FileMaker Pro 15 基本講座

スクリプトワークスペースの使い方とスクリプトの管理

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スクリプトワークスペースは、複数のスクリプトステップを利用して一連の処理を作成するときに使用します。作成したスクリプトは、フォルダや区切り線なども利用して整理して管理していきます。
講師:
07:42

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このレッスンでは、スクリプトワークスペースの使い方とスクリプトの管理について解説します。スクリプトワークスペースは、メニューの「スクリプト」の一番上を選択します。このように画面全体にスクリプトワークスペースのダイアログが広がります。このダイアログは、ウインドウの上に表示されフローティングウインドウとなっていますが、これを開いたままでも背景にある FileMaker のレイアウトにアクセスすることができます。作業しながらスクリプトを作っていきます。今スクリプトワークスペースがフロントでアクティブになっている状態のときはメニューがこのようにスクリプトワークスペースのためのものに切り替わっています。バックグラウンドにあるウインドウをクリックすると、FileMaker の通常のデータ操作のメニューに切り替わりました。スクリプトワークスペースの画面の構成内容について見てみましょう。一番左に現在あるスクリプトが一覧になって表示されています。いずれかをクリックすることによって、このようにその内容を真ん中のパネルで開いて表示しています。また一番右にスクリプトステップのパネルが表示されます。右のスクリプトステップの一覧、左のスクリプトの一覧、これらについては真ん中の編集の内容を広く取るために、折り畳んで切り替えることができます。 このような感じです。真ん中のスクリプトパネルは、スクリプトをプレビュー表示をするあるいはこのスクリプトに対して編集を行うときに利用します。右上の目のアイコンは、今プレビュー状態であるということを示しています。これをクリックするか、あるいはスクリプトの内容を編集し始めることにより目のアイコンは消え、このように星のアイコンに替わります。今このスクリプトは編集状態になりましたので、ここでクローズボタンをクリックすると、保存するかどうかを聞いてきます。このようにプレビューの状態ではなく目的のスクリプトをダブルクリックすることでも開くといったような状態になり、編集モードになります。あるいは複数のスクリプトをこのように開いていくと、各パネルが重なって表示されるようになります。ダブルクリックしていくつも開くことができます。この横に並びきらない場合は矢印の2個のアイコンが表示されますのでここから選びます。スクリプトの内容について、このように各ステップがカラーリングされているものがあります。シャープといったこの行はコメント行を表していて、これはグリーンで表示されています。また If、Else といったような制御系のスクリプトステップについては全体の流れがわかりやすいように色がブルーといったように変わっています。 これらカラーリングの設定についてはメニューから「表示」>「スクリプトワークスペース設定」を選択すると、「構文の色」というここで確認をしたり編集をすることもできます。右上のこのアイコンをクリックすると、スクリプトの互換性についての表示を仕分けることができます。通常作成しているときにあまり気にしなくてもよいのですが、例えば今使っているこのカスタムアップをiOS デバイスでも使おうと思ったときなどここの iOS といったこのメニューを選択すると、iOS でサポートされていないものについてはグレーアウトするといったふうになりますので、このスクリプトがどのデバイスで有効かといったことを確認するのに役立ちます。スクリプトを作成するときはこの右側のスクリプトステップのいずれか目的のものを選択してダブルクリックをしてこの中に挿入していきます。物によってはこのようにそれぞれオプションといった設定があります。スクリプトステップはこれらグルーピングがされて表示していますが、これをアルファベット順に並べ替えたい場合、ここを切り替えることでスイッチできます。また検索のこのウインドウを使って、目的のスクリプトをすぐに探すといったことも可能です。 「レイアウト」と入れるとレイアウトに関連するスクリプトステップだけにフィルタされます。また気に入ったスクリプトについてはこの星のアイコンをクリックするとお気に入りといった中に入っていきます。よく使うスクリプトステップはこのようにして管理すると良いでしょう。各スクリプトステップを選択すると、小さな説明が下の方に表示されますのでヘルプまで行かなくともある程度のガイディングはここでわかります。次に作られているこれらのスクリプトの管理についてご説明します。スクリプトはまず「スクリプト」のメニューで表示することができるかどうかこれら作られているスクリプトがスクリプトメニューに表示されるかどうかといったことはこのアイコンをクリックすることで先頭にチェックが付いているのでわかります。こちらのウインドウをアクティブにして「スクリプト」を選択すると、この1つだけを選択できることがわかります。他のスクリプトについても選択をしてみます。そしてもう1度こちらのウインドウをアクティブにして「スクリプト」メニューを選択すると、チェックが付いたものだけがここから選択できるようになっています。また真ん中の区切り線といったものもこのように選択をすることでここに区切り線も表示されます。 スクリプトの一覧を管理するために、ここで新規フォルダを作成したりあるいは区切り線を入れたりといったような機能が用意されています。選択したスクリプトの右ボタンクリックをすることによって、「名前変更」といったようなことだったり「削除」といったようなコマンドが実行できるようになっています。またここからもスクリプトを実行することができますが、上部に配置されているこのボタンを選択すると、スクリプトを実行することもできます。スクリプトの新規作成はここのボタンで行います。スクリプトの作業に慣れてくると、キーボードだけで編集操作をするとよいかもしれません。右のスクリプトステップのリストから選択しなくても、ここで If とタイプするとIf を含むスクリプトステップがフィルターされて表示されますのでこの中から目的のものを選択してリターンを押します。そしてここで必要な計算式を続けて書きます。このような感じです。計算式についてはこの fx というアイコンをクリックすることにより、実際は計算式のダイアログで設定する方がよいでしょう。計算式のダイアログであれば、左側のこのフィールドのリストから直接フィールドを選択することができるからです。 例えばここで「カラー」と入力すると、このようにフィールドの候補を表示してくれるので、Enter キーを押します。このようにしてキーボードだけで操作をする方が快適な人は、こちらの機能を使うとより効率よく作業ができるようになるでしょう。このレッスンでは、スクリプトワークスペースの使い方とスクリプトの管理について解説しました。

FileMaker Pro 15 基本講座

FileMaker Proは特に開発の経験がなくてもアイデアをすぐに形にできます。このコースではFileMaker Proの基本操作はもちろん、データベースの仕組みからリレーションシップの作成や、コンテキストの概念などについて基礎から学習します。また美しいレイアウトの作成や操作性を向上させるためのさまざまなコツも紹介します。

9時間51分 (99 ビデオ)
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発売日:2017年02月03日

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