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FileMaker Pro 15 基本講座

印刷用レイアウトを作成する

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レイアウトによって印刷するには都合の悪いことも多々出てきます。印刷専用のレイアウトを作る事のメリットと、関連する便利な機能について解説します。
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印刷専用のレイアウトを作ることのメリットと作成方法について解説します。通常このように一覧で表示するために作ったレイアウトは、印刷のことをあまり考えていませんので、機能のためのボタンが追加されていたりまた背景色が付いていたりナビゲーション用のバーを使っていたりと印刷するには向かないことがたくさんでてきます。これをブラウズモード、また印刷でも利用できるように設定することには無理があります。ですので印刷用の新しいレイアウトをつくりましょう。レイアウトモードに移動します。「新規レイアウト/レポート」ボタンを使います。これでレイアウトを新しく作るのですがまずどこからレコードを表示するのかといったことは、今見ているデータと同じものでよければそのままで良いでしょう。レイアウト名は「タスク一覧」、スペースを空けて「印刷」としておきましょう。これで「コンピュータ」を選択するか、「プリンタ」を選択するか、2種類の方法があります。プリンタをまず選択してみましょう。この下に表示される次の選択肢は、ラベルだったり封筒だったりといった印刷専用の用紙タイプについて用意がされています。最後のレポートは、集計を行ったレポートといったイメージのものになります。 ではレポートを選択する方法ですすめていきます。続行を押します。小計レポートではないので小計や総計といったものは外して次へ進みます。表示するフィールドは、「タスク名」から「期限」までをShift キーを押しながら選択しました。移動、右側に項目が移動しました。これをレポートに配置します。「次へ」をクリックします。ここは小計レポートをつくるとき用のソートの指定です。これについてはこのまま何もせず次へ行きます。ソートも次へ進みます。ヘッダおよびフッタにある程度決まりきった日付やページ番号といったものを配置することができます。ヘッダーのところに「レイアウト名」を選択します。また右上の所には「現在の日付」を印刷し、フッタの中央の所に「ページ番号」を印刷してみましょう。これで「次へ」を進めます。スクリプトは自動的に作成しないでこのまますすめます。完了です。こうすると、印刷に最適化されたレイアウトが作られました。ヘッダはここに用意され、上部ナビゲーションではありません。また各パートの背景色も白になって背景色に無駄なものもありません。ここにタスク一覧、それから日付といったもの、それから最後のページ番号、これは自動的に付与されました。 この日付、ページ番号といったものはレイアウト記号と呼ばれるものです。「挿入」メニューの下の方、ここからこのくくりの中にあるものはレイアウトにこれを配置するだけで動的にその時点での値を表示してくれます。印刷でもブラウズモードでも使えます。ここからこの日付記号を選択するとこのようにテキストになるのですが、前後に大括弧で2つずつくくったそのような文字列を配置しています。これは特別な意味を持っています。このようにすることによってブラウズモードに行くと現在の日付といったものが配置されるわけです。このように幅が足りないと表示しきれない場合もありますが、その場合は幅を広げてください。もう一度レイアウトモードに移動します。またこのレイアウト面のところは今の現在のレイアウト名がタスク一覧のスペースに印刷となっていますが、ダブルクリックするとこのように下に隠れています。もうちょっと幅を広げてみましょう。これですべて表示されました。この場合は固定の文字列が反映されますが、今後もレイアウト名を変更した際に自動的に反映させる場合はこれについての便利なレイアウト記号もあります。その他の記号から選択します。ここには取得関数というFileMaker が内部で持っている関数の一覧が出ているようなイメージです。 たくさんのこれらの情報は動的に、つまり今の状態に合わせて値を持ってくるものです。ここからレイアウト名を選択します。OK を押します。すると先程と同じルールで前後に大括弧が2つずつ付いた「レイアウト名」という文字列が挿入されました。ここにこれの代わりにこれを配置しておくといったことで、ブラウズモードで見てみます。見比べてここでレイアウト名を変更してみましょう。後ろに A という文字を入れてみます。OK します。これでブラウズモードで見てみましょう。すると左側のレイアウト記号を使った方は A と反映されていますが、右側は特定文字ですので、今後変更があってもその値をダイナミックに持って来るわけではありません。こちらの方のレイアウト記号を使うと便利でしょう。次にもう1つ、詳細の方のフォーム形式についてレイアウトを作成してみるというケースをやってみます。新規レイアウトレポートは先程と同じように開き、そして「レコードを表示」、つまりどこからレコードを持ってくるかということもまったく同じで問題ないでしょう。今度は「タスク詳細 印刷」としてコンピュータを選択します。このフォーム、これを選択して完了します。 すると何もないレイアウトが作成されましたが、フォーム形式のようにボディが高くなっています。また用紙設定の改ページ状態も表示されていますが、これはもし表示されていなければ「表示」メニューで「改ページ」をオンにしてください。これを印刷専用に使う場合は、まずテーマを変更します。ここからテーマの変更を表示してこの中から、今エンライトンドというテーマなのですがこれの印刷となる、このようにあまりスタイルのないシンプルなテーマが用意されています。これにするか、あるいはもう1つ基本の中に「ミニマリスト」というのがあります。これを選択すると、同様に色の少ない基本だけのテーマに切り替わります。今回は「エンライトンド印刷」を選択します。OK を押します。するとヘッダのバックグラウンドの色なども白くなりました。今度はマージフィールドを使ってみます。マージフィールドというのは「挿入」メニューの下の方にあるこれです。これを選択すると、差し込み印刷のようなことができます。ここでまずタスク名を選択して OK、するとこのように前後大なり小なりの記号が2つずつ付いたテキストが挿入されました。ここを改行を入れてそして続けてもう1つ別のフィールドを入れていきます。 今度はカテゴリー、それからもう1つ続けましょう。続けて「ステータス」、今度は期限も入れたいと思います。スペースを空けて、期限という日本語を入れます。これをタイトルとします。そして続けてもう1度、「マージフィールド」を挿入します。ここは期限のフィールドを選択、このようにすると差し込み印刷でタスク名の文字列だけもっと大きくしておきましょう。14 にします。このようにして、例えばここに 配置、これでブラウズモードに行って状態を見てみましょう。プレビューモードの方がいいですね。このような感じです。これは応用のスターターソリューションのイベント管理です。これについて俯瞰してレイアウトを見る場合は、「管理」のここから「レイアウト」を選択します。するとこのようにたくさんのレイアウトがありますが下の方にスクロールすると印刷可能な表示といったものでここに印刷用にたくさんのレイアウトが用意されています。例えば「イベント一覧」を選択して「開く」をクリックすると、このように右へ、ここからレイアウトモードに行くとどのように作られているかといったことがわかります。これらを参考に、印刷専用のレイアウトを作りましょう。 このレッスンでは印刷専用のレイアウトを作ることのメリットと作成方法について説明しました。

FileMaker Pro 15 基本講座

FileMaker Proは特に開発の経験がなくてもアイデアをすぐに形にできます。このコースではFileMaker Proの基本操作はもちろん、データベースの仕組みからリレーションシップの作成や、コンテキストの概念などについて基礎から学習します。また美しいレイアウトの作成や操作性を向上させるためのさまざまなコツも紹介します。

9時間51分 (99 ビデオ)
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発売日:2017年02月03日

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