FileMaker Pro 15 基本講座

[計算式の指定]ダイアログと基本

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計算式はあらゆるところで利用できます。計算式ダイアログの基本的な利用方法を把握しておきましょう。
講師:
05:35

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このレッスンでは、計算式ダイアログの基本的構成要素と利用できるシーンについて説明します。FileMaker では、あらゆる所で計算式を利用します。例えば、フィールド定義の内容では勿論のことレイアウトの各オブジェクトの表示書式だったりオブジェクトを隠すという機能だったり或いは、スクリプトの中の引数だったりまた、レコードに対しては全置換というメニューだったりこのような様々な所で計算式を利用することができます。まず、最初にデータベースの管理のフィールド定義の中で利用できる計算タイプについて説明します。例えば、この「伝票」といったテーブルの中では「売上額」という計算タイプのフィールドがあります。このようなフィールドタイプは、オプションで計算式を指定するようになっておりこちらの計算式のダイアログは、およそ、他で利用できる計算式のダイアログと大体、同じになっています。フィールド定義の場合は、どこからこの計算式を評価するかといったようなポップアップメニューがありますがこれは最初に選択されているもので問題ないでしょう。といいますのも、この最初に選択できるものというのは一番最初に FileMaker がテーブルを作成した時に自動的につくる、このテーブルオカレンスこれらが割り当てているからです。 ということは、計算式を作成してからこのテーブルオカレンスを削除したりすると計算式自体が壊れてしまうことになるので気を付けてください。もう一度、計算式のダイアログに戻りこのダイアログの構成要素について説明しましょう。左側にあるものは、フィールドこのデータベースの中にある各テーブルの様々なリレーションから利用できるフィールドのリストです。右側にあるのが、FileMaker が用意している標準の関数、それからプラグインなどを利用しているとここに外部関数と言ったものが見えます。また、FileMaker Pro Advanced ではカスタム関数といって独自の関数を利用することもできます。その場合は、ここにカスタム関数というカテゴリーが見えます。これらの関数は、グループ分けされていてこちらから全関数と選ぶことによってアルファベット順で並び替えて全てを一括して見ることもできます。計算式はこの中に記述していきます。このすぐ右側にあるものが計算式を作成する場合に使用する様々な比較演算子、論理演算子といったものになります。この計算式の結果、どの様なタイプになるかといったことを計算タイプのフィールドでは指定する必要があります。 いずれかのタイプになるはずです。各関数についても、それぞれの関数の結果は何のタイプを返すかといったことが決まってきます。また、計算式にも索引オプションといったものがありここで、計算結果を保存するかどうかといったようなチェックを選択することができます。計算結果を保存しておくと、検索の際に高速に検索できるというメリットがありますがこれをチェックをオフにできない、つまり、保存に出来ない場合があります。それは、この計算式、構成されている要素の中に関連フィールドが利用されていたり集計フィールド、またはその他のフィールドが非保存の計算フィールドである場合更に、グローバル格納を使用するフィールドこのようなものを計算式の中で利用しているとこれをオフにすることは出来ません。つまり、索引を保存することはできません。また、索引を保存するに設定できた場合その保存した結果を、また、再度計算し直すタイミングについても考えておく必要はあるでしょう。もう1つ、一番下にある、このチェックはデフォルトでオンになっていますが全ての参照フィールドが空の場合は評価しない、つまり、計算式の中で利用されているフィールドがあった場合にそれらのフィールドの内容がすべて空っぽであるという場合には計算をしないといった意味になります。 これらは、デフォルトのまま利用しておくことで多くの場合、問題ないでしょう。もう1つ、他の計算式のダイアログを見てみましょう。例えば、レイアウトモードに移動しそして、あるフィールドを選択します。このフィールドについて、ポップアップヘルプを表示したいとした場合このように鉛筆のアイコンがあるものこれについては計算式を指定できるという意味ですのでこれをクリックします。先程と似たようなダイアログが表示されていますが、物によっては、このようにポップアップヘルプは結果はテキストである必要があるため結果については、指定ができない、つまり、自動的にテキストとなっている物があります。このレッスンでは、計算式ダイアログの基本的構成要素と利用できるシーンについて説明しました。

FileMaker Pro 15 基本講座

FileMaker Proは特に開発の経験がなくてもアイデアをすぐに形にできます。このコースではFileMaker Proの基本操作はもちろん、データベースの仕組みからリレーションシップの作成や、コンテキストの概念などについて基礎から学習します。また美しいレイアウトの作成や操作性を向上させるためのさまざまなコツも紹介します。

9時間51分 (99 ビデオ)
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発売日:2017年02月03日

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