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FileMaker Pro 15 基本講座

条件付き書式の利用

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文字を含むレイアウトオブジェクトの書式設定を、条件の判定結果によって変更することができます。データの構造や、基本設定を変更しなくても視覚的に情報に反映させることができます。
講師:
07:22

字幕

このレッスンでは条件付き書式について説明します。画面ではサンプルデータをリスト形式で表示しています。全く同じレイアウトをもう1つウィンドウを表示して右側に配置し2つ並べています。右側の方をレイアウトモードに切り替えこちらで条件付き書式の設定内容を確認しながらブラウズモードでその反映内容を見ていきます。レイアウトモードで条件付きがどこに設定されているかを確認するにはこの青とピンクのダイヤモンドの形をしたバッジを確認します。このバッジは「表示」>「オブジェクト」>「条件付き書式」このメニューのチェックがオンになっている時に表示されます。今「登録日」のフィールドに条件付き書式が設定されているのが分かりますがこのバッジの上をマウスオーバーするだけでこの様に条件付き書式の設定内容が簡易に見ることができます。オブジェクトをクリックして右ボタンで「条件付き書式」を選択します。実際の設定内容はこの様になっています。条件は複数設定することができ、ここでは1つだけ設定してあります。今「登録日」というフィールドそのものに設定をしているわけですがその様な場合は条件に「値が」といったような簡易の設定を行うことができます。 「値が」以外には「計算式が」といった様な設定も行えます。でも自身のフィールドに対してその値を参照して判定を行うのであれば「値が」ということとここに簡易な条件が設定されています。条件の内容によって、ここに値そのものの条件値を設定するわけです。ここでは 2015 年 1 月 1 日以降の登録日であればその文字書式について文字色をブルーに変えるという設定を行なっています。左側のブラウズモードでの状況を見ていただくとその結果が反映されているのが分かります。また、ここで「値が」を「計算式が」に切り替えると実際は内部ではこの様な計算式を行なっているといったことが分かります。判定の条件としては同じことを意図しています。Self という関数は自身のフィールドに条件を設定する時その内容をフィールド名ではなく自分自身というこの関数を利用することができます。また日付の比較をする時はDate 関数でその日付のタイプという値を作っているわけです。次に、このボタンについて条件付き書式を見てみます。実は条件付き書式の中身を見てみると基本、先ほどと同じ設定になっているわけですがここは登録日の値を参照する計算式に変わっています。 Self ではありません。つまり自身はフィールドではなくボタンのためそのボタンの見た目を変更するが条件としては他のフィールドの値を参照しているからです。この様なオブジェクトに対する条件付き書式は「値が」の条件を指定することはできません。「計算式が」になり具体的に計算式を記述することになります。また、この様にボタンに割り当ててる場合は文字に対する書式だけではなくボタンが保持するアイコンといったものに対しての色の変更も行うことができます。ここでは同じ条件ですが2015 年 1 月 1 日以降の登録日であればアイコンを赤にするという条件が設定されているわけです。同じ条件でフィールドそのものに設定する、あるいはボタンに設定する、ということができています。条件付き書式は、その文字書式やこの様にボタンに内包したアイコンの色を変えることができるわけですがレイアウトオブジェクトの四角い図形だったり線のオブジェクトに設定することはできません。これ意外のほとんどのオブジェクトは文字やアイコンといったものを持っていますので設定は可能です。続けて、複数の条件を設定した場合はどのようになるかを見ていきます。ここに「年齢」があります。 「年齢」の条件付き書式を見てみるとこの様に複数の条件を設定してあり、年齢が異なるものに対してそれぞれ違った色やフォントのサイズを指定しています。フォントのサイズは「その他の書式」から選択して変更することができます。この様に複数の条件を設定していると条件付き書式は上から順に評価をして結果を反映させていきます。途中でその条件が合致してもその後ろでまた合致すれば最終的には一番最後の条件のものが最優先されるというわけです。したがって書式の変更は上から順番に上書きをして変更されていっています。もし複雑な条件がここで設定されているとパフォーマンスに影響する可能性はあります。リスト形式のように複数のレコードを1つの画面で一括して表示するような場合それぞれのレコードごとに条件付き書式を判定していきますのでパフォーマンスには注意してください。この複数の条件の中では特に 80 と 90 の間そして 70 と 82 の間ということで80 までの設定では紫色のフォントの色が82 までの間は文字色が黄色という様にオーバーラップしたような設定をわざとしてあります。80、81、82 あたりの年齢の場合に後ろの方の、この黄色が勝ってしまうわけです。 これについて少しスクロールして見てみましょう。「年齢」が 83 の場合は今の条件の紫が勝っていますが81 は、この様に黄色のほうが勝っているわけです。次に「売り上げ金額」という条件について見てみましょう。「売り上げ金額」はマウスオーバーするとこの様に値が 3000 よりも小さい場合に色が変わる様に設定してあります。その色はブルーになるように設定しています。しかし同時に、この様に赤字といったものもあります。これは「売り上げ金額」に対して数値の書式をインスペクタのデータのタブで与えているからです。マイナス表記である金額の数字の書式設定については条件付き書式よりもこちらの方の色が反映されているわけです。こういった文字書式以外に関しては条件付き書式はスタイルを上書いて反映することになります。この場合、マイナス値に関しては少し違うということだけ気をつけてください。このレッスンでは条件付き書式の基本的な機能とその注意点について説明しました。

FileMaker Pro 15 基本講座

FileMaker Proは特に開発の経験がなくてもアイデアをすぐに形にできます。このコースではFileMaker Proの基本操作はもちろん、データベースの仕組みからリレーションシップの作成や、コンテキストの概念などについて基礎から学習します。また美しいレイアウトの作成や操作性を向上させるためのさまざまなコツも紹介します。

9時間51分 (99 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
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発売日:2017年02月03日

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