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FileMaker Pro 15 基本講座

集計レボートの作成と集計フィールド

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集計を行うときは、その目的となる対象レコードが何かを明確にしておきます。そしてソートで集計区切りの項目ごとに並べます。あとは集計フィールドがあれば、様々なレポートに展開することができます。
講師:
09:26

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このレッスンでは、集計フィールドと集計レポートの作成について学習します。ある程度レコードがたまってくると個々のレコードの値よりもそれぞれグループに分けて合計やカウントといったような情報を俯瞰して確認したくなります。そのようなときに集計フィールドをまず作成します。これは見積り一覧ですので、例えば、見積り額税抜きのこのフィールドの合計、そして、このレコードが例えば、お客様ごとに何件あるか、注文なしの結果、注文ありの場合、それぞれの値ごとにどう違うのかといったようなことを見たいとします。そのようなときには、件数が必要です。まずデータベースの管理に行って集計フィールドを作成しましょう。集計フィールドは他のフィールドと違って、レコードごとに異なる値を出すというよりも対象レコード、それから区切りのフィールドに合わせてその合計値を反映させます。集計ということがわかりやすいように集計を先頭に出し、まず「カウント」の集計フィールドを作ります。何をカウントするのかですが、ここはまず集計タイプで作成します。ここでは ID をカウントすると簡単だと思います。これで「作成」を押します。自分自身の「id」ですね。これで「カウント」、それから OK を押して、確定です。 それから、今度は集計の合計値ですね。そして、何をというところは見積り総額を基にしたいと思います。これの集計をもう1つ作成します。合計の場合は、ここを「合計」。そして、フィールドは 「c_見積り総額」という合計の金額がありますのでこれの、さらに合計ということでOK を押します。これで2つ作りましたので OK を押してダイアログを閉じます。このフィールドをどのように利用するかといったところで、まず、この「見積り一覧」の中で何を軸にそれぞれのカウントや合計を見たいのかといったことを考えてみます。例えば、そのようなときには、お客様ごとにという場合はお客様ごとにまず並べるということが必要です。つまりソートですね。例えば「ソート」をクリックして、そしてお客様ですので、今のテーブルの 「id_顧客」というお客様の id を基にソートをしたいと思います。これで同じお客様が並びます。そのお客様ごとのこれらの合計、それから、件数といったものを知りたいわけです。まず、それについて実現してみましょう。レイアウトモードに移動し、そしてここでその区切りといったようなものを基に「集計フィールド」を配置するためにパートの追加を行います。 「レイアウト」>「パート設定」を選択し、ここで「作成」をクリック、「小計ソート対処」という、このパートを追加したいと思います。何を基にするかというと今、ソートを指定した「id_顧客」です。これで顧客ごとの、という区切りができるわけです。これで OK を押します。ここで質問されているのは、このパートは、集計するレコードの上、または下のどちらでも印刷できますがどちらですかということです。レコードとはこのボディにあるレコードそのもののことです。これよりも上に行くか下に行くかなのですが、今回は上にというふうに指定すると、今、ここにパートが1つ挿入されたのがわかります。位置もここですね。終了します。この小計パートに、先程作った集計フィールドをただ配置してみましょう。横並びで、ラベルは横、これで並べてちょっとこの辺りに配置してみましょう。集計の合計などは、ある程度大きな金額がわかりやすいようにこのように横幅を広げておき、そして、データで書式を整えておくとよいでしょう。数字は「通貨」ですね。そして、3桁区切りということでだいたいわかりやすくなるかと思います。あとは「スタイル」で右寄せに設定しておきます。 これでブラウズモードに行って、確認をしてみます。このような感じです。「スプラッシュ」という企業のお客様のこれまでの見積りは 12件でそして、合計額はここに現れています。合計は、このすぐ上にあった方がよかったかもしれません。さらに、次に別のお客様のグループに入ると、その上で、またこのように集約した区切り、つまり小計パートが現れます。このようにお客様の ID でソートしたときに現れるのが小計パートです。ここでソートをしていますので、このソートそのものを一旦解除してみます。すると、今、見ていた小計パートは一切表示されなくなりました。基本の仕組みはこのような考え方を行います。もう一度「ソート」を実行します。「id_顧客」。この、今、ソートしたフィールドとそれから小計パートに割り当てた先程のこのフィールドは同じである必要があります。さらに、ここでもう1つこの「結果」、「注文あり」「注文なし」というここを確認して、そして、ソートをしてそれぞれごとの値を出したいとします。そのようなときも、続けてもう1つパートを作ってあげるということをします。また「作成」をして「小計」で、先程の「見積り結果」というこのフィールドでソートをしたという場合に、このパートを使っておきます。 これで、先程のこのフィールドをこのまま複製します。同じものをただ配置しました。さらには、それぞれの合計も出したいと思いますので、合計を出すためのパートをもう1つ作ります。「作成」を押して、「後部総計」というものがありますのでこれを利用しましょう。この場合はオプションは特に設定しません。「後部総計」は「ボディ」の下、「フッタ」の上と決まっていますので鍵アイコンが付いています。これでこのグレーの部分に同じように、またこれらの集計フィールドをコピーしてペーストします。保存して、ブラウズモードに行きます。今、見えているのは小計パート1つですが、先程区切りに指定したこの「id_顧客」の他にもう1つ、「見積結果」ですね。これを、このようにソートの対象に入れます。すると、それぞれごとの値で集計結果を出しています。この場合、どちらの値で見えているのかわからないですが、このように「注文あり」でのグループ、それから「注文なし」でのグループということはある程度わかります。実際は、おそらくこの小計パートのところに「注文あり」「なし」のこのフィールドをこの辺りに配置すると、もっとわかりやすくなります。今、ここにこのようにフィールドを配置してみました。 こうすると、このお客様から始まってまず「注文あり」がこれだけのレコードがありそれぞれの集計がこのようになっていることがわかります。合計はここです。次のお客様の「注文あり」は件数がいくら、それから、なしがこれだけ。このようにすると全体を俯瞰してわかりやすくなります。また一番最後、下まで行きますと総合計といったものも見えるようになっています。このグレーのところがそうです。最後に、もう1つだけご紹介しておきます。レイアウトを複製して、この集計レポートに関しては実はボディが存在しなくても大丈夫です。ボディそのものを削除してみます。すると、その上に乗っているオブジェクトも皆消えます。これで保存をして、このように見ると集計結果だけが表示され、目的のレポートとしては適切な場合もあるでしょう。このようにして、集計レポートは作成します。レイアウトモードで新規にレイアウトを作成してウィザード形式で選んでいくという方法もあります。いずれにしても、今の概念を基にこれらを作成することに繋がります。このレッスンでは、集計フィールドの作成と集計レポートの作り方について解説しました。

FileMaker Pro 15 基本講座

FileMaker Proは特に開発の経験がなくてもアイデアをすぐに形にできます。このコースではFileMaker Proの基本操作はもちろん、データベースの仕組みからリレーションシップの作成や、コンテキストの概念などについて基礎から学習します。また美しいレイアウトの作成や操作性を向上させるためのさまざまなコツも紹介します。

9時間51分 (99 ビデオ)
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発売日:2017年02月03日

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