FileMaker Pro 15 基本講座

計算値自動入力での期限日と消費税の考え方

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入力時の自働化の、計算値による自働入力を使い、期限日と消費税の考え方を紹介します。
講師:
06:52

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このレッスンでは入力時の自動化で期限日と消費税を例に解説します。この伝票は一般的な売り上げ伝票入力の画面です。関連するテーブルは「明細」それから「お客様」そして明細のさらに先の「商品」といった様なテーブルになります。また「システム共通」のテーブルとしてレコードを1件しか持たないものも用意しています。これについては「会社名」と「消費税率」といったものの2つのフィールドだけがあります。さて、まず「支払い期限日」といったものを考えてみましょう。「売り上げ日」に対して1か月後を支払い期限日と目安としてある程度ここに日付が入るようにしておきたいと考えます。その様な時に計算値自動入力を設定すると良いでしょう。「支払い期限日」の「日付」の「計算値」といった所にある程度、計算式を用意してありますがこれのコメントアウトを外します。この様に日付の関数で日付を作りだしています。売り上げ日をもとに月といったものを取り出してそして +1 をしてつまり翌月を出しています。他は今の売り上げ日といったものの日付、そして年をそのまま使っています。これによりカレンダーで自動的に翌月の値を算出してくれるわけです。この様にすると「売り上げ日」の値が変更されたタイミングで例えば、これが9/10 であるとする場合は10/10 という風に算出されます。 もう1つ先ほどの計算値自動入力で気を付けておく必要があるのはこのチェックボックスです。「フィールドに既存の値が存在する場合は置き換えない」デフォルトでは、これはチェックがオンになるのですがここをチェックをオフにするとちょっと分かりにくいのですがつまり「もし既存の値が何かあったら置き換える」という意味になります。ここが、その逆の文言で表現されているのですが「既存値を置き換え」といった様な今はチェックがオフですのでそういう解釈になっています。ここがチェックオンの場合は言ってみれば普通の計算タイプのフィールドと同じ様な動きをしますがオフの場合は計算タイプなのに編集ができるといったようなフィールドになるわけです。とても便利なのですがここが再計算されるタイミングといったものがあります。つまり、いつか置き換わるわけです。それは、この計算式の中にどのような計算式を作っているかによります。この日計算フィールドは「売り上げ日」といったものを使っていますのでこの場合は「売り上げ日」の値に変更があった時にこの計算は再度、評価されて既存の値があっても上書きされるという動きになります。もう一度、動きを確認しましょう。 今ここで「1か月後なのだがこの人については 20 日でいいや」みたいな風に手でも変更ができるわけですがその後いつ変更されるかというとここで 9/1 という風に変更するとこの様に今、入っていた値を再計算して上書きしました。次に消費税について考えてみましょう。今、ここに「売り上げ額」つまり「明細」の金額の合計といったものとそれから「消費税率」「消費税額」「総合計額」といったものを全て用意してあります。ちょっと分かりやすいようにコメントをここに表示します。この「消費税率」といったものや「消費税額」が場合によっては不要だからといってこの「総合計額」でいきなり「消費税率」も埋め込んで計算する場合もありますが「消費税率」がいくつであったのかということを伝票ごとに明示的に残しておいた方が分かりよいかと思います。したがって、この様な計算をする時にこれらの計算は消費税率を含んでいません。このフィールドを参照するようにしています。消費税率そのものに初期値として今の消費税率が入った方が良いでしょう。また施工日がギリギリで切り替わるタイミングだったりすると例えば売り上げ日ではなく他の観点で消費税率を決めたりしたい場合があるかも知れませんその様な時にもここを手で変更できると便利でしょう。 そういったことは要件にもよりますがここで消費税率を自動的に入力できるように考えてみます。計算値自動入力で2つのパターンを考えています。1つは、この様に Case 文で施工日をもとに今が何%であるか少数桁でいくつかということを決めています。この場合は、この施工日がもし将来、変わったりとかした場合この未来についてはその様な時は、ここに来て計算式を切り替えるといった方法が必要でしょう。あるいは、もう1つの方法としては「システム共通」のテーブルを用意してありますのでそこの消費税率に施工日になったらその値を変更するといった運用ルールもあっても良いかもしれません。その様な時は、これほど細かな切り分けをするわけではありませんのでもう少し考え方がシンプルかと思います。この様にシステムで一意のテーブルを用意しているような場合ここでこの伝票に紐づけて「システム共通」というのを作ってあります。ちょっと「リレーションシップ」を見るとID と ID をこのデカルト積と呼ばれる×(バッテン)で関連付けています。つまり、「何でも」という意味です。値が何であっても照合されます。そして関連先の「システム共通」にはレコードは1件しか存在していません。 それに対して、この様に参照してその値を自動化で入力するという設定になります。試してみましょう。新規レコードを作成するとこの様に今の値が 0.1 であれば0.1 が入りました。このレッスンでは入力値の自動化で期限日と消費税を例に解説しました。

FileMaker Pro 15 基本講座

FileMaker Proは特に開発の経験がなくてもアイデアをすぐに形にできます。このコースではFileMaker Proの基本操作はもちろん、データベースの仕組みからリレーションシップの作成や、コンテキストの概念などについて基礎から学習します。また美しいレイアウトの作成や操作性を向上させるためのさまざまなコツも紹介します。

9時間51分 (99 ビデオ)
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発売日:2017年02月03日

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