合というものがあるのでこれを少し昇順でソートを並べ替えをしておきます。これで左側のウィンドウで1件目のレコードを見ていますがここにタスク ID といったものがあります。わかりやすいようにレイアウトに配置しておきました。これはタスクという方のテーブルのこのタスク ID という値になります。そして先ほどの関連付けといったものはこの「タスク ID」と、そして担当者側の「タスク ID 照合 」この2つの番号が同じものという意味で関連付けのルールがあります。つまりタスク ID が一番であるこのレコードが関連付いている担当者のこの3名はこちらの3名になりますがそのタスク ID 照合にはタスクの ID同じ番号をここに保持して1番とそれぞれ入っているわけです。ではこの「六本木 昼図」さんの「タスク ID 照合」ここを1となっていますがこれを今2に手で変えてみます。こちら側を見ていてください。レコードを確定します。するとここに表示されていた「六本木 昼図」さんがいなくなりました。 そして2件目のレコードにタスクを切り替えます。タスク ID 2のレコードを表示しました。そしてこちらの方に「六本木 昼図」さんが見えるようになったわけです。この「タスク ID の照合」という値を変えることによってタスクとの関連付けが切り替わりました。左側の画面でもう一度1件目を表示します。今度はこの右側に見えているポータルという部品の今2件レコードがありますが、その下の3件目ここに値を入力できるようになっています。新しい名前をここに入れて見ます。私の名前を入れます。そしてレコードをフィールドの外をクリックして確認してみます。こちらの担当者のテーブルに今私が入力した一行が追加して入りました。そして「タスク ID 照合」の所は入力していませんが自動的にタスクの ID 1番が割り当てられ、そして関連付いたと言えます。ポータルを利用することで関連先のテーブルに自動的にレコードを紐づけた状態で作成することができるわけです。次にポータルの先頭にある、この担当者「未来 大成」さんをクリックして、このフィールドをアクティブにします。その状態で「レコード」メニューから「レコード削除」これを選択します。するとメッセージは「この1つの関連レコードを完全に削除しますか?」と聞いてきました。 これは、このタスクのレコードから操作しているだけですがタスクのレコードを削除するのではなくこの「未来 大成」さんという担当者を削除するかと聞いてきています。削除してみましょう。するとここからもそしてテーブル本体である担当者のレコードそのものも削除され、消えました。ポータルを利用することによって関連先のレコードを作成・表示・削除・編集といったことが行えます。ではこの背後ではこれらのルールがどのように定義されているのか確認してみましょう。「データベースの管理」を開きます。そしてリレーションシップに移動しましょう。ここに「タスク」と「担当者」というテーブルオカレンスが2つ並んでおり、その間を線で紐づけています。「タスク ID」と「タスク ID 照合」これらが「=」という四角い枠で括られていますので「=」をダブルクリックして開いて見ます。するともう少し細かく状況がわかります。左側の「タスク」というテーブルのタスク ID は右側の「担当者」というテーブルの「タスク ID 照合」という値と=である。そしてここに、それが反映されています。これが関連付けの基本ルールとなってFileMaker はポータルで適切な値を表示し、そして関連先にレコードを作成するといったことができたわけです。 このレッスンでは2つのテーブルを関連づけるということ、また関連先レコードの作成や削除の基本ルールについて説明しました。

FileMaker Pro 15 基本講座

FileMaker Proは特に開発の経験がなくてもアイデアをすぐに形にできます。このコースではFileMaker Proの基本操作はもちろん、データベースの仕組みからリレーションシップの作成や、コンテキストの概念などについて基礎から学習します。また美しいレイアウトの作成や操作性を向上させるためのさまざまなコツも紹介します。

9時間51分 (99 ビデオ)
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発売日:2017年02月03日

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