FileMaker Pro 15 基本講座

計算がうまくいかない時の対処例

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値や計算結果が「?」となってしまい、うまく表示されない場合があります。どのような時か、またその対処の方法の一例を説明します。
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06:07

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値や計算結果が?マークとなってうまく表示されない場合があります。その時の対処例を説明します。?マークとなる可能性のあるもの。1つは、まず単純に、この様に数値といったタイプのフィールド或いは、計算結果が数値を返すものでその値を表示するだけの幅が十分に足りない場合といった時は、この様に?になります。数値以外のタイプのフィールドについては文字列を或いは日付を一部だけ表示するといったことは特に値として間違ってはいないのでそのまま欠けた状態で表示はされますが数値については一部だけ表示されると誤った値として誤解されてしまいますのでこうなっています。また、計算結果のタイプが想定通りになっていない場合なども?マークになる可能性があります。この計算フィールドについては3つの数値を Date 関数で日付のタイプに変えているそういう計算式なのですがこのうちの一部の値、このフィールドの値を無くしてしまいます。すると?マークとなります。この場合は、一部の非計算フィールドであるものについては値が入っているが1つだけこの様に値が入っていないため関数が成り立たず計算ができないといったような状況になっています。例えば、すべての値が空っぽである場合は計算しないといったようなオプションになっていますのでそれについは問題はありません。 問題はこの様に一部だけが入った時に中途な計算になってしまうといったことがあります。この様な時は、すべての数値の値が入ったら計算を行うといったような条件文を入れます。もう1つ、このクリスマスまであと何日?といった様な計算式がありますのでこれについて、なぜ?となっているのか見てみましょう。その前に、まずこの曜日の算出について少し説明します。曜日の算出については、 DayOfWeekといった様な関数が用意されていますのでこれを利用します。この日付に対して、何曜日かというようなものを値で返してきます。これがヘルプから引用してきたものをコメントで書いてあります。DayOfWeek の戻り値は数値で1が日曜日、2、3という風に曜日を表すそんなような意味の数値が返ってきます。つまり7は土曜日ということですね。この様な計算式を実行すると2月20日については7番ですので、土曜日といったような感じです。ちなみに、この様な計算式で7というのではなくきちんと日曜日、月曜日といった様な文字列が欲しいと考えるでしょう。その様な時には、その計算式をもう1つここに用意してありますのでこちらコメントアウトといって先頭に/ が2つ入っています。 こちらの / 2つを削除して上の / 2つを入れましょう。すると、こちらの計算式が有効になるわけなのですがこの先ほどの DayOfWeek で7番が返ってきた、それに対して Choose という論理関数を利用します。Choose という論理関数はこの様に条件の整数値に従って1つの結果を返します。ということで、条件を入れ、そして結果値をずらずらと並べていくといったような書き方をします。先頭が0という数値を想定しているため0は返ってきませんのでこの場合は、何もなしとして日・月・火・水・木・金・土という風にただ、整列してセミコロンで区切ってあります。この計算式であればおそらくここに「土」という風に入るわけですね。同様の計算式で、クリスマスは何曜日かといったようなものをここで計算式に用意してありますのでこれを見てみたいと思います。DayOfWeek で、数値が返ってくるわけなのですが引数として日付のフィールドではなく来年のクリスマス、12月25日とわかっていますのでその日付を固定文字で入れてあります。結果は数字で返ってくるので数字にしてありますがこれで見るときちんと2と返ってきました。つまり月曜日ということですね。 Choose 関数を使うかどうかは置いておいてこれは2という数字がちゃんと返ってきました。では、同様にクリスマスまであと何日かという、その来年のクリスマスまでの日数を計算する計算式を用意してみました。それがこれです。今?マークとなっていましたが同様に 2017/12/25 という文字列を指定して「get(日付)」今日の日付をマイナスしているわけですがその場合?が返ってきたわけです。この様な時は、つまり日付としての計算をここは求めています。これが確実に日付のタイプであるということをFileMaker に知らせる必要があり、その様な時には、下に用意してあるようにGetAsDate という関数を利用してこの文字列を括ります。そうすると、日付のタイプとしてこれは返ってきてそれから、今日の日付を差し引きするという結果になりますのでこの様な場合は、きちっと計算されます。計算式の書き方によってはこの様に型といったものをある程度 FileMaker は良きに計らってくれますが難しい場合もあり、そして計算結果が?としか出せない場合があるということを理解しておいてください。このレッスンでは、値や計算結果が正しく反映されない場合の対処例を説明しました。

FileMaker Pro 15 基本講座

FileMaker Proは特に開発の経験がなくてもアイデアをすぐに形にできます。このコースではFileMaker Proの基本操作はもちろん、データベースの仕組みからリレーションシップの作成や、コンテキストの概念などについて基礎から学習します。また美しいレイアウトの作成や操作性を向上させるためのさまざまなコツも紹介します。

9時間51分 (99 ビデオ)
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発売日:2017年02月03日

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