FileMaker Pro 15 基本講座

レイアウトの新規作成

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レイアウトの新規作成の手順を説明します。またコンテキストをおさらいし、その手法について考えます。
講師:
07:35

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レイアウトの新規作成の手順と重要なコンテキストの概念も説明します。このデータベースではタスク一覧とタスクの詳細の2つのレイアウトがユーザーインターフェースとして用意されています。この一覧の画面の遷移をしてこちらの詳細画面にやってきました。この画面ではタスクに対して複数の担当者の割り当てができるように設計されています。件数はタスクの件数を表しています。タスクに割り当てる担当者側の方で今はメールアドレスと電話番号ぐらいしかありませんが他の支店の人たちもこのプロジェクトに参加してタスクを割り当てる必要が出てきました。そうすると支店の名前も管理したい、この人とのやりとりを少し記録に残したいなど、もう少し簡略したい項目が増えてきたとします。そうするとこのようにポータルで書くにはちょっとつらい感じがしてきます。そこでこの担当者を基本にした画面を別途作りたいとします。レイアウトモードに移動します。ステータスツールバーから「新規レイアウトレポート」これを選択します。これから作るのは担当者のレコードを持ってきたいと思います。そこでここをクリックするとどこからレコードを表示するのかこれを聞いてきていますが担当者とこのまま素直に割り当てる前にデータベースの管理に行きましょう。 リレーションシップダイアログに移動します。ここにあった担当者はこれまでタスクをベースに作ってきた関連づけをしてある担当者です。今度は担当者が主人公のレイアウトを作りたいため左下のテーブルオカレンスを作成するアイコンをクリックしましょう。そしてどこからコードを持ってくるのかといったところでデータソースを聞かれていますのでこれはテーブルの方のタスクか担当者かを聞いています。担当者から持ってきます。そしてこれは担当者管理をするためのものなので「担当者管理」と入力しOK を押して担当者専用のテーブルオカレンスを1つ作りました。これで OK ボタンを押して戻ってきます。レコードを表示は担当者管理をテーブルオカレンスとするように設定が割り当て済みです。レイアウト名は「担当者の詳細」としてコンピューターからフォーム形式で作成しましょう。するとレイアウトが白紙の状態で作成されました。ここを見るとこのレイアウトにはテーブル「担当者管理」のテーブルオカレンスが割り当てられたことがわかります。「フィールドピッカー」で必要なフィールドを配置したいと思います。今はすべて配置します。「ドラッグオプション」をクリックして縦に並びながらフィールドラベルは横に配置このままで良いでしょう。 これを確認したらドラッグしてこのように配置します。またこれまでのやりとりだったりこの先の予定だったりこの担当者と連絡をした記録をとりたいと思いますので「メモ」というフィールドを1つ追加しましょう。そしてこれも配置します。メモは少し大きめに入力ができた方が良いでしょう。このようにしてあとはタイトルをつけるぐらいでしょうか。ヘッダーに「担当者の管理」としてフォントを大きくしておきましょう。鉛筆アイコンをクリックして「設定」ここにレコードを表示「担当者管理」として新しく追加したテーブルオカレンスを指定したことになります。これについて改めて確認します。これはこのレイアウトは担当者からソーステーブルを見ています。「担当者」となっています。担当者からデータを持ってくることを指し示していますがここにも担当者はあります。何故新しく作ったのでしょう。このようなやり方はマスト、つまり必須ではありませんがある種この後のことを考えての方法論でお勧めです。こちらのスライドで説明しましょう。レイアウトはユーザーとデータベースの間に作られるデータの接点です。基本的にデータの入出力はデータ越しで行いますのでレコードを見たり利用するためには必ずレイアウトが必要なのです。 エクスポートしたり印刷、検索するなどすべて同様です。レイアウトはテーブルのレコードをボディとして表示します。したがって何件かといったことはレイアウトをベースにしているもののテーブルの件数を表示できるわけです。どこからレコードを見るのかの指定がなければ何も表示できないということです。今回は担当者の詳細画面を作りましたがまずタスクの詳細の時はどうだったかを思い出します。タスクの詳細レイアウトの場合はタスクと担当者という両方のテーブルからの情報を表示したかったためまずレイアウトにはタスクの割り当て、そしてテーブルはタスクテーブルからレコードを持ってきてタスクの件数をレイアウトに表示するような構造になっていました。そこのため、このレイアウトに割り当てたタスクの情報と今度は担当者の情報も表示したかったのですがこれはレイアウトに割り当てたタスク越しに担当者にリレーションでたどり着きそして担当者の実際のテーブルからレコードを関連レコードとして表示していたわけです。この時の関連の条件はタスク ID とタスク ID 称号でした。今回は担当者の詳細レイアウトを作りたいわけですがこの時にレイアウトに割り当てるものは新しく「担当者の管理」といったものをテーブルオカレンスで作りました。 「担当者」のテーブルから持ってくる、それだけのことで済むからです。タスク用に使われていた担当者とリレーションを結んだテーブルオカレンス、その先の担当者を利用するつまり再利用するといったようなことをせずに専用の担当者のテーブルオカレンスを作成した方がシンプルになるからです。この先、このような作り方をしておくとレイアウトごとに機能を作り込んでいったとしてもメンテナンスがとても楽になります。このレイアウトに割り当てる最初のテーブルオカレンスはレコードの起点ともなります。このようなことをコンテキストと呼ぶわけです。このレッスンではレイアウトの新規作成とコンテキストについて説明しました。

FileMaker Pro 15 基本講座

FileMaker Proは特に開発の経験がなくてもアイデアをすぐに形にできます。このコースではFileMaker Proの基本操作はもちろん、データベースの仕組みからリレーションシップの作成や、コンテキストの概念などについて基礎から学習します。また美しいレイアウトの作成や操作性を向上させるためのさまざまなコツも紹介します。

9時間51分 (99 ビデオ)
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発売日:2017年02月03日

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