FileMaker Pro 15 基本講座

計算タイプフィールドのリレーションシップ

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計算タイプフィールドのためのリレーションシップについて考えます。
講師:
04:56

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計算タイプフィールドのためのフィールドを作成し、関連先との計算式をどのように作成するか見て行きます。この売り上げ伝票入力にはまず明細のところに「金額」といったものが用意されており、「数量」掛けることの参照先の商品テーブルの「単価」の結果が反映されるようになっています。またここの売り上げ金額「売り上げ額」についてはこの明細の総合計が表示されるような想定ですがこちらについては値がどうも正しく計算されていないようです。データベースの中身を見てみましょう。データベース管理を表示し、伝票の「売り上げ額」を見てみるとただの数字のフィールドになっているからですね。これを計算タイプに帰る必要があります。リレーションシップに移動します。ここで先ほど見ていた明細の方の金額については正しく計算されていましたので、ここはリレーションシップが作成されています。このリレーションシップはファイルが作成されてテーブルが作られた時に自動的に作成されるこれらのテーブルオカレンスにリレーションを作成して、計算式を作っています。フィールドの定義に行って明細の金額をまず見てみます。これは「明細」というものですね、を基にコンテキストとして、そして計算しています。 「数量」掛けることの商品の「単価」この「明細」と「商品」といったキーワードはリレーションシップのこのテーブルオカレンス名です。これを基に計算しています。実は同じテーブルを基にしたものはレイアウトにも使われていますのでここの「売り上げ伝票_明細」といったもののデータソースを見ると「明細」となっています。この様にリレーションシップグラフの中では同じデータソースを持つテーブルオカレンスがたくさん作られていくわけです。そして計算式で利用するリレーションシップはこれはどこでも構わないのではありますがわかりやすい様に最初に作られたテーブルオカレンスを利用すると良いでしょう。つまりフィールド定義の中で行なっていることですのでどのレイアウトであっても同じことなのです。従って下の方の、このテーブルオカレンスのグループは伝票入力のレイアウトのためだけのものですのでフィールド定義の中でのリレーションシップの利用はこちらを使わず、こちらを使った方が良いと言えるでしょう。ではここで伝票と明細を関連づけしておきたいと思います。伝票の「ID」と明細の「ID_伝票」これをリレーションシップで繋げました。そしてフィールドの定義に戻り伝票側の方の「売り上げ額」ここに計算式を作りたいと思います。 タイプを「計算」に変更しましょう。この確認ダイアログは今入っている値が計算結果で置き換えられるというワーニングですが今入っている値はなくなっても構いませんのでOK をクリックします。関連先の明細の金額を合計したいのでまず関数で「総計関数」の中からSUM という関数をダブルクリックして反映させます。引数の中にフィールドを指定するわけですが、ここで関連先の明細の金額、これを合計して結果は数字そして「すべての参照フィールドが空の場合は評価しない」というこのチェックはオンのままで良いでしょう。これで OK を押し、そして OK を押します。するとここの売り上げ額はこれらの合計値として正しく反映されるようになりました。最後にもう一度確認をしておきましょう。リレーションシップでは目的に合わせてそれぞれのテーブルオカレンスのグループを作っていく様に心がけましょう。伝票入力のために作るこれらのリレーションシップ、そして計算式についてはもともと作成されるテーブルオカレンスを利用して計算式の定義に使っていくと良いでしょう。このレッスンではリレーションシップを使って計算タイプフィールドの定義をどのように行うかといったことについて学習しました。

FileMaker Pro 15 基本講座

FileMaker Proは特に開発の経験がなくてもアイデアをすぐに形にできます。このコースではFileMaker Proの基本操作はもちろん、データベースの仕組みからリレーションシップの作成や、コンテキストの概念などについて基礎から学習します。また美しいレイアウトの作成や操作性を向上させるためのさまざまなコツも紹介します。

9時間51分 (99 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
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発売日:2017年02月03日

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