FileMaker Pro 15 基本講座

拡張アクセス権の必要な時

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拡張アクセス権について、いつどのような時のために必要で、どのように設定するのかを説明します。
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06:40

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拡張アクセス権についてどの様な時のために必要でどの様に設定するのかを説明します。FileMaker プラットフォームは様々な方法で共有して、チームで利用できるように考えられています。その中のメインはFileMaker Pro あるいは FileMaker Go で作ったカスタム App をホストしてクライアントサーバー形式で開くといった方法です。また、他のシステムとの連携も考えられているためWeb からのアクセス、XML を使っての利用、ODBC、JDBC といったような様々なテクノロジーを利用することができます。その裏にはセキュリティのリスクといったものがありますのでFileMaker はこれを管理できるように拡張アクセス権といったものを用意しています。「セキュリティ」を選択します。完全アクセス権を聞いてきますのでadmin の 111 と入れました。この基本の管理画面ではユーザーを作成し、そしてアクセス権セットを割り当てるといったユーザーそのものの管理をする時に使いますが拡張アクセス権はもう少し拡張した機能ですので「詳細設定の使用」を選択します。すると、先ほどと基本的には同じなのですが「アカウント」と「アクセス権セット」といったそれぞれの一覧が見れるようになっています。 また、それぞれ、どの様なつながりのアクセス権セットを割り当てられているかまた、アクセス権セットからはどの様なアカウントが割り当てられているのかといった、双方の設定と関係がここで俯瞰して見ることができます。もう1つ「拡張アクセス権」というものがあります。ここには既に、いくつか最初から用意されているものがあります。この中でも覚えておきたいのは fmappこれが一番重要です。「FileMaker ネットワークによるアクセス」これを利用する時にはこの拡張アクセス権が必要です。拡張アクセス権は「アクセス権セット」に割り当てるものです。例えば、完全アクセス権を持つユーザーには今の fmapp です。「FileMaker ネットワークによるアクセス」を許可しようと思う場合はここでオンにします。アクセス権セット毎に設定ができます。データ入力のみのユーザーが他にもいればそれらは全て同じ拡張アクセス権を持つことになります。今は完全アクセス権にのみ拡張アクセス権のfmapp を割り当てました。もう一度こちら側から見るとfmapp の、こちらの所に許可したアクセス権セットが見えています。少しややこしいのですがアカウントはアクセス権セットを持ち各アクセス権セットは拡張アクセス権の割り当てがなされる。 こういった関係になります。では、実際に、このファイルをFileMaker Server にアップロードしてどの様に作用するか確認してみます。アップロードは、「共有設定」>「FileMaker Server にアップロード」を選択します。その時には一旦、ファイルが閉じられますのでOK をクリックします。ここは、共有するFileMaker Server がある場合にこの様に操作すると覚えていただければ十分です。このまま「次へ」をクリックします。すると、この様に「ファイルをアップロードする準備ができました。」と出ていますが下の方にチェックボックスがあります。「アップロード後に(サーバー上の)データベースを自動的に開く」つまりサーバーにアップロードして共有して開く準備をしてくれます。このまま「アップロード」します。アップロードはそんなに時間はかかりません。すぐに完了してこのまま FileMaker Proつまりクライアントのこちら側でサーバーのファイルを今、アップロードしたので開くということです。このまま「終了」を押すとFileMaker Pro が FileMaker Server から開こうとしています。 admin の 111 と入れます。ウィンドウのタイトルにDemoServer.local というサーバー名が表示されていれば手元のファイルではなくサーバー側のファイルであるということが分かります。この様にして共有して開くことができたのですがこれは先ほど設定した「セキュリティ」の...パスワードを入れます。...ダイアログの「拡張アクセス権」のfmapp というのを完全アクセス権に割り当てたからです。試しに、まだ、これを割り当てていないuser1で開こうとしてみます。「ファイル」>「共有ファイルを開く」こちらで先ほどの 111 を入れます。すると、ホストされているファイルが見えました。これを開きます。今度は user1 で開きます。user1 のパスワードは ccc です。OK を押しますが「このアクセス権ではこの操作を実行できません。」つまり共有しているファイルを開けないということです。OK を押します。完全アクセス権で開きます。そして、ここで、もう一度「セキュリティ」のタブを開き拡張アクセス権をuser1 にも割り当ててみます。user1 のアクセス権セットは「データ入力のみ」でした。 ですので、これをダブルクリックして編集に入り「...ネットワークによるアクセス(fmapp)」のチェックをオンにします。OK します。すると「拡張アクセス権」にfmapp を割り当てたのは「データ入力のみ」と「完全アクセス」のこの2つのセットということが分かるようになりました。OK を押します。では「データ入力のみ」のユーザーでもう一度サーバーのファイルを開き直してみます。今度は「最近使ったファイル」から開きましょう。user1ccc今度は開くことができました。このレッスンでは拡張アクセス権についてどの様な時のために必要でどの様に設定するのかについて解説しました。

FileMaker Pro 15 基本講座

FileMaker Proは特に開発の経験がなくてもアイデアをすぐに形にできます。このコースではFileMaker Proの基本操作はもちろん、データベースの仕組みからリレーションシップの作成や、コンテキストの概念などについて基礎から学習します。また美しいレイアウトの作成や操作性を向上させるためのさまざまなコツも紹介します。

9時間51分 (99 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
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発売日:2017年02月03日

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