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FileMaker Pro 15 基本講座

取得関数の利用

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取得関数は他の関数とは少し違い、今の状態を取得したい場合に利用します。取得関数の利用例と注意すべき点について説明します。
講師:
05:21

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このレッスンでは取得関数の利用例と注意点について説明します。取得関数はFileMaker の関数グループの中でもその項目が一番沢山あるモノです。これ位あるわけなのですが全て Get といったキーワードで始まりその中には引数がこの様に日本語で書かれています。この関数は他のものと少し違ってこの引数にある値つまり今の状態といったものを取得して返してきてくれるものです。関数を利用する際に気を付けておくべき点はこの引数は他のものと同じ様に置き換えるといったものではなくこれはこのまま変更しないということを気を付けて下さい。どの様なものがあるか少し見ましょう。Get (アカウント名)というのは今のアカウント...ログインしているユーザーのアカウントですねそれを返してきてくれたり例えば今の(アクティブポータル行番号)といったものは今ユーザーがポータル行のどの行にカーソルを置いてアクティブにしているかといったことを返してきてくれます。また今の(時刻)や(タイムスタンプ)Get (日付)というのも取得関数です。また、(ファイル名)といったものそれから(レイアウト名)などこういったものを返してきてくれるわけです。 では実際に、どこで、どのように使われているかといったものを1つ例を挙げてみます。今、見ているのはStarter Solution のコンテンツ管理ですがレイアウトの種類を少し見てみましょう。「管理」>「レイアウト」で一覧を出すとここで分かるのですがStarter Solution はほとんど、この様にデスクトップ用タブレット用、電話用といったような一覧と詳細のレイアウトを作り分けています。従ってファイルを開いた時にユーザーが、どのデバイスを利用しているかによって適切なレイアウトに切り替えるといったことをしたいわけです。これを自動的に切り分けるためにどこで設定しているかその設定場所から少し見てみましょう。「ファイル」>「ファイルオプション」にこのファイルが開く時の「スクリプトトリガ」といったものが割り当てられています。OnFirstWindowOpenといったものでスクリプトは「最初のウィンドウが開いたとき」というこのトリガのこれを設定しています。ここからもこの内容を見ることができるので「編集」で中身を見てみます。ここに少しコメントでもありますが「現在実行中のプラットフォームを選択して適切なレイアウトに移動する」といった処理がここに書かれています。 IF 文で判定しているのは計算式で Get [ デバイス ] = 1あるいは Get [ デバイス ] = 2といったような値を見ています。1 は Mac、2 は Windowsつまりデスクトップの場合はコンテンツ管理を選択するといったかたちです。さらに iPad、iPhone は3、4 という感じですのでそれぞれ 3 の場合4 の場合といった風に計算値で見分けています。次に、このレイアウトのこの辺りに今、どのアカウントでログインしているかそのアカウント名を表示したいとします。その様な時にはGet(アカウント名 )という取得関数を利用するのですが実はレイアウトの部品として1つ便利なものがありますのでそれも合わせてご紹介します。この「挿入」>「その他の記号」を選択します。すると、ここに取得関数とほぼ同じものがリストされています。この中から「アカウント名」というのを選択します。少し、これを大きく見てみましょう。この前後には中括弧2個ずつ記号が入っておりその真ん中に今の「アカウント名」といったものが入っているこういったテキストになります。これを配置するだけで取得関数とほぼ同じように機能してレイアウトで表現してくれるわけです。 つまり計算式を作って計算フィールドを配置するといったことをしなくてもこのようなことができるといったことになります。表示するだけであれば非常に便利です。最後に今の時刻を取得するGet(時刻)といった関数についてもご紹介しておきます。Get(時刻)つまり今の時間を取得してくれるわけですがこれは索引オプションで「必要時に再計算する」という風にしてありますので常にチクタクと時刻が変わっていくといった風に思われますがそうではありません。今、見えているのは今の時間を表していますがこの値が変更されるのはこの値が参照されるタイミングとなります。つまりレイアウトを表示する時、レコードを切り替える時、またスクリプトの中で取得するタイミングや計算式が評価されるタイミングといったものは使っている場所でそれぞれ異なります。そういった要所要所で評価がされるといったところに気を付けて下さい。このレッスンでは取得関数の利用例と注意点について説明しました。

FileMaker Pro 15 基本講座

FileMaker Proは特に開発の経験がなくてもアイデアをすぐに形にできます。このコースではFileMaker Proの基本操作はもちろん、データベースの仕組みからリレーションシップの作成や、コンテキストの概念などについて基礎から学習します。また美しいレイアウトの作成や操作性を向上させるためのさまざまなコツも紹介します。

9時間51分 (99 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
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発売日:2017年02月03日
再生時間:9時間51分 (99 ビデオ)

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