FileMaker Pro 15 基本講座

レコードのインポート・追加する

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インポートは、データベースにデータを取り込み、一括してレコード作成を行います。インポートの手順を順を追って解説します。
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テーブルへレコードをインポートする手順を順を追って解説します。今ここに「タスク」というテーブルが1つあります。この詳細画面を見てみると1つのタスクに対して複数の担当者が割り当てできるように関連付いています。テーブルを確認しておきます。このデータベースではテーブルは「タスク」と「担当者」の2つ存在します。テーブルへのレコードのインポートは各テーブルごとに行う必要があります。1テーブルに1回のインポートという意味です。またこれら2つは「タスク」と「担当者」はこのように1対多の関係で関連付いています。このテーブルにインポートするときはまずどこにといったものをあらかじめ考えて用意しておく必要があります。今は「タスク」というテーブルにいて4件のレコードが存在します。わかりやすいようにこのような操作をするときは新規ウィンドウで別に開発者用のタスクという表形式にしたレコードに切り替えておくとわかりやすいでしょう。今はどちらのウィンドウもタスクを見ていますのでどちらのウィンドウがアクティブになっていてもインポートは同じテーブルにインポートされます。ではどのようなデータをインポートしてくるか用意してあるサンプルデータを確認しておきましょう。 TaskImport という CSV という拡張子がつくファイルがここにあります。テキストエディターで見てみます。先頭に項目名が書かれて、そして続けてデータが並んでいるようです。CSV というのはComma Separated Values の略で一般的に他のシステムで作られたデータとやりとりするような時このように汎用的なファイルを用意します。基本的なルールとしては各項目と項目の間はカンマで区切られ、そして最後の行の区切りは改行コードで区切られているということぐらいです。先頭の項目名はあってもなくても特にルールで決まっているわけではありませんが今はここに一行だけ項目名がカンマ区切りで用意されています。これを一旦閉じ、これからインポートしようとするテーブルを表示したウィンドウを一番前にアクティブにします。そして「ファイル」メニュー>「レコードのインポート」「ファイル」を選択します。今インポートしようとしていたこの TaskImport.CSVこのファイルを選択します。もしうまく選択できない場合はここが「すべて」ではなく何かのタイプに限られている場合があるかもしれません。ここを「すべて」に切り替えてそして選択をして開きます。 すると左側の方に今選択したファイル、TaskImport.CSV をFileMaker は読み取りをしました。ここに「1/101」とレコードの件数を表しています。あらかじめ、この様にデータをFileMaker はスキャンできるように用意しました。先頭の1件目を見ると先ほど見たように1件目は項目名です。また今アクティブにしているウィンドウはタスクですので現在のテーブル「タスク」というふうにテーブルはどれかここで明示的にしています。そしてもし、テーブルをまだ用意していない全く新しくテーブルを用意する所からだという場合はここをクリックして下から2番目に新規テーブルというふうにテーブル構造そのものも一緒に作ることができいるように考えられています。今は現在のテーブル「タスク」にインポートしてきます。この項目名、決めるべきことはこれらの順番です。どの項目をどの項目に割り当ててインポートするかということです。これは今ほぼ同じ項目名が合致するように名前を用意してあるわけですがそのような時、まず1件目が項目名だよというのを明示的にするため、このチェックボックスを入れましょう。そうしてから配置順を選択すると「照合名順」というのが選べるようになっています。 つまりフィールド名で照合してくださいという順番です。これを選択します。すると自動的に FileMaker は同じ項目名のものを並び替えしました。そしてそれぞれを矢印でインポートするよといったことを設定しているわけです。もしこれのうちの一部、インポート、これはいらないという場合はこのアイコンをクリックするとこの様に・・ という風に変わりました。つまりこれはインポートしてないという意味です。もう一度クリックして矢印にしておきます。もう1点、インポートするレコードが日本語を含む場合はこの文字セットが日本語になっていることを確認しておきます。また今回はインポート方法は「新規レコードとして追加する」これを選択します。そして「インポート」ボタンを押します。次に訊いてくるこのインポートオプションはFileMaker のデータベースの管理テーブルのオプションとの整合性を確認しています。インポートする時に入力値の自動化オプションという設定をどのように実行するかを聞いています。例えば修正日やシリアル番号やLOOKUP なのですが今回は新規レコードとして追加します。またこのタスクの ID というものは自動的にシリアル番号を振る様に設定してますので、これをチェックして番号を振ってもらえる様にしたいと思います。 これでインポートを実行します。この様に瞬時にして100件が取り込まれました。またエラーがあった場合にこの様に関連の情報も表示されています。特に今回はエラーはなかったようです。これで OK をクリック。すると今ここに4件であったレコードがこの様に104件という風に全レコードが表示されています。また今取り込んだばかりの100件が対象レコードとして絞り込まれた状態で表示しています。この段階で、もし取り込みをした時にエラーも起きなかったのであればここは想定通り100件ですが、幾つかスキップされたりする場合もあります。その様な場合はレコードの件数をよく確認をしてこのインポートが成功したか失敗したかということを判断します。もし失敗した場合はこの対象レコードは今取り込んだものだけですのでこのまま速やかに「対象レコード削除」とすることによってインポートのレコードをなかったことにできます。一旦ここで全レコードとかソートの順番だったり対象レコードを崩してしまうようなことをするともはやこの状態をもう一度作る、つまりどのレコードがインポートされたかといったことの判断は難しくなります。またタスク ID には入力値の自動化オプションでシリアル番号が連続して振られているのがわかります。 続けて今度は担当者のレコードもインポートしてみましょう。担当者は今は10件ですがここにもう1つ用意してあるPersonImport という CSV があります。これも先ほどと同様に先頭に項目名が用意されていてそして関連づけをするためのタスク ID 照合という値も何かしらの値が入っているようです。つまりインポートすると結果に関連づく様にデータが用意されています。ではこれを閉じて先ほどと同様にインポートメニューを選択して担当者のレコードをインポートしてみましょう。PersonImport.CSV を開きます。こちらも100件あります。そして今度は名前がこの様に合致しているようです。すべてインポートする矢印がオンになっています。「新規レコードとして追加」このままインポートします。インポートも成功したようです。OK を押します。こちらは全部で111件になりました。ではこの詳細画面で見てみましょう。この様に最初は用意されていたレコードがありましたがそれ以降にもこの様になにかしら関連付けをした状態でタスク及び担当者がそれぞれインポートされたのがわかります。インポートの操作も元に戻すことはできません。 必ずバックアップをとってから作業するようにしましょう。このレッスンではインポートの手順を順を追って解説しました。

FileMaker Pro 15 基本講座

FileMaker Proは特に開発の経験がなくてもアイデアをすぐに形にできます。このコースではFileMaker Proの基本操作はもちろん、データベースの仕組みからリレーションシップの作成や、コンテキストの概念などについて基礎から学習します。また美しいレイアウトの作成や操作性を向上させるためのさまざまなコツも紹介します。

9時間51分 (99 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
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発売日:2017年02月03日

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