FileMaker Pro 15 基本講座

論理関数・ifとcaseとLet

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論理関数で最もよく使うのが、ifとcaseです。それぞれを適切に使い分けましょう。またわかりやすい計算式を書くには、Letを使います。
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08:10

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このレッスンでは、論理関数であるIf、Case、Let について解説します。まず、ある日付に基づいて上期、下期という判断をしたいものあるいは、四半期を判断したいものといったものを例に考えてみます。If、Case は、いずれも条件を判断してその結果を導き出すものですがIf は、この条件が真であれば、結果1、そうでなければといったもので、結果2このいずれかの「日」で結果を導きだします。Case 文に関しては同じ様に条件を判断しますが真の場合のみを書きます。偽の場合、といったものは、また別の条件に合致するかどうかといったものを連ねて判断していくわけです。ですので、真と偽といったような判断だけではなく真の場合といったものを何パターンも用意するという考え方です。実際に計算式を見てみましょう。まずこの半期、つまり4月から9月までであれば、上期、そうでなければ、下期といった様な判断をしているこれについてはIf 文で良いでしょう。If 文の、まず、計算式の書き方について少し見てみましょう。ここで If とタイプするとこの様に候補が選択されます。そして、これを Enter キーで選びます。すると、3つの引数があるのがわかります。 この様に長めになっていて、この中かっこでくくられている部分というのは計算式の中で省略することができるといった意味になります。ある条件式を、ここに設定して、これが真の場合は、結果1そうでない場合は、…を書いてもいいし書かなくてもいいという意味になります。この If 文といったものあるいは Case 文もそうなのですが長めになると、少しみづらいですので計算式を、この様に見やすく成形すると良いでしょう。最初の括弧と最後の括弧を別の行に分けて本文であるところ3つ、この条件については真ん中の行に書き続けていきます。ということで、これについてはすでに書いてありますのでこの書いてある計算式を同様に成形だけしてみましょう。真ん中に3つの引数が実はあります。1つ目、この引数の間はセミコロンで区切られていますのでセミコロンの後ろのところで改行を入れましょう。FileMaker は改行を構文の中では許容してくれますのでエラーとは特になりません。この様に見やすくすれば良いと思います。そして1つ目のこの判定文、条件ですね。これについてはまず Month で入力値、この日付の月の数値といったものをここで拾っています。 そしてその数値が4月以上、また4以上で9以下といったような条件をand で結合して且つといった条件にしているわけです。これについては、成形しただけですので次の四半期の方も見てみましょう。こちらの方ではCase 文といったものを使ってパターンを連ねて、その条件ごとの値というものを導きだしたいと思います。Case とタイプしてEnter で選択しましょう。Caseの場合も、この様に条件1、結果1というパターンがまず最初の必須の引数として2つあります。後ろは、省略化という意味なのですがこのパターンをいくつも連続して書いていくといった風になっています。最後は、必要であればデフォルト値といったものを1個入れることでいずれの条件でもないという結果を設定することができます。まず、ここでは1つ目のパターンを作りたいと思います。Case 文も、同様に最初と最後の括弧だけ別のものにしておくとわかりやすいでしょう。1つ目の条件には、この日付の月の数がといった所は、先ほどと同じですのでまず Month という関数を使います。日付に入力値の日付を選択して挿入し、そしてこれが = とちょっと手で書きましょう。= これについては、ここの記号からダブルクリックして入れていただいてもどちらでも大丈夫です。 4から&条件でまた繋げます。また Month ですね。そして日付を入力し、今度は最大=6までという計算式、条件式になります。結果はこれを第一四半期と返します。ということで、残りの条件、結果を連ねて書いていきたいと思いますのでコピー&ペーストして一番最後のセミコロンは取っておきます。そして、後はこの値を変えれば良いだけですね。ここは < ですね、失礼。< に置き換え、そして、ここを変えていきましょう。7から910から121から3といった値になるはずです。そして、それぞれの結果も第2、第3、第4と書いておくと良いでしょう。これで OK を押します。結果はテキストですね。OK を押して、10月ですので第3四半期ここをもう少しテストしておきましょう。例えば、1月とすると第4四半期結果は良い様です。では、もう1つ、Let の使い所なのですが今、書いた様な計算式の中でMonth といった月を数値で取り出したい、この様な値を何度も条件の中で書いています。これをもう少し効率よく書くためにLet という関数がありますので先頭にカーソルを持っていき、少し行を開けましょう。そして Let とタイプします。 選択をすると、この様に構文が表示されていますがやはり1つ目の引数のこれについてはこの様に、まず、「変数 1 = 式1」とすることで変数に値が代入できるのがわかります。そして、これを複数連ねて書き続けていくことでいくつも変数を設定できるようですが、ここではまず1つだけ変数を設定したいと思います。一旦これを消します。そして、また分かりやすい様に最初と最後の括弧をかけておきここに、月の数値といったような変数名は日本語でも英語でも問題ありません。これに Case 文でここに書いてあるこれをちょっとコピーして持ってきましょう。この計算を一旦代入しておき、そして、本文「計算」といった所を改行して今の Case 文全体を、ここに持っていけば、良いわけです。この月の数値といった変数名にこれらの Month としてあるそれぞれの計算式の内容を置き換えていくといったことでよりこの長い計算式が見やすくなるでしょう。こういった感じですね。これで OK して、OK してもう一度確認をします。ここが5月の場合は第一四半期結果はうまくいっているようです。このレッスンではIf、Case、Let といった論理関数について説明をしました。

FileMaker Pro 15 基本講座

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発売日:2017年02月03日

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