FileMaker Pro 15 基本講座

リレーションシップとは

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リレーションシップの基本的な考え方とその用語を学習します。
講師:
05:02

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このレッスンではリレーションシップの基本的キーワードと概念を学習します。売り上げデータを例に考えてみます。このレコードでは1件目と4件目に異なった日に売り上げが上がっていますがお客様のお名前がいずれも「東京 太郎」さんこの「東京 太郎」さんは同じお客さまであるかどうかこの情報だけでは特定できないでしょう。そのようなときに、では合わせて住所や電材番号も管理してここに記載すれば良いと思われるかもしれませんがその様にすることによって次にまた売り上げを上げていくときにではお名前と住所と電話番号といったものを一字一句間違いなくここに記載しなければならなくなるでしょう。つまりお客様の方を統一しおくといったようなことをうまくできないと後で集計したいと思うときに困るからです。これを解決するためにお客様の情報は番号だけで持つというふうに考えます。そしてお客様の基本情報は別のお客様専用のテーブルで管理します。こうすることで同じ客様の売り上げがあったとしてもお客様の情報は必ず1件同じお客様を参照することができるようになるわけです。相手先を必ず1件だけ特定することができます。そしてお客様の情報は例えば住所が変わったりしてもこのお客様テーブル側を編集すれば良いだけとなります。 メリットとしてはデータの統一化が計れ、メンテナンスが楽になるでしょう。重複した入力を回避できますし、入力の間違いなどもなくなります。結果的にお客様ごとの集計といったようなことも集計しやすくなるわけです。売り上げとお客様の関係では売り上げ側が「多」お客様側が「1」多対1の関係でありこれらの2つを関連づけするのに「ID_お客様」と「ID」を照合キーとして関連づけています。多の側にある「ID_お客様」を外部キー、1の側にあるものはこれは主キーとなっています。リレーションシップの種類ですが「1対他」、あるいは「多対1」ちょうど今の例がそれにあたります。そして「1対1」、大きくわけてこの3つの種類がありますが多くの場合は「1対多」といったものになるでしょう。最初の1は「1対多」のリレーションを基本に考えると学習しやすいかと思います。先ほどの例は「1対多」、あるいは「多対1」これらは左右どちらがどちらに来ても関係としては同じことです。売り上げが多の側になっていました。でも相手のお客様は1件特定できます。これらが入れ替わっても関係としては同じです。では売り上げに対して相手が商品である場合を考えてみます。 この関係は「多対多」であると言えるでしょう。売り上げ側から見ると相手が複数存在します。また商品の側から見るとやはり相手が複数存在し得ます。これらの赤く囲った方の枠は相手を特定することができないという所が問題です。この様に両方のテーブルのいずれの側も相手を特定することができない「多対多」である場合、データベースシステムでは中間に結合テーブル、あるいはジョインと言われるようなテーブルを作ります。これによってそれぞれの組み合わせを中間は持ちますので「1対多」「多対1」といった関連が成り立ちます。中間のテーブルはこの場合、売り上げ明細というふうに考えるとわかりやすくなります。売り上げと商品のそれぞれの外部キーを持ち、その組み合わせは必ずこのテーブルの中ではユニークです。そしてこれに付随して各商品が幾つ売れたのかといったことだったりそれぞれごとの合計金額だったりを持たせるのにこの売り上げ明細は適していると言えるでしょう。このレッスンではリレーションシップの基本的概念とキーワードを説明しました。

FileMaker Pro 15 基本講座

FileMaker Proは特に開発の経験がなくてもアイデアをすぐに形にできます。このコースではFileMaker Proの基本操作はもちろん、データベースの仕組みからリレーションシップの作成や、コンテキストの概念などについて基礎から学習します。また美しいレイアウトの作成や操作性を向上させるためのさまざまなコツも紹介します。

9時間51分 (99 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
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発売日:2017年02月03日

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